けずれる
そんな感じで10年ほど前に購入したTHOROGOOD 633-1 ROOFERのオールソールをしてみようと思います。
雨の日は履かないように、意味もなく水たまりへ足を突っ込まないようにと気をつけながら履いてきました。
爪先は何かに引っかけたのか少しばかりのキズも付いていますが、クリームを塗れば誤魔化せる程度の些細な傷。
商品名の通り、屋根屋が履くことを想定してかソールは柔らかい素材で、全体にノッペリしたパターン。
ちょっぴり重めの体重の私がガニ股で歩くものだから踵の外側だけが片減りしています。姿勢よく歩かなきゃダメね。
ソールの爪先側に縫ってるような形跡。
ただ、修理業者さまもこれがマッケイ製法なのか、飾り糸なのかバラしてみないことには判別つかないとかなんとか。
そこらへんも考慮し、貼り替えるソールはマッケイ、グッドイヤーウエルトにも対応でき、なんともなればセメントだって
ドン!と来いな薄手のコマンドソールを選んでみます。色はこれまでのソールと違和感がないよう茶色にしてみます。
さて、完成まで約1ヶ月。どんな仕上がりになるか待ちたいと思います。
特に意味はなくカテゴリーは「ヨクボウ」とします。
検討課題
・満足いく仕上がりだったら他の靴も依頼する
・プロに本気の靴磨きをお願いしてみる
→ after
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