信濃路 鶯谷店 鶯谷
店舗は鶯谷駅北口を出たところにあります。
瓶ビール。
冷奴と赤ウィンナーを交互につまみながら、小さいコップでビールをチビチビやります。
たいへんおいしゅうございました。
ハムカツとカレールー。
単品で頼んだカレールーにハムカツを突っ込み、ハムカツカレーを楽しみます。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・昼飯をはさんで午後の部も信濃路で飲む
・昼飯は信濃路で軽めに蕎麦をすすっとく
« 2023年6月 | トップページ | 2023年8月 »
店舗は鶯谷駅北口を出たところにあります。
瓶ビール。
冷奴と赤ウィンナーを交互につまみながら、小さいコップでビールをチビチビやります。
たいへんおいしゅうございました。
ハムカツとカレールー。
単品で頼んだカレールーにハムカツを突っ込み、ハムカツカレーを楽しみます。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・昼飯をはさんで午後の部も信濃路で飲む
・昼飯は信濃路で軽めに蕎麦をすすっとく
こんなもんかな、こんなもんだろ。面倒くさいけど作ったですよ。生贄ですし、添え物ですからね。
全部が手抜き。シートの座面をカーキで塗り、タイヤの溝に薄茶色を流した程度にしています。
ヘッドライトはトロン社のパーツに変更。前窓は曇りガラス級に先の見通せない汚さにしています。
憲兵仕様を選んだせいか荷台は空っぽ。もっと戦場バリバリの仕様にすればよかったと少し後悔。
ペロシコ5人衆。水性塗料で雑に塗っただけ。女性の肌をきれいに塗れるように練習が必要です。
カンザス出身のモッコ。パープルハート章をもらった父親に倣ってアジアに流れ着いた職業軍人。
オクラホマ出身のリー。とりあえず軍人になれば食いっぱぐれはないと考える志の無い職業軍人。
チョビ髭のグエン。ポン引きなのにコイツだけガバメントを装備。ただしホルスターのみ。
ペロちゃん。常在戦場を旨とし即応体制維持のため下着は着けない派。ショルダーバッグの中は
潤滑剤と護身用のデリンジャー、溢れ出るほどの無限コンドームと一夜の夢で満たされています。
シコさん。サングラスのテンプルを使った特殊な責めで熱狂的ファンの股間を掴んで離さない職人。
初心者はベルトのバックル、ハイヒールを使う少し痛いプレイから調教されるのがここでのお約束。
ウソですよ。
本気のお値段交渉。背後からMPが見ていたって気にしない!
検討課題
・サンゴーの戦車も作ってみる
・サンゴーの艦船を買ってみる
鉄は熱いうちに飲め。昔からいわれてますから面倒ですけど少しだけ実践してみようと思うんです。
以前購入したサンゴープラキットを組み立てます。お解りいただけますでしょうか?
台座もないのに自立してます。プロスティチュートさんによる超絶手技でバキバキにオッキですよ!
組み立てたGIにオキサイドレッドを吹きます。後日のために命名しておきましょう。
右の米ドルの札ビラ切って交渉しているのがモッコ。左のポッケに手を入れチンポジを直している
のがリーという名前にしておきます。もちろん二人とも第1騎兵隊に所属するベテランの猛者です。
さらに白サフェーサを吹いてから顔などをチマチマ塗っていきます。
検討課題
・ロン毛がペロちゃん
・グラサンがシコさん
まぁいっか。面倒くさいけど作ります。まったく暑いってのにご苦労なこってやんすよ。
餌食というか、供物となってしまうのはタミヤ社のユーティリティトラック。世知辛さ炸裂なんですよ。
このM151トラックの1発目となった#35123では箱に商品名として「フォード・マット」と明記されて
いたのに、画像の#35334では見た目は同じだってのに商品名にフォードの名前が書かれておりません。
箱に「Ford Office Licensed Product」と印刷されているのも関わらずです。なんなんスかね。
商品化にあたり商標権とか現代的にクリアしないとならないイロイロがあるのでしょうけどね。
グジグジいったところで何かが解決するでも無く、自分の技量が向上するわけでもありません。
いつも通りチマチマ作るしかないので、とりあえずバリバリと組み立てられるだけ組んでおきます。
ボディ、エンジンフード、ハンドル、タイヤとバラした状態でクレオス社の黒サフェーサを吹きます。
最終的に緑色にするため、クレオス社 S44 タンを下塗りとして吹いておきます。
最後にタミヤ社 AS-14 オリーブグリーンをハフハフと薄めに吹きます。乾いたら少し汚しましょう。
検討課題
・台座とか考える
・ケースも考える
店舗は湯島駅5番出口から地上に出て、すぐ右手(南側)の路地の坂(西側)を上ろうとする前に見えてきます。
汁なし担々麺。
暑いので熱いスープは飲みたくないなぁと少々日和って汁なしを選びます。
麺の下に潜むスープというかタレを麺に混ぜ合わせとジワジワとした辛味を感じます。
たいへんおいしゅうございました。
冬の新メニューだったの?メニューの絵面と配膳された実物に差異を感じても黙って食うのが嗜みでござんす。
検討課題
・味噌担々麺も
・汁なし冷やし系を食べる
新型超特急 スペーシア X には、現時点において乗車する機会は訪れていません。
いつの日か乗車できる際、車内で恥ずかしい思いをしなくて済むよう、内装などを確認しておく
ためにも車輌の詳細について、多数の図版とともに書かれている本書を購入してみます。
それにしてもナゼN? Newではありきたりだし、Nikkouなのか?それともNezuのNなのか?
