« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »

2023年5月の記事

2023年5月31日 (水)

花ぶさ 末広町

店舗は末広町駅から北へ歩いた場所にあります。

Hana_2305

鱧のフライと御飯セット。
サクサクに揚がった鱧フライ。この日の御飯は新生姜御飯。他に鉢、漬物、赤だしがセットされます。
食後には甘味の善哉が配膳されます。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・氷あずき登場を指折り数えて待つ
・たまには御飯お代わり無しで

2023年5月30日 (火)

札幌味噌ラーメン 匠神 湯島

店舗は湯島駅5番出口から地上に出て、すぐ右手(南側)の路地の坂(西側)を上ろうとするに見えてきます。

Miso_2305

麻辣刀削麺。
刀削麺に長ネギと刻み叉焼を具材として盛りつけています。スープは赤く、辛く、むせるほど辛く、とても辛いです。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・なにかで辛さを中和しながら食べる
・勇気を持って辛さマシマシに挑戦してみる

2023年5月29日 (月)

東京湯島 生姜豚 香登利 末広町

店舗は末広町駅4番出口から蔵前橋通りを西へ歩いた至近の位置にあります。
創業地が湯島本郷だったことから店名に「湯島」と書かれますが、湯島駅、本郷駅からは少々歩くことになります。

Katori_2305_01

生姜豚重定食(並)。
蓋をされた生姜豚重の他に小鉢、漬物、豚汁、食後に活躍するミントタブレットがセットされます。
たいへんおいしゅうございました。

Katori_2305_02

生姜豚重定食(並)。
蓋を開けるとタップリの豚肉、そして生姜、さらにニンニク。お昼からガッツリ食べておきたいときにナイスな量です。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・厚切り系の生姜焼きを食べ比べる
・ニンニグのライブ感に身を委ねる

2023年5月28日 (日)

PROVENCE MOULAGE K1422 BASE MONTAGE No.19 DELECOUE MC 1999 2/

春先とあって遊び回っていたこともあり製作が滞りましたが、少しずつでも製作を進めておきます。

Escort_mc_9921

ボディとシャーシにガイアノーツ社 Ex-01 Ex-ホワイトをタップリ吹きつけます。

Escort_mc_9922

白サフェーサを吹いた段階でのフロントグリル奥部の塗り残しは、どうにかこうにか解消されています。

Escort_mc_9923

プロバンス社後期のキットですからデカールはフレッシュだろうと楽観するも、同梱されていたデカールは
おそらくヴィラージュ社のもの。当然のように脆く、崩れがち。曲面への追従を断固拒否する状態でした。

そんなデカールですから貼付位置を間違えてる箇所も多数あります。俺のせいじゃあないんだよ。

Escort_mc_9924

軽く言い訳を垂れ流し、タッチアップをしたら残りの細かいデカールを貼り込みます。

検討課題
・ライトポッドの塗装はもう少し考える
・ヴィラージュ社の賞味期限を見極める

3/n

2023年5月27日 (土)

もつ焼き酒場 豚坊 上野

店舗は上野駅からほど近い高架下にあります。

Ton_2305_01

ホッピー。
久しぶりとはいえ、とりあえずは黒セット。すぐに配膳されるマカロニサラダもいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

Ton_2305_02

串焼き。
ハラミとウデ。久しぶりとはいえ飲み出せば、忘れかけていた自分の必勝パターンを自然と思い出します。
たいへんおいしゅうございました。

Ton_2305_03

大根煮。
緑茶ハイとあわせて温かい大根煮をいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

観光客の来ない間に、騒ぐ若い衆の来る前にチャチャっと手早く飲んで帰ります。

検討課題
・人通りの少ない路地を選んで歩く
・お酒を飲める新しいお店を開拓する

2023年5月26日 (金)

日本酒処 地花 御徒町

店舗は御徒町駅南口から南西方向に歩いたあたりの地下にあります。

Chika_2305_01

日本酒タイム。
青森県八戸市にある八戸酒造株式会社の陸奥 八仙 夏吟醸。飲みたかったお酒をまんまと飲むことに成功します。
たいへんおいしゅうございました。

Chika_2305_02

ワカサギの南蛮漬け。
お通しとは別に軽めの小鉢を肴に飲み始めます。
たいへんおいしゅうございました。

Chika_2305_03

日本酒タイム。
山梨県北杜市にある山梨銘醸株式会社の七賢 夏純吟 純米吟醸。
兵庫県東灘区にある泉酒造株式会社の仙介 夏純米 特別純米。
たいへんおいしゅうございました。

