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2023年11月の記事

2023年11月30日 (木)

RUBICON MODELS 1/56 1/2-Ton 4x4 Utility Platform Truck M274 “Mule” 4/4 完成

適当に組んで、適当に塗って。それでもキッチリ完成するルビコンモデルス社のキットは素晴らしいと思います。

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荷台には適当に何かを積んでおきます。

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俯きがちな運ちゃん。キットのフィギュアをそのまま作るとヤル気ナシナシな感じになると思います。

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M40 106mm 無反動砲を荷台に設置。発射の度にバウンバウン揺れたことと思います。

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そしてペロシコ号。

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シュノーケルやM60機関銃を装備したり、こちらでもM40 106mm 無反動砲を設置したり。

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このキットには窓用の透明パーツが用意されていません。とりあえずセルフィルムを切り出して、接着します。

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乗せたフィギュアはツヤツヤなので、後日チャンスがあればツヤ消しクリアを吹いておこうと思います。

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いつものシャーマンと並べます。マットもミュールも小さいなぁ。
右端の兵士「モシモシ!カニ味噌煮込みうどん!大盛りで!玉子落として!!早く!」そんな感じ。

検討課題
・まとめて作るのは正義
・手抜きは数の力で誤魔化す

2023年11月29日 (水)

RUBICON MODELS 1/56 Light Utility Vehicle M151 1/4-Ton 4x4 Truck 3/4

いま作らないと作る機会を逸しそうですし、ドサクサに紛れてペロシコ号も併せて作っちゃいましょう。

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タイヤとシート、いくつかのパーツは別にしまま。車体はシャーシ側も含め全て接着を済ませておきます。

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排気管の取り回しに曖昧さを感じますが、なるようになるので問題ありません。そして黒サフェーサ。

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さらにクレオス社 S44 タンで下塗り。

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スプレーを用いた塗装がじゅうぶん乾いたらタミヤ社 AS-14 オリーブグリーンを塗ります。

前項のミュール、あるいはペロシコ号と同じベトナム戦用米軍標準塗装とでもしておきましょう。

検討課題
・ベトナムなT-55も
・ヘッツアーも作る

2023年11月28日 (火)

RUBICON MODELS 1/56 1/2-Ton 4x4 Utility Platform Truck M274 “Mule” 2/4

自家用で乗りたいものです。輸入車として入手できても公道走行は難しいもんですかね。

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ハンドルは映っていませんが、こんな感じから塗装スタートです。

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塗装は基本的にペロシコ号同じ順番で塗り重ねていきます。始めに黒サフェーサをブッシャー。

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次にムラムラにしながら、塗り残しをそのままにする感じでクレオス社 S44 タンを下塗りにブシブシ。

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仕上げにタミヤ社 AS-14 オリーブグリーンをハスハスと粗めの遠めに吹きます。放置して乾かします。

検討課題
・塗装に使った色番号を記録しておく
・その記録を思い出せるよう努力する

2023年11月27日 (月)

RUBICON MODELS 1/56 1/2-Ton 4x4 Utility Platform Truck M274 “Mule” 1/4

ドサクサに紛れて積んでおいたゴーロクの薪も燃やしていきます。

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衝突安全性とか乗員保護などよりも、地雷とか物陰に潜むベトコン対策の方が重要かつ大切なんです。

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ペロッとランナー1枚。荷台にM2機関銃や、M60機関銃を装備した仕様も作ることが可能です。

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ハンドルとシート、それとタイヤ以外のパーツは接着しておきます。
ハンドル横のシフトレバーは接着しろが少なく、足元のABCペダルは接着位置が曖昧だったりします。
できるだけ強固に溶着させておきたい箇所でもあるため、最初に組み立てておきます。

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裏面後部のエンジンガードも塗装後に接着となると、組立時に塗膜をダメにしそうですし、早い段階で
組み上げておきます。込み入った場所ではありますが、塗装は後からどうにかなると思います。たぶん。

検討課題
・人形を乗せちゃう
・106mm無反動砲も乗せちゃう

2023年11月26日 (日)

ハセガワ 1/72 F9F-2 PANTHER 3/3 完成

キャラメル箱の海外メーカー製キットに比べれば100倍くらいは作りやすいと思います。

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ハセガワ社のデカールってこんなに高品質だった?自分の認識を改めないとなりません。
細かいコーションデカールは貼るのも面倒なので全部省略しています。