気にすることでもありませんが、XならX100系でもよかったのじゃあないかと思ったりします。
多彩なシートアレンジ。支払う金額如何によってヒエラルキーのようなものを垣間見るのでしょう。
乏しい手持ちの金でやりくりする我が身としては、乗車できるだけも冥土の土産になると思います。
巻末には東武鉄道の超特急1720系DRCと、100系スペーシアの車輌紹介パンフレットを縮刷して
掲載しています。むしろこちらが本文、本体といっても過言ではありません。個人の意見です。
まずは乗車の機会を窺いたいと思います。
検討課題
・ジュークボックスを探さない
・2人用個室を独りで利用してみる
暑い日が続きます。
異常ともいえる気象の変化によって災害に見舞われてる方には、お見舞い申し上げます。
そんななか、スーパーエージェントさまが再び取りまとめをしてくださったキットが届きます。
無理矢理なお願いを聞き届けてくださり心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
Princess of Tumult Ref.co-01 Connaught AL/SR12 No.43 24 heures du Mans 1955
丸みを帯びたツルンとしているボディ、先端に設けられた4灯の穴、後部にそそり立つテールフィン。
流星号?
想像以上のラブリーさです。
2023年いま現在、絶賛活動中のヨンサンキットメーカーはずいぶんと数を減らしてしまいました。
であればこそ、買い支えるまではいかずとも気になるキットは積極的に買っておこうと思うのです。
いつ作るかは全くもって不明なままではありますが。
検討課題
・ヨンサン製作のペースを取り戻す
・ヨンサン購入のペースを考える
暑い日が続きます。
異常ともいえる気象の変化によって災害に見舞われてる方には、お見舞い申し上げます。
とはいえ、こちとらヨンサンモデラー。隙あらばレジンの香りを嗅いでいないと震えてきてしまいます。
かといってこの暑さ。ヨンサンキット製作なんざ面倒になってしまうのも致し方ナシナシだったりします。
そんなレロレロとした思考に囚われ、思考が行動に移りかわり、部屋の中をグルグル動き回ります。
もう過度なストレスに苛まれてるチンパンジーの如く、狂ったように棚をユサユサし始めてしまいます。
棚をユサユサしていると、液状化現象的地殻変動により青い小箱がいくつか表層に現れてきます。
PROVENCE MOULAGE K1292 RENAULT 4CV GHIA BEACH CAR 1961
いつ買った? なぜ買った? まったく俺が聞きたいくらいだよ。気の迷いにしてもビーチくカーですよ。
詳細な組立方法等を記したキット同梱の説明書を見ると、ボディカラーはおピンク。
おピンクのボディはまるでミルクちゃんがドライブしたプシーキャットを思い起こさせます。錯覚です。
前後バンパーはレジン製治具に沿わせるかたちで作るよう指示されています。作れるの?