Chika_2305_04

日本酒タイム。
静岡県清水区にある英君酒造株式会社の英君 夏吟醸。
高知県芸西村にある有限会社仙頭酒造場のShiragiku Tosa CEL-24 純米吟醸。
たいへんおいしゅうございました。

Chika_2305_05

刺身。
生本マグロ。手前と奥で切り方を変えた赤味の盛り合わせ。他に栃尾揚げもいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

Chika_2305_06

日本酒タイム。
高知県土佐市にある亀泉酒造株式会社の亀泉 純米吟醸原酒 CEL-24 生酒。こちらも酵母にCEL-24を使用。
三重県名張市にある木屋正酒造株式会社の而今 純米吟醸 酒未来 無濾過生。
たいへんおいしゅうございました。

Chika_2305_07

日本酒タイム。
高知県土佐町にある土佐酒造株式会社の桂月 超辛口 特別純米 60 生酒。
福島県二本松市にある大七酒造株式会社の大七 純米生酛 爽快冷酒。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・酵母にも注意して飲む
・飲みたかったお酒はバンバン飲む

2023年5月25日 (木)

火の花 上野広小路

店舗は上野広小路駅から南西へ歩いた地下にあります。

Hino_2305_01

日本酒タイム。
新潟県加茂市にある加茂錦株式会社の加茂錦 荷札酒 槽場汲み 純米大吟醸 淡麗フレッシュ 生原酒。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2305_02

鮮魚の薬味たたき。
軽めながらシッカリ味付けされた鮮魚のたたきを肴に飲み始めます。この日のお通しはツブ貝の煮付け。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2305_03

日本酒タイム。
佐賀県鹿島市にある富久千代酒造有限会社の鍋島 Blossoms Moon 純米吟醸。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2305_04

海老と生海苔の出汁巻き玉子。
小海老の香ばしさも感じる出汁巻き玉子をいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2305_05

日本酒タイム。
山口県萩市にある株式会社澄川酒造場の東洋美人 醇道一途 山田錦 純米吟醸。お代わりすべきでした。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2305_06

真アジ唐揚げ薬味ネギポン酢。
こってりした揚げ物をポン酢でサッパリといただきます。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2305_07

日本酒タイム。
秋田県五城目町にある福禄寿酒造株式会社の一白水成 酒未来 純米吟醸。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・酒未来を使ったお酒を飲んでみる
・中部地方のお酒も選んで飲む

2023年5月24日 (水)

傘を買う

2023年5月13日、第61回 静岡ホビーショー2023 一般公開日初日。都内は薄ら曇りの中途半端な天候。
これから梅雨だったり、突然のゲリラ豪雨に狼狽えないよう用心のため折りたたみ傘を買い求めに出かけます。

Kasa_2305_01

とりあえず東武鉄道の誇る帝都東京のターミナル、浅草駅で下車します。
自分は何かを買うとき、その商品を買うべき街を決めつけているようで、今回の傘や扇子が欲しくなると浅草へ
行ってしまいがちになります。袋物なら浅草橋、書籍なら神保町、お酒を飲むならダメな街といったアレです。

それにしても浅草は大混雑。
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止の一環としてのマスク着用も、今春3月から
その着用を含めイロイロと緩和され、ユルユルながら中国武漢から拡がったとされる感染拡大前の生活に戻るべく
日本人はその空気感を窺いながら様子見するなか、海外からお越しの観光客は円安ブースターもあって減少する
兆しは皆無といえます。今後は新型コロナ発生の本場と呼び声も高い中国からも観光客を受け入れることとなり、
この混雑に拍車がかかるのだろうなと思ったりします。日本人は肩身を狭くして、息を潜めておきましょうか。

いつも通り益体もないことをグチグチと考えつつ、駅近くにある洋傘専門店を訪れます。

Kasa_2305_02

折りたたみ傘を2本。
普段使いの小振りなカバンに収まる小振りな折りたたみ傘を購入します。
当初は1本買っておけばいいかと思うも、紺色の折りたたみ傘を製造している業者は既に廃業したとうかがいます。
傘の骨、生地、グリップなど各部を製造する業者のひとつでも欠けると、途端に製造が立ちゆかなくなるそうです。