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金属色の塗装について、主翼前縁はマスキングを施してからの筆塗り。翼端の先っちょと尾翼の
前縁はフリーハンドの筆塗り。面倒でもマスキングしてから塗った方がよさそうです。

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濃紺の米海軍機は良いものです。

検討課題
・おフランス海軍機も作る
・緑色のを見繕ってみる

2023年11月25日 (土)

ハセガワ 1/72 F9F-2 PANTHER 2/3

ハセガワ社のキットなら楽に作れるのじゃあないかと楽観しつつ、製作を開始します。

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足回りを作るのは面倒ですから脚カバーは閉めた状態にして、パテでウメウメしておきます。

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下塗りとして、vallejo 70899 DARK PRUSSIAN BLUE FS35048をヌチヌチ塗り込めます。

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乾いたら、vallejo 71300 Glossy Sea Blueを時間を空けて2度、塗り重ねていきます。

検討課題
・パイロット人形を仕込み忘れない
・埋めた他箇所のパネルラインは彫り直さない

2023年11月24日 (金)

ハセガワ 1/72 F9F-2 PANTHER 1/3

ヨンサン?えぇヨンサンね。
ということで技術の上達は感じられないまま、諦め悪く冬期ナナニー筆塗り修行を続けます。
餌食となるのはハセガワ社のF9F-2 パンサー。やっぱジェット機は翼端に増槽がないとね。

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ハセガワ社伝統の細長いパッケージ。財布に優しいB帯シリーズのキットです。

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基本となるランナーは2枚。キャノピー用クリアパーツと、デカールと説明書が用意されます。

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デカールは濃紺の機体用に白文字を用いるタイプと、グレーの機体用の黒文字のタイプ。
今回はパッケージと同じ濃紺の機体色のタイプを薪として燃やし、暖を取りたいと思います。

検討課題
・フジミ社のキットも
・青島文化教材社のキットも

2023年11月23日 (木)

starter LOTUS ESPRIT No.44 LE MANS 1993 1/

仕掛かり中の未完成キットを積み上げながら、さらに来年に向けて積み上げておこうという賽の河原プレイです。

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車高がずいぶんと高いと感じます。しかも前側が浮き上がっています。さぁて、こいつぁどうしたもんでやしょ。
タイヤサイズを含め、もう少し具合を良くすることができないものか考えないとなりません。ただ今は面倒です。

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なんだかゴツイな。エスプリのシュッとしたシャープさが感じられません。
リアウィングは、エッチングパーツをガイドも無しに湾曲させて接着させる高難易度な作りかたを採用しています。

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ルーフ後端はエッチングパーツを貼る構成。ここもルーフの曲面に合わせて湾曲させる必要があります。
焼きなますこと無く指先でモニモニしながら曲げようとしますが、裏側のステー部分をきっかけにモキモキします。
接着後、パテなどをモリモリして形状修正するか、エッチングパーツを気の済むまでサスサスと削ってみるか。
とりあえず問題は先送りしましょう。

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後期のスターター社のキットに多く見受けられるホイール。レジン製インナーが収縮によるものなのかサイズが
合っていません。現代的模型製作であれば三次元プリンタを使ってチョチョいのチョイなのでしょうけど、私には
現代的文明の利器なんてものは無く、あっても使える脳味噌が足りません。腕を組んでムゥと唸っておきましょう。

地味に問題山積。楽に作らせていただけないご様子。

検討課題
・車高調整は入念に
・代替ホイールを探す

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2023年11月22日 (水)

伝達と表記

なんだかんだと利用する機会の多いホームセンター。
日々の生活に欠かせない日用品、ちょっとした食品やお酒。そして模型製作に使う材料等々。
世間の隙間に身を隠し、息を潜めながら暮らす自分にとっては生活用品の大半を手に入れる
ことのできる便利なお店であり、用があっても無くてもツイツイ行きたくなってしまいます。

そんなホームセンターに食品を取り扱うスーパーマーケットが併設されていたりします。
上記の「ちょっとした食品やお酒」など、ホームセンターで販売している商品とモロかぶりして
いるものも多々あり、お酒は値付けが微妙に異なっていたりして右往左往しちゃいます。