夏っぽい装いのキットではありますが、暑くなった今さら敢えて作るのも時宜では無いし、面倒です。
さらに棚をユサユサしてみます。
PROVENCE MOULAGE K1234 FERRARI 288 GTO 1984
いつ買った? なぜ買った? まったく俺が知りたいくらいだよ。自分には似つかわしくない跳ね馬ですよ。
キットはBBR社やMR社のそれと比べ、部品点数も少なく素朴としか表現できないほどサッパリしたもの。
これなら俺でも作れるとでも錯誤したのか?夏っぽさ皆無でもありますし、再び棚にウメウメしておきます。
ヨンサン製作を停滞させているからか、ヨンサンキットの在庫が減る気配は一向に感じられません。
ちょっとキットの整理を兼ねた処分を考えないといけません。立ったまま寝たくないだけなんです。
検討課題
・もう作らなそうなキットを引っぱり出す
・物欲でストレス発散をしすぎない
暑い日が続きます。
異常ともいえる気象の変化によって災害に見舞われてる方には、お見舞い申し上げます。
そんななか「上田の巨匠」さまにズウズウしくも相乗りさせていただくかたちでキットを入手します。
無理矢理なお願いを聞き届けてくださり心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ESDO Ref.38 STEYR Pinzgauer 6x6
エスド社のキット群にあって在庫だったり、その存在があったり無かったりという曖昧なピンツガウワー。
実車はパリダカール1979年の180号車、1983年の376号車、1985年には515号車、516号車、517号車、
518号車、519号車と合計5台ものピンツガウワーが参戦していたことを確認できます。
現在は不明ですが、エスド社は1983年の315号車として参戦した4x4仕様をキット化していました。
キットはエスド社標準ともいえる各部品の表面がベトベトしたもの。手触り、匂いなどGAFFE社と同等です。
今回入手できたキットは市販車タイプですので、レース参戦車とは細部が異なっています。スペインにある
Atalaya Slot Decals社からは1983年に参戦した376号車のデカールも販売されていたりします。
嬉しさのあまり文章がとっ散らかっています。ご容赦ください。
検討課題
・まず匂いとベトベトを思う存分堪能する
・然るのち削り倒しベトベトを洗い流す
ベアキャット!
模型製作の資料に使うかと問われれば目を逸らし、俯いてしまいますが、とりあえず買っておきましょう。
増補版と書いてあります。No.148を持っていないため、どこらへんが増補されたか調べてもいません。
なんにしてもキットに恵まれないベアキャット。エアショーに参加するために仏軍機仕様にレストアされた
機体のギラギラの塗装は、いつの日か模型でトライしてみたい気持ちになるほどでした。
キットに恵まれない繋がりで、
世界の傑作機 No.112 A-5 ビジランティ [アンコール版] 文林堂刊
カラーバリエーションに乏しいビジランティ。試験的にとはいえ、緑色の迷彩塗装があったことを知ります。
ナナニーのキットといえばエアフィックス社、ハセガワ社、トランペッター社、どれも一長百短といった感じ。
個人の意見です。部品も少ないハセガワ社のキットを気が向いたときに発掘だけでもしておきましょうか。
検討課題
・とりあえずナナニーのベアキャットを
・じんわりとSu-34をどうにかしてみる
昨年5月に営業を止め、建て直し工事を続けている神保町の三省堂書店。
個人的に日頃から「上野は書店は少ない」とボヤいておりましたが、上野駅構内に三省堂書店が
開店したこともあり、会社帰りに気まぐれの書籍購入に難儀することも減ったように感じます。
そんななか、神保町本店の仮店舗として稼働している小川町仮店舗が1周年を迎えました。
書籍購入時にスリップ型しおりを無料配布していました。ありがたくいただきます。
併せて三省堂書店らしい缶バッジも販売していたので、いくつか購入しておきます。
しおりを見ると、当初2025年頃に新装開店かと思われた神保町本店は、もしかしたら2026年に
新装開店になるかもしれないようなことを示唆しています。もちろん開店まで全裸待機余裕です。
1周年のしおりを配布したということは、来年2024年に2周年のしおり配布もあるかもしれません。