世知辛いものでござんす。
次に買いに来たとき、望む折りたたみ傘を手に入れないと困るので、もう1本と銀色の傘も購入しておきます。
専門店であっても供給が滞れば在庫は満たされなくなります。はてさてどうすればいいものか消費者として考える
必要もあるのかもしれません。困ったことです。

検討課題
・骨の多い長傘を買ってみる
・ビニ傘ならホワイトローズで

2023年5月23日 (火)

祭礼戻る

2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止の一環としてのマスク着用も、今春3月から
その着用を含めイロイロと緩和され、ユルユルながら中国武漢から拡がったとされる感染拡大前の生活に戻るべく
多くの日本人は暦をみては数年前まで季節ごとに何をしていたか思い出そうとしています。

Matsuri_2305_01

中国武漢で発生したとされる新型コロナの世界的感染拡大により、中止が続いた神田祭は4年振りの開催。
街角に設けられた神輿置き場からカセットとはいえ祭り囃子が聞こえてくると、半ケツをヒョイと上げ、ついガニ股に
なってしまう方も多くおられることと思います。前回2021年は中止だったこともあり、関係者はソワソワしています。

画像は2023年5月12日、練成公園近くに設けられた神田五軒町の神輿置き場。

Matsuri_2305_02

日本橋の老舗百貨店では宮入を終えた神輿が戻ってきていました。
場を仕切るのは法被を着た皆様。青服の公務員はヤル気無く交通整理をしています。

Matsuri_2305_03

老舗百貨店の壁面にはこれもんの提灯。

画像は2023年5月14日、日本橋三越前の様子を車の中から記録します。

これから夏に向けて神田祭、下谷祭、三社祭、天神祭、深川祭と続き、祭礼参加者の皆さまにおかれましては
褌で尻を晒しながら、それでもニヤニヤが止まることなく暮らす日々が戻ってきました。とても良いことです。

検討課題
・神輿は離れたところから眺める
・六尺褌ならビタビタに締め込む

2023年5月22日 (月)

株式会社無手無冠 栗焼酎 ダバダ火振

心ある方から高知県四万十町のお酒をいただきます。
自分ではナカナカ選んだり、飲んだりしない焼酎ということもあり、感謝とともにありがたく飲んでみようと思います。

Dabada_2305

アルコール分25°の乙類焼酎。
ダバダといえば名曲「男と女」ですが、飲み物と連想させるのは「違いの分かる男」のコーヒーのCMソングです。
さらに火振りというと長良川で行われる伝統漁法を思い起こさせますが、それ以上の知識は持ち合わせていません。
主原料に高知県の名産品である栗を贅沢に使っていると書かれています。まずはストレートで飲んでみましょう。

検討課題
・30年振りにビスタランドへ行く機会を窺う
・名古屋のついでに岐阜のアレコレへも行く

2023年5月21日 (日)

株式会社名取酒造店 黒牛 純米吟醸

和歌山県海南市にある株式会社名取酒造店の黒牛を、ゴールデンウィーク中に飲もうかと購入します。

Koroushi_2305

結果、鬼の集まりに同席したり、久しぶりのダム巡りをしたりでチビチビと飲む暇もなく、今になっての口開けです。
クセも無く、口当たりの良さから飲み切ってしまう勢いになりがちですが、ユルユル3度に分けてユックリ飲みます。

検討課題
・牛柄ラベルの黒牛も
・和歌山訪問を諦めない

2023年5月20日 (土)

なかよし自販機コーナー 栃木県那珂川町

店舗は国道293号から北へ入ったところ。
氏家駅から関東バス、馬頭車庫行きを利用できますが、公共交通機関のみを用いての到達は
難易度が高いと思います。また氏家駅、烏山駅から徒歩での到達は困難と思います。ガンバレ!