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なぜ平仮名?なぜ片言?005 ジェロニモだってもっと流暢な日本語を駆使して会話するぞ?
種はなく皮も食べられます。どのような校正をしたか不明ですが、現場仕事だったのかしらん。

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産地記載については漢字も使っています。
なんでも日本語は平仮名、片仮名、漢字を中心にアルファベットまで混ぜ込んで使うためか
日本語を駆使できない人たちから不評だと言われているとか何とか。そんなん知らんがな。

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他の商品は普通に感じられる記載。
確かに正しいからと「種無し葡萄」と漢字を多用して書かれても読めないかもしれません。

なんとなく気になったので、スーパーのポップなどを気にかけて見てみたいと思います。

検討課題
・句読点の使い方に注意する
・日頃から平易な表現を心がける

2023年11月21日 (火)

プレイ内容の確認 2023

年末年始の暴飲暴食励行月間の前に健康診断を済ませておこうといういつものアレです。

2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染拡大防止の一環として移動制限や、行動の自粛を
求められてきたことからウロウロと動き回ることもままならず、怠惰な私の体重は増え続け、体力は衰え続けました。
2023年春からイロイロな制限も緩和され、再びフラフラすることも可能になりましたが、以前どうやってウロウロ動き
回っていたのか忘れてしまったかのように思うように歩けなくなっていたりもします。とりあえず今日は休みますか。

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デジャヴ?イエイエそんなことナイアルですよ?
昨年の検診後に特定保健指導を受けるに至り、アドバイスに従いイヤイヤながら猛暑にあっても少しずつ歩いたりした
効果があったのか、僅かながら体重と腹囲は減少し、血圧も正常値の範囲内に収まるという面白さのかけらさえない
結果がでました。これじゃあ弛んだ腹を踏みつけられ、情けなくブヒブヒ鳴くプレイもできやしません。困ったことです。

そうはいっても私のことです体脂肪、肝機能、尿酸値などゾクゾクするような数値を叩き出せると確信しています。
そう、まるでウィリアムズに在籍していた頃のマンセルのような火の玉コースレコードのような数値を出してみますよ。
再検査、要治療といった指示と併せ詳細の診断結果が出るまでは暴飲暴食の前哨戦に挑みたいと思います。

画像は今回の診断前に記録したものながら、昨年とほぼ同じだったことに少しビクッとしたりします。

検討課題
・週末の無駄歩きは継続する
・無駄歩きは呑むために行う

2023年11月20日 (月)

ぬか喜びのような

インフレ、円安、物価高。
気付けばイロイロな物品やサービスの値上げだったり、内容量の減少が目に付きます。
ここ最近、30年近く停滞していた日本経済が一気に動き出したということなのでしょうか。

世間の隙間に這いつくばり、モジモジと蠢くように生きる私には経済や世界情勢というのは
難解にすぎて理解が追いつきませんが、風が吹けば桶屋が卍固めということなのでしょう。
それでも少しでも追いつこうと新聞を読んだり、読んだつもりになったりはしているんです。

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なんでも所得税減税が実施されると報道されてます。社畜には本当にありがたいことです。
しかしながら報道をヨクヨク見たり、聞いたりしていると年間4万円の減税と書かれてます。
え?月4万円じゃねぇの?
ありがたいといっても年4万円。月割りにしたら月3,300円ですよ。昼飯3回で終了ですよ。
この年4万円という金額は、今般の値上げラッシュに対応できるだけの金額なんでしょうか。

お酒も洋酒の値上げはすさまじく、日本酒でさえ「酒瓶の値上げ」に伴い値上げしています。
そしてなにより海外メーカーの模型や材料の値上げです。もはや舶来キットは高級品です。
ヨンサンキットを気まぐれにまとめ買いするのも躊躇しちゃうくらいです。困ったもんです。

所得税減税の実施は来年度とのこと。それまでに値上げラッシュが収まっていますように。

検討課題
・納税の義務は果たす
・勤労意欲はホドホドに

2023年11月19日 (日)