さらに2025年の3周年、新装開店予定の2026年には4周年のしおり配布もあるかもしれません。
伸びることで楽しみが増えることもあります。
検討課題
・書店で配布されるしおりは保存しておく
・気になったブックカバーなら残しておく
店舗は上野駅からほど近い高架下にあります。
ホッピー。
いつも通りの黒セット。気温も高いためジョッキの氷がドンドン溶けて、すぐに薄まってしまいます。
たいへんおいしゅうございました。
クジラ刺し。
一部の昭和世代ですからメニューにあれば食べたくなってしまう鯨です。他に厚焼き玉子も注文します。
たいへんおいしゅうございました。
厚揚げ。
軽めの肴ということで温かい厚揚げ。
たいへんおいしゅうございました。
巨峰サワー。
普段あまり注文しない甘いドリンクだったせいか、店員さんから「え?」と聞き返されます。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・氷が溶ける前に飲み干す
・あれば馬刺しも注文する
店舗は新宿アルタの裏手、靖国通りに面した新宿サンパークビル本館6階にあります。
ハイボール。
サービスドリンクということで飲みやすいお値段に設定されています。お通しは蕗と鶏肉の煮物。
たいへんおいしゅうございました。
アジ刺身。
本日のお勧めから刺身か、たたきを選べた鯵を刺身でいただきます。他に板わさもいただきます。
たいへんおいしゅうございました。
エビフライ。
揚げ物は基本、甲殻類は必須。
タルタルソースを効率的に摂取するため、定食メニューのエビフライ定食から単品で注文します。
たいへんおいしゅうございました。
牛たたき。
本日のお勧めにあった肉料理もいただきます。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・雨の新宿なら第一候補にする
・はやしやの海老のマカロニグラタンも
店舗は上野広小路交差点から春日通りを西へ歩いた2階にあります。以前はパンダ酒場があったところ。
牛肉チャーハンと牛肉ラーメン。
ランチメニューから選びます。チャーハンはボリュームたっぷり。ラーメンは太麺でスープはサッパリした味。
たいへんおいしゅうございました。
自取菜。
店内レジ横に設けられたテーブルに用意されたセルフサービスのイロイロ。果物も用意されていました。
たいへんおいしゅうございました。
スンアーニャン?皿を見つめても読めないよ。高田馬場と船橋においても店舗展開しています。
店名の通りテーブルには火鍋用ガスコンロが仕込んであり、営業時間中はいつでも火鍋ることができます。
いわゆるガチ中華系。来店客も大陸からの方が多い感じがします。店員さんは日本語で意思疎通が可能。
検討課題
・夏でも辛めで火鍋っておく
・知らない料理にも挑戦する
今年の5月頃から東武日光線 南栗橋駅の北側にある車両基地に配備され、路線のなかで試運転も行われてきた
東武鉄道の新型超特急スペーシアX。本日2023年7月15日から本格運用が開始されます。
帝都浅草から日光、鬼怒川方面へと走る観光列車。
これまでの100系スペーシアと同様に個室が用意され、他にも豊富な座席バリエーションが展開されるとあります。
個人的に名称は、先祖帰り的にスーパーデラックスロマンスカーでもよかったのじゃあないかと思ったりもします。
どうでもいいことです。それにしても東武鉄道、なんだかヤル気マンマンです。
少し青みがかった月白のように感じられる新型超特急スペーシアXの車体色。新車だからか驚くほど真っ白です。
下今市駅から走る蒸気機関車SL大樹などの漆黒の車体色とは対極的な色合いといえます。
当分は満席らしく、会社帰り気まぐれに乗ってみるチャンスはしばらく訪れないのでしょう。
関東ローム層の赤土で汚れる前、乗れるチャンスに恵まれたら2号車か5号車の座席を選びたいと思います。
画像は2023年6月16日、夕方の北千住駅で見かけた新型超特急スペーシアX…エックス?
検討課題
・それでもギリギリまで100系を選んで乗る
・Nゲージで発売されたら買っておく
なんとなく砂漠なおピンク塗装の手応えを得られた気がしたので、それがヌルリと逃げ出す前に組み立てます。
基本的に素組。しかも当然のように手ヌキヌキ。汚しは薄茶色と灰色を気分任せにゴシゴシなすり付けた程度。
ほら、あたしってば見てくれの悪いこんな風体ではござんすが、一応はヨンサンモデラーでやしょ?