Nakayoshi_2305_01

屋根の付いたところに懐かしいホットスナック系自販機が並んでいます。
訪問時、いくつかの自販機は故障中でした。また、いくつかの自販機はスナックを温かい状態で
提供しておらず、画像左側にある電子レンジを使って好みの温度に温めるようになっていました。

Nakayoshi_2305_02

たぬきそば。
こちらは温かい状態で提供されます。別の自販機からトッピングのかき揚げを購入し、ONします。
たいへんおいしゅうございました。

Nakayoshi_2305_03

タルタルバーガー。
こちらは冷たい状態で提供されますので、電子レンジを使ってアツアツにします。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・小銭を潤沢に用意してから利用する
・両替のつもりでイロイロ買ってみる

2023年5月19日 (金)

再開のダムツアー 栃木パート 湯西川ダム again

2023年5月2日、ゴールデンウィーク。
文節を中途半端に切る話し方で会見に臨むキッシー曰く「モロモロ自己判断でヨロ!」とのことなので、
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止、感染拡大を鑑みて万が一にも
ダム管理者、関係者さまにご迷惑がかからないようにと自粛していたダムツアーを再開していきます。

Dam_tochigi_2305_14

おいでませ湯西川。湯西川温泉駅の駅前では、顔出し看板の猿と鹿と月の輪熊がお出迎え。

Dam_tochigi_2305_15

湯西川ダムに1門ある洪水吐きの上からダム下を覗き込みます。

Dam_tochigi_2305_16

ゆにしーちゃん!

Dam_tochigi_2305_17

キヌダム4姉妹!こういう展開をしていくんですか?全国展開も視野に入れているのでしょうか。

Dam_tochigi_2305_18

湯西川ダム資料室でダムカードと、湯西川ダム完成10周年記念カードの配布を受けます。
スタンプラリー完了後にいただけるカードホルダーも湯西川ダム管理支所にて受領します。

少しずつ出歩き、少しずつダムカード収集も再開していこうと考えます。
これにて「再開のダムツアー 栃木パート again」の項はおしまい。

検討課題
・まずは関東近辺のダムから
・ダム姉妹のねんどろ化を願う

2023年5月18日 (木)

再開のダムツアー 栃木パート 川治ダム again

2023年5月2日、ゴールデンウィーク。
文節を中途半端に切る話し方で会見に臨むキッシー曰く「モロモロ自己判断でヨロ!」とのことなので、
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止、感染拡大を鑑みて万が一にも
ダム管理者、関係者さまにご迷惑がかからないようにと自粛していたダムツアーを再開していきます。

Dam_tochigi_2305_08

川治ダム。覗き込むと足がすくみます。

Dam_tochigi_2305_09

かわじちゃん!

Dam_tochigi_2305_10

川治ダム管理支所にて川治ダム完成40周年記念ダムカードの配布を受けます。

Dam_tochigi_2305_11

裏面?は夜間に行われた放水。おスペ感満載のキラキラなカードです。

Dam_tochigi_2305_12

いかりちゃん!

Dam_tochigi_2305_13

五十里ダムでダムカードと発電所カードを受領します。発電所カードも集めたくなってきます。

検討課題
・集めるなら原発カードあたりから
・近場の温泉にも立ち寄ってみる

2023年5月17日 (水)

再開のダムツアー 栃木パート 川俣ダム again

2023年5月2日、ゴールデンウィーク。
文節を中途半端に切る話し方で会見に臨むキッシー曰く「モロモロ自己判断でヨロ!」とのことなので、
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止、感染拡大を鑑みて万が一にも
ダム管理者、関係者さまにご迷惑がかからないようにと自粛していたダムツアーを再開していきます。

Dam_tochigi_2305_01

ダム周辺岩盤の補強工事は平成32年に完了したようです。

Dam_tochigi_2305_02

ダム下を覗き込みます。右上の吊り橋横に「天使の鐘」を確認します。

Dam_tochigi_2305_03

かわまちゃん!
ダムカードは右のハイテクマシーンから受領してます。ダムカードはVer.2.0のままで変更無し。

Dam_tochigi_2305_04

川俣ダムから鬼怒川下流にある黒部ダムにも立ち寄ります。

Dam_tochigi_2305_05

完成時は22門あった洪水吐きは、改修工事が行われた現在では8門へと減じられています。

Dam_tochigi_2305_06

黒部ダム近くの「栗山ふる里物産センター」にてダムカードを受領します。
栗山ダムへも行きたかったのですが、訪問時は栗山ダムまでの道路に封鎖箇所があるため断念します。
せっかくなので「栗山ふる里物産センター」でダムカレーをいただきます。

Dam_tochigi_2305_07

元祖!日光黒部ダムカレー。
鴨の代わりに鴨肉を湖面に浮かべたカレーは中辛。湾曲したゲート部分を再現したライスはミッチリ。
福神漬けと新緑を感じるブロッコリーが添えられます。他にサラダと漬物は別皿で提供されます。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・誰かの会話がU字工事風に聞こえても笑わない
・栗山ダムは訪問のチャンスをうかがう