日本酒処 地花 御徒町

店舗は御徒町駅南口から南西方向に歩いたあたりの地下にあります。

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日本酒タイム。
秋田県秋田市にある新政酒造株式会社の新政 No.6 X-type 生酒。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
千葉県山武市にある合資会社寒菊銘醸の寒菊 電照菊 純米大吟醸/山田錦50 無濾過生原酒。
福島県会津若松市にある名倉山酒造株式会社の名倉山 純米吟醸 Ananas 瓶燗一回火入。
たいへんおいしゅうございました。

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肴。
鯵のなめろうと北海道産イクラの醤油漬け。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
福島県南会津町にある花泉酒造株式会社のロ万。ロ万はよく分からないので見つけ次第飲みます。
岩手県盛岡市にある赤武酒造株式会社のAKABU 純米 NEWBORN。
福島県会津若松市にある名倉山酒造株式会社の名倉山×モチタロウ 純米吟醸 白麹仕込。(画像無)
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
山形県鶴岡市にある亀の井酒造株式会社の白ばくれん 超辛口吟醸 山田穂 生詰。
島根県安来市にある吉田酒造株式会社の月山 芳醇辛口純米 無濾過生原酒。
たいへんおいしゅうございました。

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銀杏揚げ。
軽めのナニかということで銀杏。イチョウの葉に細工された薩摩芋も添えられ、秋らしさを感じます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
山梨県北杜市にある山梨銘醸株式会社の七賢 純米 ひやおろし。
滋賀県高島市にある株式会社福井弥平商店の萩乃露 雨垂れ石を穿つ 特別純米 十水仕込 生酒。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
千葉県成田市にある鍋店株式会社の不動 貴醸酒 試験酒。この日の〆に珍しいお酒をいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・純米酒メインで飲み切る
・珍味系にも手を出す

2023年11月18日 (土)

寿司バル弁慶 神田店 アース製薬本社前(神田)

店舗はアース製薬本社前駅バスロマン口(神田駅西口)から徒歩至近の場所にあります。

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日本酒タイム。
新潟県阿賀町にある麒麟山酒造株式会社の麒麟山 伝統辛口カップ 普通。
たいへんおいしゅうございました。

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刺身。
マグロと平目の盛り合わせ。
たいへんおいしゅうございました。

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握り。
赤海老昆布〆、活ホタテ、鯵ダブル。
たいへんおいしゅうございました。

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握り。
ノドグロ、真鯛、鉄火巻。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・即出しの肴を把握しておく
・汁ものや碗ものも頼んでみる

2023年11月17日 (金)

生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

2023年11月4日、東京国立近代美術館にて開催中の「生誕120年 棟方志功展」を見学します。

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東京国立近代美術館の窓口でチケットを購入すると、印刷されたものではなく、QRコードを印字した
レシート状のチケットを手渡されます。前売り券を購入しておくべきだったと激しく後悔します。

会場内は一部を除き記録可能。自分の備忘録として記録したものを掲載します。

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東京弁稽古の図 / 1961 棟方志功記念館蔵

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大和し美し「倭建命の柵」/ 1936 棟方志功記念館蔵

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観音経曼荼羅 /1938 日本民藝館蔵

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空海頌「禿頭の柵」/ 1937

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東北経鬼門譜 / 1937 日本民藝館蔵

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幾利壽當頌耶蘇十二使徒屏風 / 1953 五島美術館蔵

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二菩薩釈迦十大弟子 / 1939 東京国立近代美術館蔵

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群鯉魚図 / 1944 個人蔵

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華厳松 / 1944 躅飛山光徳寺蔵

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宇宙頌(四神板経天井画柵)/ 1949 棟方志功記念館蔵

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花矢の柵 / 1961 青森県立美術館蔵

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花矢の柵 / 1961 青森県立美術館蔵

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ゴッホの青い女図(A)/ 1967 棟方志功記念館蔵
1921年18歳頃に「わだばゴッホになる」と言ったとさせる棟方志功が、1967年64歳頃に渡米した際
ブルックリン美術館においてゴッホの「青い女」を鑑賞します。右下自画像のなんとも言えない表情。

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歓喜自板像・第九としてもの柵 / 1963(1974摺) 棟方志功記念館蔵

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現在開催中の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」の会期は2023年12月3日まで。
画像の棟方志功ポートレートは、原田忠茂撮影。

