祭礼戻る
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止の一環としてのマスク着用も、今春3月から
その着用を含めイロイロと緩和され、ユルユルながら中国武漢から拡がったとされる感染拡大前の生活に戻るべく
多くの日本人は暦をみては数年前まで季節ごとに何をしていたか思い出そうとしています。
中国武漢で発生したとされる新型コロナの世界的感染拡大により、中止が続いた神田祭は4年振りの開催。
街角に設けられた神輿置き場からカセットとはいえ祭り囃子が聞こえてくると、半ケツをヒョイと上げ、ついガニ股に
なってしまう方も多くおられることと思います。前回2021年は中止だったこともあり、関係者はソワソワしています。
画像は2023年5月12日、練成公園近くに設けられた神田五軒町の神輿置き場。
日本橋の老舗百貨店では宮入を終えた神輿が戻ってきていました。
場を仕切るのは法被を着た皆様。青服の公務員はヤル気無く交通整理をしています。
老舗百貨店の壁面にはこれもんの提灯。
画像は2023年5月14日、日本橋三越前の様子を車の中から記録します。
これから夏に向けて神田祭、下谷祭、三社祭、天神祭、深川祭と続き、祭礼参加者の皆さまにおかれましては
褌で尻を晒しながら、それでもニヤニヤが止まることなく暮らす日々が戻ってきました。とても良いことです。
検討課題
・神輿は離れたところから眺める
・六尺褌ならビタビタに締め込む
« 株式会社無手無冠 栗焼酎 ダバダ火振 | トップページ | 傘を買う »
コメント