2023年5月16日 (火)

手打ちそば 吉仙 仲御徒町

店舗は仲御徒町駅1番出口から昭和通りを北上した場所にあります。

Oni_2305_01

生ビール。
お通しはツブ貝の煮付け。ゴールデンウィーク序盤、暇を持て余した43ゴルフ部の鬼の皆様たちが、昼から
酒盛りを催すとお誘いをいただいたので、同じく暇を持て余してた私は餌食となりにイソイソと出かけます。

Oni_2305_02

出汁巻き玉子。
少し温かい肴もいただきます。他に板わさ、いぶりがっこクリームチーズなども発注します。
たいへんおいしゅうございました。

Oni_2305_03

刺し盛り。
適当に盛り合わせていただいた5人前分を2皿に分けます。
たいへんおいしゅうございました。

Oni_2305_04

日本酒タイム。
新潟県南魚沼市にある高千代酒造株式会社のたかちよ 無濾過 生原酒。
三重県鈴鹿市にある清水清三郎商店株式会社の作 純米吟醸。
たいへんおいしゅうございました。

Oni_2305_05

鴨のねぎ焼き。
他に栃尾揚げ、煎りギンナンなども発注します。
たいへんおいしゅうございました。

Oni_2305_06

温泉玉子入り新玉ねぎと桜海老ぶっかけ天そば。
〆に季節限定のぶっかけ蕎麦を冷でいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

鬼たちの話は何よりの肴。もうお酒が進みすぎてしまいます。

検討課題
・出禁になるギリギリを攻める
・昼飲みは少しだけ贅沢に

2023年5月15日 (月)

王さん私家菜 御徒町

店舗は御徒町駅から摩利支天さまへ向って路地を北上した角地2階にあります。

Wansan_2305_01

ハイボール。
呑みましょう。お通しは無いので適当に料理を注文します。
たいへんおいしゅうございました。

Wansan_2305_02

自制麻辣香肠。
ドス黒い腸詰め。唐辛子や山椒の辛さより八角などの薬品臭的な香りを感じますが酒は進むので問題無しです。
たいへんおいしゅうございました。

Wansan_2305_03

虾仁炒蛋。
鶏卵小売価格高騰のさなか、社会状況を鑑みること無くタップリ玉子を使ったエビ玉子炒めを注文します。
たいへんおいしゅうございました。

Wansan_2305_04

三鮮水饺。
メニューに「おすすめ」と書かれた海鮮水餃子を〆に注文。辣油と白胡椒でコーティングしてからいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・開店直後の昼飲みからランチに雪崩れ込む
・食前酒がわりに漢方薬サワーも飲んでおく

2023年5月14日 (日)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 5/5 完成

タイトルの通りstarter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994です。

Kello_9451

細かい部品を取り付けますが、筆塗りで処理した塗装部分はハミハミしていたり、接着部の段差もあったりします。
気にしちゃあダメなんでげすよ。

Kello_9452

デカールはフレッシュとは口が裂けても言えないコンディションだったので、タイヤレターはゲバゲバになっています。

Kello_9453

難儀しまくりのキットではございましたが台座に接着し、完成と宣言すればコッチのもんです。それじゃあこれで完成!

Kello_9454

今回の生贄となった4台ざます。また何か仕込んでいきたいと思います。

検討課題
・通常ヨンサン業務に戻る
・新規ロットの製作調整をする

2023年5月13日 (土)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 4/5

言いたいことは山ほどあるけどギチギチ奥歯を噛みしめ我慢しつつ、製作を進めます。

Kello_9441

既に書いた通りデカールはヒビヒビのワレワレ。エンジンフードにいる鶏のコーニー君もバッサリ袈裟懸けです。

Kello_9442

どれくらいヒビヒビのワレワレかというと、これくらいヒビヒビのワレワレなわけです。
デカール部分を切り出し、ぬるま湯に浸け数分放置した後、ふやけた台紙とデカールの隙間にナイフの刃をねじ込み
台紙から割れたデカールを剥離させ、チマチマと貼り込んでいくわけです。もう土器の修復もかくやという作業です。

Kello_9443

泣きながらデカールを貼り終えたら、脆くなってるデカールが剥落しないようクリアを吹いて落ち着かせておきます。

Kello_9444

ソモソモ3色塗り重ね、さらにデカールも貼り重ねていることからボディはベコベコ。
厚く塗ったクリア層を削りまくり表面を均すことで、少しでもベコベコ感が軽減されるよう無駄な悪あがきをします。