埼玉県民にとって棟方志功は「風が語りかけます うまい うますぎる」でお馴染みの株式会社十万石ふくさやです。
幼少期よりテレビ埼玉を視聴する過程で十万石まんじゅうのCMとともに棟方志功の絵と親しむことになるのです。
個人の意見ですよ。でも埼玉銘菓、行田名物として有名な十万石まんじゅうは美味しいと断言します。

そんな棟方志功ですが「生誕120年 棟方志功展」では生前のインタビューや、製作風景などを会場内において
カラー映像で見ることもできます。そしてその作画と、彫刻の早さに驚くことになります。すげーパワーだわ。

検討課題
・龍前住建のCMも
・日本民藝館へ行ってみる

2023年11月16日 (木)

九段下からアース製薬本社前(神田)

2023年11月4日、三連休中日の夏日となったバカ陽気。目的もあって少し歩きます。

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九段下駅から地上に出ます。

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千代田区役所内には夕方になるとお酒も飲める飲食店があるとか。実地調査の必要性を感じます。

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竹橋から清水濠と首都高。画像奥が北、清水門方面。

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東京国立近代美術館にて開催中の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」を見学します。
こちらについては別項とします。

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見学を終え、雉子橋近くの一ツ橋1丁目2番地2に残る江戸城っぽい石垣。

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雉子橋から日本橋川と首都高。画像奥が東、日本橋方面。

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神保町すずらん通り、キッチン南海のあった建物は既に取り壊され、何かを建設中。
右隣の小諸そば神保町店、2階の窓部周辺に素敵な装飾を施している光風館ビルが壊されませんように。

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ペタペタ歩いてアース製薬本社前駅モンダミン口(神田駅北口)から銀座線に乗って帰宅します。

検討課題
・アース製薬社の広告といえば由美かおる
・大日本除虫菊社の広告といえばちあきなおみ

2023年11月15日 (水)

RUBICON MODELS 1/56 Cruiser Tank A34 Comet 3/3 完成

俺の英軍戦車緑を探す旅は始まったばかりだぜ!そんな感じで英軍戦車緑を探しきれないまま完成します。

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とりあえず英国戦車ということだけで、嘘仕様上等で聖グロリアーナ女学院の校章を貼っておきます。

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フェンダー前後に取り付くサイドスカートは接着シロが少なく、接着と固定に少しだけ注意が必要です。

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転輪ゴム部は黒すぎた感じです。もっと灰色、茶色な感じでもよかったと思います。

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いつものシャーマンと並べてみます。英軍兵器にありがちな気持ち悪さが感じられません。おかしいな。

検討課題
・プラウダ高校も
・ヴァイキング水産高校も

2023年11月14日 (火)

RUBICON MODELS 1/56 Cruiser Tank A34 Comet 2/3

ルビコン社からクロコダイル歩兵戦車がキット化されますように。星に祈りを捧げておきます。

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下塗りの黒サフェーサが回り込まなさそうな箇所へは、事前にツヤ消し黒を筆塗りでガシガシします。

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黒サフェーサをタップリ。

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乾いたらタミヤ社 TS-3 ダークイエローを雑にアラアラしくハフハフと吹きます。

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さらに乾いたらトドメにタミヤ社 AS-14 オリーブグリーンを吹き重ねます。

検討課題
・もっと黒い緑になるよう試す
・青黒い緑で英国風を醸してみる

2023年11月13日 (月)

RUBICON MODELS 1/56 Cruiser Tank A34 Comet 1/3

燃やせ!燃やせ!!薪をドンドンくべ、手に負えないほどの炎をメラメラとブチあげていきます。

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キットはいつものルビコンモデルス社。前期型、後期型、戦後型の3種から選ぶことができます。

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薄緑色の成型色。自分にとっては詳細を知らないので、後期型を選び作ってみようと思います。

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説明書通りに作るとシャーシ側の前後に生じる1mmほどの隙間と構成に少々不安を覚えます。

検討課題
・俺の英軍緑を探す旅に出る
・マーキングは嘘っぱちで

2023年11月12日 (日)

HOBBYBOSS 1/72 F8F-1 BEARCAT 2/2 完成

部品が少ないと作っていて楽できます。

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もうチョット平滑に、かつツヤのある塗りあがりにしたかったところ。