最適な塗装法を未だに見出せないヘッドライトは、手持ちのトロン社のライトパーツに換えています。
フロントフェンダー周辺のパネルラインはパテで埋め切っています。私の工作技術でパネルラインの
段差を実車と同じように残したままだと「接着に失敗したんだろ?」と確実に言われそうだからです。
キットそのままでは荷台がガラガラです。いつか来る日に備え、買うだけ買っておいた部品を発掘します。
LEGEND社 LF1262 Pink Panther Stowage setのレジンパーツの中からいくつか使い、載せてみました。
併せてアスカモデル社 No.38 イギリス車載アクセサリーセットのプラキットもいくつか作り、載せてます。
LEGEND社の作例を見ると、車体側面に袋状の装備品をぶら下げています。キット化にあたり当然のように
LEGEND社もオリジナルの実車、あるいはネタ元となる画像等の資料を調べたはずですので、作例の状態が
正しいのだろうと思います。ただ、実際の砂地での走行を考えると、袋状の装備品は可能な限り荷台の中に
放り込んでおいた方が落下や紛失を防げるのじゃないかと思ったりします。門外漢な素人の個人的意見です。
また、車体後部のモッサリした大荷物パーツは車体へのフィッティングが甘く、キットの鎖パーツが本来
留められるべきダボに到達していません。もし、万が一にも「次」があれば慎重を期したいと思います。
スカーフ「ウ~ィ…ヒック」
半ズボン「おやび~んチッタア働いてくださいよぅ」
マスターボックス社 MB35098 LRDG in North Africaのオッサンを適当に添えてみます。
そんな感じで令和リベンジ、俺のおピンクパンサーは粗い仕上がりながら、ひとまず完成ということで。
検討課題
・隙をみて次はベトナム
・ゴーロクも手がける
作り出してから久しぶりにGAFFE社のローバーを作りたくなります。気のせいかもしれません。
下塗りの茶色が乾いてしまったら、基本色でもなくタミヤ社 AS-15 タンを離しぎみ、粗めにハフハフと吹きます。
さらに白サフェーサをザラザラと荒目に吹き重ねます。
ここでタミヤ社 TS-25 おピンクを吹いたら、昭和の失敗アゲイン確定なわけです。もう禅僧バリバリに黙考します。
ピキーン!閃いたね。そのままおピンクを吹かずにおピンクにするためタミヤ社 おピンクサフェーサを吹いてみます。
これだろ。ソモサンセッパ大成功かしら?思いがけず必勝パターンを探し当てた気持ちになります。
検討課題
・普通におピンク吹く攻撃も試す
・無茶なことはするもんじゃない
なんだかヨンサン製作がとても滞っています。原因はセリカ GTO IMSAの罠の多さに辟易しているから。
そんなときは現実逃避です。とりあえず気を紛らわすでもなく、リベンジでもなく、おピンクパンサーです。
キットは1976年にリリースされたもの。現在のタミヤ社のキットに比べると曖昧な箇所や、ルーズな箇所も
あったりしますが、作ってみれば半世紀近い時間の経過を感じさせない優れたキットだと思います。
昭和の頃に作って大失敗。
令和の御世となり少しだけ注意力を養ったヘッポコは、製作前に組立説明書を熟読することを覚えます。
令和時代になってから身に付けた手技として、組めるだけ組み、下塗りの届かない箇所を濃色で塗って
おきます。塗りムラなど気にしない筆塗りでムラムラと、あるいはゴシゴシと塗りたくっておきます。
シャーシ、ボンネット、荷台、タイヤ、その他の搭載物。こんな感じのバラバラ状態で下塗りを施します。
下塗りにタミヤ社 オキサイドレッドを満遍なく吹きつけます。
検討課題
・おピンクらしくすることが主題と言い切る
・茶色からおピンクへの塗装順を確立する
罠多すぎ。もうワナワナしちゃう!なんつってな。オッサン風味炸裂させながら少しでも製作を進めておきます。
ボディ側面のストライプ部をタッチアップにより誤魔化したのもつかの間。ゼッケン部の下地にとなる白ベタの
矩形デカールを貼ったらコレですよ。ストライプ部がスケスケ。マスプロアンテナが裸足で逃げるくらいスケスケ。
キット同梱のデカールをみると、台紙の端に白ベタデカールが残っています。もしかして貼り重ねるのかしらん。
白いボディ色のため、デカールの白ドメをメッチリ濃いめのインクで刷ってなかったということなのでしょうか。
ボディの上にストライプ、二重のゼッケン部の下地、さらにゼッケンと側面には4枚のデカールを貼り重ねることに
なります。今後このまま貼り込み、クリアコーティングを施せばベコベコになること必至。解決策なんて無いですよ。
あーもぅ。あーもぅ!