Kello_9445

とどめにカンカンのウレタンを吹いて仕上げとします。

検討課題
・ここまでやったんだから完成させる
・ここから投げ捨てる選択肢も残しておく

5/5

2023年5月12日 (金)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 3/5

悔やんだところで状況が改善するわけでもなく、それでも往生際悪くグチグチいいながら製作を進めます。

Kello_9431

黄色い塗装面のボディを黄色いマスキングテープでグルグル巻きにします。知らずに罠を仕掛け、後で泣きます。

Kello_9432

おピンクサフェーサを吹きます。

Kello_9433

ガイアノーツ社 003 ブライトレッドを塗ります。

Kello_9434

マスキングを剥がします。デカールさえ健全であれば赤だけ塗れば済んだことなのです。もうガッカリンコ地獄です。

Kello_9435

反対側。この際、お漏らしはどうでもいいのです。リアフェンダー前の黄色と赤のキワキワが左右で異なっています。
黄色い塗装面に黄色いマスキングテープを使ったことによる罠にズッポリと嵌まります。面倒ですから直しませんよ。

検討課題
・デカールをコピーしたマスキングシートを作る
・左右違っていいんだよと太筆で色紙にしたためる

4/5

2023年5月11日 (木)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 2/5

作りたいカラーリングだけど今すぐブン投げて無かったことにしたい!都合のいいことばかり考えながら製作を進めます。

Kello_9421

白塗装が乾いたらエンジンフードをマスキングします。

Kello_9422

黄色のサフェーサを吹きます。

Kello_9423

今回のケロッグイエローは、クレオス社 GX4 キアライエローと、ガイアノーツ社 005 サンシャインイエローを適当に
混ぜたものを使います。デカールさえ健全であれば不要な作業だということに気付かないよう、自分自身を欺きます。

Kello_9424

再度エンジンフードをマスキングしたら、キアライエロー1瓶と、サンシャインイエロー2瓶を混ぜた黄色を吹きます。

Kello_9425

半乾きくらいのタイミングでマスキングテープを剥がします。お漏らしはなく盛り上がりに欠けます。

検討課題
・塗装でどうにかなるのか作る前に考える
・より状態の良いキットを探す努力を惜しまない

3/5

2023年5月10日 (水)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 1/5

マダマダざますのよぉ~!
更に効率化について更なる検証を進めるとともに、悪貨をはびこらせ良貨を駆チクチクする邪悪な野望達成のため、
1994年にテリー・ラボンテがドライブしたケロッグカラーのシボレー・ルミナを作ります。

Kello_9411

小箱の中身をブチ撒け、不足が無いことを確認したらレジンパーツをガリガリ削り、どんなもんかと様子を見ます。
サフェーサを吹き、軽くヤスリで表面を整えてみると脱型時にできたものなのか、ルーフにメッコリとした凹み。

Kello_9412

メッコリ部に溶きパテをヌリヌリし、乾いたらメッコリ感がなくなるまで再度ヤスリで表面を整え、均していきます。

Kello_9413

プラ板を用いて追加工作を施したらグレーサフェーサ、白サフェーサの順で塗り重ね、最後に基本色の白を塗ります。

Kello_9414

本来ならボディへは赤を塗ってデカールを貼るだけで済むのですが、入手できたキットに同梱されていたデカールは
保存状況が劣悪だったのか、湿気った環境下でデカールが台紙に張り付いた状態のままヒビヒビのワレワレになって
しまっています。これでは面倒なことに白い部分も、黄色い部分も、赤い部分も塗らないとなりません。マジ面倒です。

検討課題
・日頃の行いによる罰と諦める
・善行と徳を積むことを心がける

2/5

2023年5月 9日 (火)

starter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995 3/3 完成

タイトルの通りstarter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995です。

Kodak_9531

チンスポ前端の黒い部分はハセガワ社 つや消し黒フィニッシュを適当に切り出し、立体感も無いまま貼っただけ。

Kodak_9532

助手席(仮)側のウィンドシールドは現物合わせで切り出したセル板。密着感に欠けるアラアラしい仕上がり。

Kodak_9533

ここに至っても未だに外貼りバQのフィッティングはラフ。細かい部品の取付等マダマダ精進しないとなりません。

Kodak_9534

とりあえず今回に製作した89年式94年式、95年式のコダックカラー3台を並べてみます。

Kodak_9535

数こそ正義、数の子天井は名器。昔の人はよく言ったものです。そんな感じで台座にしたら完成とします。

検討課題
・黄色いルミナはもう少し作る
・黒塗装苦手克服チャレンジを再開する

2023年5月 8日 (月)