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機首には丸川製菓株式会社のロングセラー商品、10円ガムでお馴染みのキャラクターが描かれています。

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前後が一体化されたキャノピーと胴体の嵌め合いも良好。少ない部品構成により駐機状態でしか作れません。

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御機嫌最高モノグラム社のベアキャットと並べてみます。
作って楽なのはホビーボス社、作って楽しいのは御機嫌最高モノグラム社。当然のことです。

検討課題
・飛行状態で作ってみる
・翼下はスッキリさせておく

2023年11月11日 (土)

HOBBYBOSS 1/72 F8F-1 BEARCAT 1/2

やっぱり熊猫。そんな感じで積み上がり続ける在庫を少しでも減らすために作ってみます。

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パッケージにEASY ASSEMBLYと書いてあるように、キットは少ない部品で構成されています。

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即士の字。コックピット周辺はサッパリしています。工作、接着でマゴマゴすることはありません。

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バックアップになるキットはマダマダあるので、下塗り無しに適当に青をスジスジしていきます。

乾かしましょう。

検討課題
・次はおフランスの熊猫
・米海軍の青いのも作る

2023年11月10日 (金)

鬼 2023

猛暑続きの夏も終わり、温泉でもブッこいてソロソロ体を休めておくかと四度の鬼怒川です。

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とりあえず鬼怒川温泉駅。駅に貼られた掲示物などから周辺の紅葉情報などを確認します。

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ここのところ利用している宿からの眺め。2023年10月26日時点ではマダマダ紅葉していませんでした。
それではと日光方面へも足を伸ばし、いろは坂をヌイヌイ走ると屏風岩あたりはいい感じに紅葉してました。

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たっぷり温泉に浸かったら謎スペースで缶ビール。ラグビーW杯2023では南アフリカが連覇達成。

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あわよくばマッタケが夕飯に並ぶかと思い、敢えて秋に利用してみるも、ありつけたのはアワビタケ。
事前に別盛りで頼んでおくべきだったかと自分の甘さを肉とともに噛みしめることになります。

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1030。鬼怒川温泉駅にて転車台で回るSL大樹を見ます。どうにもカニ目遭遇率が高い感じです。

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ヘッドマークが以前の濃紺から海老茶に変わっています。

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[今] 運転士さんが手を振り、汽笛も鳴らしてくださいます。

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方向転換完了。

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1205。下今市駅にてSL大樹。この後、転車台へ入線しました。

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さらにSL大樹に接続しているであろう超特急スペーシアX。エックス?背後の日光方面に超雨雲。

ことごとくアテは外れ、思うに任せなかった温泉旅行。骨休めもできたということでヨシとします。

検討課題
・それでもマッタケを諦めない
・なんとかして超特急スペーシアX

2023年11月 9日 (木)

もつ焼き酒場 豚坊 上野

店舗は上野駅からほど近い高架下にあります。

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ホッピー。
飲み始めは黒セット。厚焼き玉子も注文します。
たいへんおいしゅうございました。

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馬刺し。
赤身肉にすりおろしニンニクを乗せていただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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ホッピー。
軽めの赤セットに切り替え飲み足します。
たいへんおいしゅうございました。

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串焼き。
ハラミとレバ。他に〆として厚揚げも注文します。
たいへんおいしゅうございました。

久しぶりにということでもなく、普段は中4で切り上げるところを中7と飲み過ぎます。

検討課題
・その後のヘマは関係者に謝罪しておく
・酔っても支払いはキッチリこなす

2023年11月 8日 (水)

火の花 上野広小路

店舗は上野広小路駅から南西へ歩いた地下にあります。

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日本酒タイム。
青森県弘前市にある三浦酒造株式会社の豊盃 華想い55 純米吟醸。
たいへんおいしゅうございました。

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お通し。
この日のお通しは大根、はんぺんと一緒に煮込んだ蟹。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
新潟県加茂市にある加茂錦株式会社の加茂錦 荷札酒 酒未来純米大吟醸 しぼりたて。
たいへんおいしゅうございました。

