おさいふ
蛇の抜け殻を入れたり、弁天様のお汁で洗った小銭を入れておくアレですよ。
上野駅コンコースにて東日本バッグ工業組合による展示即売会を開催しており、この財布に目が吸い寄せられます。
財布は自分で購わず、いただきものを使うものだともいわれていますが、目に付いちゃったんだからしょうが無い。
製造販売をしてる株式会社三和袋物の方から説明を聞き、少しばかりサスサスしたら迷うことなく即購入です。
近年はキャッシュレス化も進み、二つ折りの財布では百諭吉を突っ込むことなどムリムリの無理な状況でござんす。
外革は柔らかく、薄手の羊革を藍を用いて染めたもの。内革は薄手のヌメ革。部分的にナイロン生地も使ってます。
使う前にヌメ革が使われている内側をおっぴろげて日光浴をさせておこうと思います。
現在は外革がバグッダ革の長財布を使っています。
これがサイズ的に微妙で、札入れ部分に諭吉さんを収納すると札の角部が確実に折れてしまうモヤモヤ設計。
札をピンと入れておきたいのにこの仕打ち。キャッシュレス社会到来なんだから文句言うなといわれてもねぇ。
ならばいっそ二つ折りに戻すかと思案しながらの気まぐれ物欲発散なのですよ。
検討課題
・アイゾメといえばvsトレイシーローズで
・合切袋に全部まとめて入れちゃう
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