検討課題
・それでも完成目指して頑張る
・もう現実逃避しちゃう
→ 4/n
ヨンサン製作は停滞しまくっておりますが、それでもニチニチと進められる作業は進めておこうと思うのです。
ボディとシャーシ、ホイールにもガイアノーツ社 Ex-01 Ex-ホワイトを吹きつけます。
モロモロと崩れやすいジェンピー社のデカールです。既に活動を終えているため、スペアデカールの調達は困難。
安全策として事前にクリアーを吹いておいたデカールをチマチマ貼り込みます。ウッハ!弱そうなカラーリングです。
車体側面や前後バンパー周辺は無理に曲げて貼り込む箇所も多かったため、保護のためのクリアーを吹きます。
検討課題
・白地におピンクの水玉カラーのアレを作るか考える
・スポンサー集まらなかったんですよ的カラーリングで
→ 3/n
ずいぶんと間が空きましたが、それでもニチニチと少しずつでも製作を再開していこうと思います。
長期間放置していたのは、熟成によってテールフィン先端の欠損部がレジン治癒力により埋まると思ったから。
結果はご覧通り。治癒力は甚だ頼りなく、欠損部はそのまま。パテで埋めるのも面倒ですし無視しておきます。
目的は「ディグロなSTPオレンジ代替色を探すこと」ですから細かいことは考えず、自由な発想と挑戦で面倒な
ことをせず、楽だけしたいという自堕落極まるもの。だって蛍光色は塗装よりも後日の褪色管理が面倒ですし。
ということでガイアノーツ社 #015 ピュアオレンジと、#023 スカーレットを2:1で混ぜて代替色としてみます。
もうちょっと赤味があっても良かったか?スカーレットではなく #003 ブライトレッドを混ぜたほうが良かったか?
あるいはスカーレットのみでも良かったか?正解を見つけられず、さりとて塗り直すのは面倒至極なわけですよ。
とりあえず代替色の1案として、このポルシェはこのまま仕上げていこうと思います。
検討課題
・パイプを弄びながら代替やねぇと言う
・STPオレンジだけでも200色あんねん
→ 3/n
発売当初はすぐに品薄、欠品が続いていたプラモ向上委員会のボルテックスターラー ターボ。
ようやくホビーショップ店頭に並ぶようになったので、どんなものか試す感じで購入してみます。
振動具合を青・黄・赤で色分けしており、塗料の種類に応じて振動具合を調整して使用します。
テスト要員はガイアノーツ社 #125 スターブライト アイアン。
細かいメタリック粒子が瓶底に沈殿しやすく、振動による攪拌の状態を目視しやすいと思います。
ブイィィィン
事前のテストで沈殿物を上にした方が攪拌終了までの時間を短縮できる結果が得られたことから
瓶底を上にした状態でセットし、黄色の目盛に合わせ振動させています。
ただし、開封して密閉性を確保できていない塗料瓶を逆さまにセットして振動させると、なにかの
弾みで蓋が緩み、中身を周囲にブチ撒ける可能性があるため、新品状態の塗料瓶でのみ逆さまにして
振動させることができると思います。あくまで自己責任、自己判断の範囲でお願いします。
約5分、長時間の連続振動はできない構造のため、何回かに分けてブイィィィンしてみました。
メタリック粒子の沈殿物ははぼなくなり、瓶の中でじゅうぶん塗料の攪拌が行われたことが解ります。
便利だと思います。振動時の作動音はソコソコありますが、耐えられないほどの音量ではありません。
瓶を手に持ちシカシカといつまでもシェイクすることに比べれば、はるかに楽ができると思います。
私はシカシカすることさえ面倒なので、中身が漏れないようにチャック付きポリ袋に塗料瓶を入れて、
それを通勤カバンに忍ばせ1日、2日普通に通勤しています。通勤時に歩いたり、電車の振動だけで
攪拌が終了できたりしています。危険物の持ち込みうんぬんは、どうかオメコぼしくださいませ。
検討課題
・高粘度液体の攪拌限界に挑戦する
・HITACHIで代用可能できるか試す
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナウィルスの2020年以降の世界的感染拡大。
それに対する感染拡大防止の一環としてのマスク着用推奨も、今春3月から着用を含めイロイロと緩和され、
ユルユルながら中国武漢から拡がったとされる世界的感染拡大以前の生活に戻るべく各人努力していると
思われます。そんななか、口中に違和感もありイヤイヤながら数年振りに歯医者通いをしてみます。
これまで中国武漢で発生したとされる新型コロナウィルスに感染する可能性を個人レベルでできるだけ低下