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刺身。
塩釜産メバチマグロ赤身。大トロと迷ってサッパリした赤身を選びます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
山形県鶴岡市にある冨士酒造株式会社の榮光冨士 ALCHEMIST 2023 純米大吟醸 無濾過生原酒。
~榮光の錬金術師~と書かれた兵庫県産山田錦を使った榮光冨士濾過過生原酒シリーズの最高峰。
たいへんおいしゅうございました。

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山形県産甘長唐辛子焼き。
今夏に万願寺唐辛子をあまり食べることができなかったため食べ納めとばかりに注文します。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2311_07

日本酒タイム。
新潟県南魚沼市にある高千代酒造株式会社のたかちよ 純米大吟醸 扁平精米 無濾過生原酒おりがらみ。
たいへんおいしゅうございました。

Hino_2311_08

脱皮海老と地野菜の藻塩天ぷら。
頭から全部食べることのできる軟らかい海老の天ぷらが4尾。そして椎茸、椎茸…。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
岐阜県各務原市にある小町酒造株式会社の長良川 吟醸超辛口 滓酒無濾過生原酒。
揚物の食後、飛騨ホマレを使い日本酒度+20という超辛口のお酒で口の中をサッパリさせてフィニッシュです。
たいへんおいしゅうございました。

・野菜を使った料理も頼む
・苦手な野菜は最初に告げる

2023年11月 7日 (火)

おでんわ

現在使っているスマホは5年もに購入したもの。
特段の不都合も無く、バッテリーの顕著なヘタリも感じられないためナガナガと使用を継続しています。

ところが、いくつかのアプリにおいてAndroid 9に対応しないと最後通牒を突きつけられる事態に陥ります。
使用に全く面倒を感じないのに、面倒な機種変更を検討する必要に迫られます。本当に面倒くさいなぁ。

Phone_2311

当然のようにソニーの機種から選ぼうとします。宿痾、あるいは業ののようなものなので仕方ありません。
とにかく小さいスマホが欲しいのです。Xperia Ace Ⅲ SO-53Cの小振りな感じが良さそうに思えてきます。
それでいいの?というものあります。この分野において素人丸出しですから「最新版がえんちゃうん?」と。

なんだかお高く感じるのは気のせいでしょうか?円安の波に翻弄されっぱなしということなのでしょうか。
日がな一日、画面をサスサス、ナデナデするだけの板っぺらに10万からブッこむことに考えてしまいます。
なにもかも中途半端で、なにごとにも中庸を求めがちな私は、発売から1年を経過してお得感マシマシに
なってるXperia 5 Ⅳ SO-54Cあたりを選ぶ方がいいのかもしれません。財布と相談してみましょう。

検討課題
・データ移行とか金を払ってでもやってもらう
・分からないことは分からないとハッキリ言う

After

2023年11月 6日 (月)

RUBICON MODELS 1/56 Light Tank Destroyer Jagdpanzer 38(t) Hetzer 3/3 完成

ルビコンモデルス社のヘッツァーは、ストレスなくサクサク作ることができると思います。

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ラブリー。この一言に尽きます。ライトサンドの塗装面に茶色でスミイレを施した程度にしています。

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デカールは最適なサイズを使いたくなかったので、とりあえずオーバーサイズのサンゴー用を貼っています。

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アイドラーホイールは8穴を取り付けることで妥協しています。

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いつものシャーマンと並べてみます。圧倒的ラブリー!物陰から75mmでお出迎えしちゃいますよ。

検討課題
・次はイタレリ社のヘッツァー
・順次ベトナムの薪も燃やす

2023年11月 5日 (日)

RUBICON MODELS 1/56 Light Tank Destroyer Jagdpanzer 38(t) Hetzer 2/3

今後おそらく何台も作ることになるヘッツァーですから、失敗する箇所を探すように作ろうと思います。

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車体上下の嵌め合いに誤差が生じていても、側面のシュルツェンで隠しきれるため、安心できます。

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下塗りにオキサイドレッドを吹きます。

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色味を探すため今回は、タミヤ社 TS-46 ライトサンドを試しに吹いてみます。

検討課題
・ダークイエローに至る塗装色を探す
・ヘッツァーも金色に塗ってみる

2023年11月 4日 (土)