starter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995 2/3

黄色のペイントが乾いてしまったらシブシブでもなく製作を進めます。

Kodak_9521

95年式用のデカールは、91年式や94年式ほど車体側面に貼られる「Kodak」部分がトンチンカンということはなく、
スムーズに貼り込むことができます。貼り終えたらデカールの保護と定着のため、軽くクリアを吹いておきます。

Kodak_9522

毛、そして毛、さらに毛。ことごとく目立つ部位に毛を巻き込みます。

Kodak_9523

同時製作中のキットと併せるようにガイアノーツ社 Ex-03 Ex-クリアーをほぼ希釈せず厚ぼったく吹きつけます。

Kodak_9524

ぶ厚い層になったクリアの塗膜をスポンジヤスリを使い、デカール周辺に残る段差を削り落とし、均します。

Kodak_9525

ぶ厚いクリアを削ったのに巻き込んだ毛を削り落とすには至らず、そんなもんだとカンカンのウレタンを吹きつけます。

検討課題
・作ってる車両の色に合わせた服を着る
・毛埃対策として秘技全裸塗装にも挑む

3/3

2023年5月 7日 (日)

starter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995 1/3

ゴールデンざますのよぉ~!
更に効率化について更なる検証を進めるとともに、悪貨をはびこらせ良貨を駆チクチクする邪悪な野望達成のため
1995年にスターリング・マーリンがドライブしたシボレー・モンテカルロを作り始めてみます。

Kodak_9511

小箱の内容物をブチ撒け、不足部品など無いことを確認したらレジンパーツをガリガリ削り、プラ板を用いて適当に、
そして最低限の範囲を厳守しながら継ぎ接ぎだらけの追加工作を施します。

Kodak_9512

ここまでは、以前製作したモンテカルロと同じ工作ですから過去の記憶を掘り起こし、面倒を数えるだけのことです。

Kodak_9513

それでもやっておかないとね、と面倒でも自分のケツを叩いて工作を終えたら黄色いサフェーサを吹きます。

Kodak_9514

サフェーサが乾いてしまったら、個人的コダックカラー標準色のクレオス社 #109 キャラクターイエローを吹きます。

検討課題
・95年式モンテはあと2台は作る
・同じ面倒な工作でも頑張る

→ 2/3

2023年5月 6日 (土)

starter CHEVROLET LUMINA Kodak 1994 3/3 完成

タイトルの通りstarter CHEVROLET LUMINA Kodak 1994です。

Kodak_9431

チンスポ前端に貼るように用意されていた黒い付加物を模したデカールは省略しています。

Kodak_9432

ホイールの赤い部分は、メモ用紙に赤いパクトラを塗り広げたところにホイールをグリグリすることで再現しています。

Kodak_9433

内装はド真っ黒ですが、一応のことはしてるんです。本当です。信じてください。

Kodak_9434

とりあえず過去に製作した91年式、94年式のコダックルミナと並べてみます。まさに数こそ正義といえます。
低い完成度は数の多さで目眩しをするのです。などと口笛を吹きつつ台座に接着して完成とします。

検討課題
・ナゾの95年式もそのうち作る
・黄色苦手克服チャレンジはマダマダ続ける

2023年5月 5日 (金)

starter CHEVROLET LUMINA Kodak 1994 2/3

前回ヘマしたところはできるだけ誤魔化せるようにしておきたいと、姑息さを丸出しにしながら製作を進めます。

Kodak_9421

黄色が乾いてしまったら94年式になるようにデカールをチキチキ切り出し、チマチマ貼り込みます。

Kodak_9422

定着と保護を兼ねてクリアをバスバス吹いておきます。

Kodak_9423

同時製作中のキットと併せるようにガイアノーツ社 Ex-03 Ex-クリアーをほぼ希釈せず厚ぼったく吹きつけます。

Kodak_9424

ぶ厚い層になったクリアの塗膜をスポンジヤスリを使い、デカール周辺に残る段差を削り落とし、均します。

Kodak_9425

ぶ厚いクリアを削ったのに、仕上げとばかりにカンカンのウレタンをぶ厚く切り吹きつけます。

検討課題
・仕上げ前のクリア層は可能な限り削り落とす
・デカールを貼るきっかけの位置を慎重に決める

3/3

2023年5月 4日 (木)

starter CHEVROLET LUMINA Kodak 1994 1/3

ゴールデンざますのよぉ~!
更に効率化について更なる検証を進めるとともに、悪貨をはびこらせ良貨を駆チクチクする邪悪な野望達成のため
過去に製作した1994年にスターリング・マーリンがドライブしたシボレー・ルミナをを再び作り始めてみます。