させたいと考え、自衛的に歯医者を含めた医療機関への通院をしないよう心がけていましたが、もしかして
ソロソロ大丈夫かしらと思い、恐怖におののく自分を叱咤するように歯科医の門を「頼もう!」と叩きます。
2020年に通院したきり。
個人でできる範囲の口腔内ケアとして、歯間の掃除、丁寧な歯磨き、洗口液での洗浄を続けています。
ガラス瓶の頃に比べて遥かにマイルドになったリステリン オリジナルで日夜ガラガラうがいをしまくりです。
結果として重大な虫歯の発生はなく、歯石除去を施術してもらう程度で治療は済みます。済むと思ってました。
歯が割れてるっぽいのです。
歯槽膿漏ではなく歯茎に腫れがあり、膿が溜まってるとかなんとか。確かに患部を触ると痛みを感じます。
ただ現状は歯の被せものによって割れが拡大することもなく、根治を目指すなら歯を抜くことから始めないと
ならない等々、歯科医師から説明を受けます。素人の私にはどうにも判断の付かない選択を提示されます。
妥協策でもなく、歯を抜くまではせずに溜まった膿をどうにかする方向で見て見なかった作戦を選択します。
高周波歯科治療という殺菌と代謝を促すことにより、膿の発生を抑えていこうという作戦です。
当然、微弱とはいえ電気を流すわけです。治療前に歯科衛生士から「握って」と手渡される極太のアース棒に
ドキドキします。治療中に痛みや痺れのようなものは感じず、数分で施術は完了します。
難点のように思うのは、週に1回から2回ほど施術のため歯医者通いが必要になること。逃げ出したくなります。
画像は虫歯予防に効果が期待できると歯科医師から勧められ、使用中の洗口液。
検討課題
・いずれ抜歯も考える
・日々のアルコール洗浄を欠かさない
店舗は末広町駅から北へ歩いた場所にあります。
天ぷら定食。
天ぷらは穴子、鱧ダブル、海老ダブル、茗荷、シシトウ、カボチャ。見切れていますが銀ダラの煮付け。
他に御飯、小鉢、漬物、赤だしがセットされ、食後には甘味が提供されます。
たいへんおいしゅうございました。
鮎飯。
この日の御飯は鮎飯。もう鮎飯だけで満腹になりたいくらいです。もちろんお代わりをします。
たいへんおいしゅうございました。
利用したのは2023年6月29日、都心部での気温が34℃などと蒸し暑さギンギンギラギラだった木曜日。
もしかしたら食後の甘味が氷小豆になっているかと期待するも、氷小豆は7月からと無慈悲に宣告されます。
次回の利用時からは氷小豆だと思いつつ、温かい善哉をいただきます。
検討課題
・夏っぽい食材を見逃さない
・かき氷を食べに出かける
店舗は外堀通り新橋二丁目交差点から、タミヤプラモデルファクトリー新橋店へ抜ける赤レンガ通り沿いにあります。
東京ビッグサイトで催される本業関連の展示会にイヤイヤ行く際、沈みがちな気分を盛り上げるため利用することも
あるのに全く記録していないことに驚きます。つまりは、それほどに本業関連の展示会に行くのが面倒なのですよ。
ハイボール。
ドリンクとともに配膳された小皿料理はお通しなのか、何かに付属する小鉢代わりの一品なのか判断に迷います。
とりあえず冷めて硬くなった鶏の唐揚げの衣が柔らかくなるよう辣油をドボドボかけ回してからいただきます。
たいへんおいしゅうございました。
本格四川風麻婆豆腐。
粒のままの花椒を噛み砕き、ソウソウここの麻婆豆腐はこんな感じだったなと思い出しながら汗をカキカキ食べます。
たいへんおいしゅうございました。
揚州炒飯。
昼飯どきだったせいか、前回と同じものを食べています。おそらく自分にとっての必勝パターンなのかもしれません。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・昼飲みのためだけに新橋へ行く
・新橋駅前ビル2号館を探索する
2023年6月24日、銀座周辺での細々した買い物を済ませたいと思いつき、出かけたついでに歩きます。
京橋駅3番出口、東京スクエアガーデンから地上に出ます。
ビルの隙間からヒサヤ大黒堂の屋上サイン。
大型文房具店で捜し物。ナカナカSharpie markerの油性角芯を単品販売で取り扱ってる店舗が無く難儀します。
中央通り東側、首都高までの区画をウロウロしつつ立ち寄ったり、買い物をしたりと目的を少しずつ果たします。
欲しいパーツがあり、一縷の望みを賭けて二つ星へも立ち寄ります。
だいたいのキットをアフターサービス的にランナー単位で販売していると思っていたのは、まったくの自分の勘違い。