RUBICON MODELS 1/56 Light Tank Destroyer Jagdpanzer 38(t) Hetzer 1/3

冬期のナナニー修行と併せ、積み上がったゴーロクの薪も燃やしていこうと思います。

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JKタンクを作る前の味見用にルビコンモデルス社のヘッツァーを摘まんでみます。

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成型色は濃グレー。キットは前期、中期、後期、火炎放射器搭載型を選択し作ることができます。
このキット最大の欠点は、6穴のアイドラーホイール部品が用意されていないこと。ぬくぅ…

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とりあえずこんな感じに組み立てます。砲身は下を向きがちなので、この段階で接着固定しています。

検討課題
・だからといって6穴部品を自作しない
・まずは様子見

2023年11月 3日 (金)

AVIS 1/72 Yak-20 2/2 完成

ん~完成しちゃったなぁ。

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部品を眺めていると野生の勘から、イロイロ仕込まれた罠の匂いを嗅ぎつけられるようになりつつあります。
これは良くない傾向と思えてこないこともないという状態です。罠に嵌まってこそのAVIS社のキット製作です。

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並列フクザニア。複数の銀色をスジスジ塗りたくります。もっと沈んだ銀でもよかったのかもしれません。

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実験機のような扱いだからか、主翼下面には両翼に赤星が付いているのに、主翼上面に赤星がありません。
上から撃ち落とされることはなくとも、地上から撃たれる可能性があったということなのでしょうか。不明です。

そんな感じで冬期修行の始まりです。

検討課題
・エレール社のYak-3とか
・Amodel社のYak-28とか

2023年11月 2日 (木)

AVIS 1/72 Yak-20 1/2

今年も筆塗り修行の一環として、越冬用にせっせと積み上げたナナニーの薪を燃やす季節となりました。

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ナナニー修行のオープニングとして生贄にするのはAVIS社のキット。ここから始めるのが紳士の嗜みざんす。

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胴体下部と主翼下面が一体となっていることから作りやすそうに見えなくもないとはないように思えなくもない。
そんな感想を抱きがちですが、そこはAVIS社。エンジン周りと主脚部周辺に罠が仕掛けられてる感じがします。

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なんだかんだでいつも通り。決して楽に作らせてくれないのが最大の持ち味であるAVIS社のキットです。
エンジン周りは部品をいくつか省略し、カウルが胴体に取り付くように調整します。
主脚部の部品分割は想定の範囲外といえ、強度確保のためステーを真鍮線に置き換えたりしています。

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とりあえず下塗りにニュートラルグレー。
箱絵を見ると胴体後部は折り曲げた鋼板なのか、木製、あるいは帆布なのか判断に迷います。
さすがに戦後ソ連の機体といえど木製も帆布もないだろうと思うのですが、そこはソ連。どうでも驚きませんよ。

あまり考えたくないので銀を塗っていきましょう。

検討課題
・悶絶からの回避策を練りまくる
・こういうキットに情熱を傾けすぎない

2023年11月 1日 (水)

上野駅前 11月

会社への行き帰りに観察を兼ねてアメ横周辺を歩くことがあります。
JR高架下や、その両側の通りは平日であっても観光客でワキワキしており、歩きづらさを感じます。
そんなときは少しでも歩く人の少ないJR高架下と昭和通りの間の街区をネチネチ歩いたりします。

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目に付くのは更地。これまでは5階建くらいの低層雑居ビルは、なんだかんだとテナントの出入りが
あってもビルそのものは変わらず、看板を付け替える程度だったように思っていましたが、2019年に
中国武漢で発生したとされる新型コロナの世界的感染拡大により経済活動の多くがダメージを負い、
それは日本の下町であっても免れ得ぬということなのでしょうか。どうしてくれんだよ集近閉!

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ここは何が建っていたかな。思い出せません。
それ以上に隣接する建物の背面に興味を持ちます。ダクト、室外機、非常扉に非常階段。
土地の形状は微妙にデコボコしているのも、今後は四角形の土地に整理されていくのでしょうか。

模型製作の参考になるようでいて、おそらく自分は画像を資料として活用するようなナニかを作る
ことなどないのだろうと思ったりします。とりあえず建築予定の看板が立ったら確認しておきましょう。

検討課題
・更地の小さい鳥居もチェックする
・建設中の様子から間取りを想像する

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