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2023年8月 8日 (火)

暑い、暑すぎふ。な旧名鉄美濃駅

2023年7月29日、丸山ダム見学後は旧名鉄美濃駅を目指して西へと走ります。

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現在の旧名鉄美濃駅は、保存会の尽力あって駅舎、車輌ともに素晴らしい状態のまま保存されています。

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駅舎内の改札と窓口。当地出身である野口五郎氏のポスターなども多数掲示されています。

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おそらく1999年の廃止時の時刻表。ナカナカ難易度お高めといえます。

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名鉄美濃町線を走った車輌4輛が並びます。
右からモ593、モ512、モ601、モ876(先頭部のみのカットモデルのためホーム上に設置)。

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モ500形512。丸窓もチャーミングなモ512はドアが開放してあり、車内を見学することができます。

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モ512の駅舎側運転台。ウェスチングハウス社製のマスコン。

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モ512の車内から駅舎側運転台の眺め。上から白、ベージュ、緑と3色に塗り分けられた車内。

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モ512の車内から新関駅方面側運転台の眺め。座席の取り払われたウルトラスーパー社畜仕様の車内。

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モ601のドアは開放されておらず、車内を見学すること叶わず。それにしてもウマヅラかっけーな。

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モ590形593。名鉄といえば名鉄スカーレットですが、こちらはアイボリーと緑に塗装されています。

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モ593の車内から新関駅方面側運転台の眺め。

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モ593の車内から駅舎側運転台の眺め。

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モ593の車内から駅舎側運転台の眺め。こちらは座席と吊革も設置されたゴージャス社長出勤仕様。

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訪問時は何組かのグループもいらっしゃいましたが、時間をかけノビノビ見学することができました。

検討課題
・美濃太田車輌区へ行く
・尾張旭検車区へも行く

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コメント

こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
昭和50年代頃まで東武鉄道でも木製の床の7300系、7800系が走っており、車内の油臭さに吐いてました。
個人的に「ハズレ」の電車ですが、ノスタルジー込みで再び乗ることができても確実に吐くと思います。

自分が子供の頃はまだ電車内は木材が多く使われていたのを思い出しました
大学通うのに使っていた横浜線の車両が古くて床が油引きの板で場所によっては地面が見える穴が開いてましねぇ!(笑)

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