欲しいパーツ4点を含んだキットは1,000円程度なれど、主たる部分を不要品としてしまうことに罪悪感のような
ものを感じてしまい、どうしたものかと思案します。
タミヤからの帰り道、自分のモンモンとした何かを見透かすようなヌルヌルを感じさせないこともなくはない看板。
お姉さん?オヤジパラダイス新橋は興味深い店舗や、店舗名が多くあり見ていて飽きることがございません。
目的の達成率は20%以下。どうにもダメダメ感を味わいつつ、昼飯を食べて帰ります。
検討課題
・油性マーカーはもう少し探す
・やむを得ずセットで買うことも考える
忘れた頃に金融機関から送られてくる封書。
マネーロンダリングやテロ資金供与を防止を目的とした管理体勢強化のため協力を要請するものです。
関係省庁からの指導もあるのでしょうが、マネロンやテロ資金うんぬんをするような個人や団体等が
バカ正直に金融機関からの要請に応えるものなのかと甚だ疑問に思う今日この頃なわけです。
もちろん日頃から善良な小市民なふりを全力で演じる私は、唯々ダクダクと要請に従うのです。
本業において利用する金融機関から封書が届いたら、記入欄からハミ出すほど元気よく必要事項を
書き殴ります。もう自分で記入したはずなのに、書いた自分が判読できないほど元気よく記入します。
返信の際、法人としての登記簿謄本、履歴事項全部証明書も添付しろと指示してくれています。
バカこくでねえ!
さすが斜陽業界。当たり前のように利用者に不便を強いてきます。昔日の親方日の丸、護送船団な
しきたりから未だに抜け出せていなのでしょうか。利用者情報を知りたいのは金融機関側であるならば
金融機関の職員が歩き回り、必要な登記簿謄本を取り寄せるなりすればいいだけのこと。
法務局へ行き、履歴事項全部証明書の発行を依頼すると600円の収入印紙も必要になります。
今日日の金融機関で600円の利息を得るためにどれだけ残高を確保しておけばばいいんですか。
少々言葉が過ぎてる実感はあるものの、善良な小市民なふりをする私は法務局へトボトボ行くのです。
マネーロンダリング、私の趣味とするところのヨンサンにおいても頻繁に目撃される行為です。
10,000円近い金額で購入し、長期保有したヨンサンキットを後に1,000円で誰かに押し付ける行為です。
ん、アレ?
ヨンサンショップは売れて満足、ヘッポコは買えて満足。さらに後日、1,000円で手放すことで保有する
キット在庫をまんまと減らせて満足。モデラーは探していたキットを思いがけず安価に入手できて満足。
関係する誰もが困ることのない経済活動です。
朝っぱらからテクテク秋葉原のはずれにある東京法務局台東出張所まで行きカリカリしただけです。
検討課題
・ヘラヘラ笑い続ける
・反論せずに首肯する
上野駅から中央通りを南下すると、ABAB上野店が不忍池を眺めるような感じでニョッキリ建っています。
フロアは地下の食品売り場と地上階の女性向けファッションテナントで構成されていたことから、個人的に利用
する機会は無かったものの、2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナウィルスが世界的感染拡大を
する以前はテナントにチケットぴあがあったこともあり、催し物のチケットを買いに利用することはありました。
そのABAB上野店が昨日、2023年6月30日で営業終了、閉店となりました。
なんでも「建物の老朽化対応並びに耐震措置」等のためということです。
上野駅周辺には京成デパート、ABAB、上野広小路の松坂屋、少し離れて多慶屋、ディスカウントショップの
ゼアなど大型店舗がいくつかありましたが、現在では京成デパート後の丸井、松坂屋、多慶屋が残るだけに
なってしまいました。百貨店や大型店に行くことに楽しさを感じる私としては残念な気持ちになるばかりです。
百貨店という業態がもはや時代遅れ。そんなことを書いてる記事を読むこともあります。
ただ、衣類や酒、アウトドア用品まで扱う大型家電量販店などは現代的百貨店なのじゃあないかと思ったり
します。郊外にある広大なショッピングモールより、駅前で事足りるサイズの大型商業施設がいいのですよ。
私が生まれるはるか前、昭和20年から78年にわたり営業してきたABAB上野店の閉店。
ここは今後どうなるのか。なんとなく前を通る時は注意したいと思います。
画像は2023月6月8日に記録したもの。
検討課題
・PARCO_yaもあったことを思い出す
・思い出したついでに買い物で利用する
最近のコメント