Kodak_9411

小箱の内容物をブチ撒け、不足部品など無いことを確認したらレジンパーツをガリガリ削り、プラ板を用いて適当に、
そして最低限の範囲を厳守しながら追加工作を施した後、継ぎ接ぎを隠すようにグレーのサフェーサを吹きます。

Kodak_9412

キット付属のデカールは、91年式のそれに変更箇所を追加した94年式のデカールを取捨選択しながら貼る構成。
とりあえず割れたり裂けたりするのを防ぐため、クリアをベトベトとタップリ吹きつけます。

Kodak_9413

もういいかな?ソロソロいいだろ。そんな感じのアマアマでユルユルな見切り発車で黄色いサフェーサを吹きます。

Kodak_9414

サフェーサが乾いてしまったら、個人的コダックカラー標準色のクレオス社 #109 キャラクターイエローを吹きます。

検討課題
・使わないデカールは事前に切り除けておく
・塗装作業での乾燥時間は多めにとる

2/3

2023年5月 3日 (水)

starter OLDSMOBILE CUTLASS Kodak 1989 3/3 完成

タイトルの通りstarter OLDSMOBILE CUTLASS Kodak 1989です。

Kodak_8931

ボディ側面、ゼッケン下部がデカール軟化剤をドバドバ使い、クリアもベトベト吹きまくったせいかレロレロです。

Kodak_8932

前回失敗したところ、難儀したところ。イロイロと思い出すだけで再度の製作で解消できた感じは皆無だったりします。

Kodak_8933

今回はキット付属の組立説明書に沿って製作してみました。完成度は五十歩五十一歩とった程度。こんなもんなんですよ。

検討課題
・作る前に過去の製作記を読み返す
・同じところで失敗し同じように呻かない

2023年5月 2日 (火)

starter OLDSMOBILE CUTLASS Kodak 1989 2/3

手慣れた感じを醸しつつ、間違いなくヘマをする未来を予感しながら製作を進めます。

Kodak_8921

ソロソロいいかな?と甘い見積もりのもとガイアノーツ社 Ex-03 Ex-クリアーをほぼ希釈せず厚ぼったく吹きつけます。

Kodak_8922

おぅっふ~ 
好事魔多しどころじゃない。予感はバッチリ的中。もしかして三代目ノストラダムス襲名かしらと勘違いします。

Kodak_8923

粗めのスポンジヤスリを使いルーフのメコメコや、他のベコベコを思い切り削り落とし、できるだけ塗装面を均します。

Kodak_8924

今度こそたぶん大丈夫!自分を励ましながらカンカンのウレタンを度胸一発、南無三と念じながら思い切り吹きつけます。

検討課題
・デカールが溶けるくらい厚吹きする
・そして溶けたら時の運と諦める

3/3

2023年5月 1日 (月)

starter OLDSMOBILE CUTLASS Kodak 1989 1/3

ゴールデンざますのよぉ~!
今年も効率化について更なる検証を進めるとともに、悪貨をはびこらせ良貨を駆チクチクする邪悪な野望達成のため
過去に製作した1989年にリック・ウィルソンがドライブしたオールズモビル・カトラスを再び作ってみるざます。

Kodak_8911

小箱の中身をブチ撒けて、不足など無いことを確認したらレジンパーツをガリガリ削り、黄色いサフェーサを吹きます。

Kodak_8912

サフェーサが乾いてしまったら、個人的コダックカラー標準色のクレオス社 #109 キャラクターイエローを吹きます。

Kodak_8913

黄色も乾いてしまったらデカールをチマチマ貼り込みます。

Kodak_8914

定着と保護を兼ねてクリアをバスバス吹いておきます。

検討課題
・苦手箇所を思い出す
・部品取りキットの在庫量に目を光らす

2/3

« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »