starter LOTUS ESPRIT No.44 LE MANS 1993 1/
仕掛かり中の未完成キットを積み上げながら、さらに来年に向けて積み上げておこうという賽の河原プレイです。
車高がずいぶんと高いと感じます。しかも前側が浮き上がっています。さぁて、こいつぁどうしたもんでやしょ。
タイヤサイズを含め、もう少し具合を良くすることができないものか考えないとなりません。ただ今は面倒です。
なんだかゴツイな。エスプリのシュッとしたシャープさが感じられません。
リアウィングは、エッチングパーツをガイドも無しに湾曲させて接着させる高難易度な作りかたを採用しています。
ルーフ後端はエッチングパーツを貼る構成。ここもルーフの曲面に合わせて湾曲させる必要があります。
焼きなますこと無く指先でモニモニしながら曲げようとしますが、裏側のステー部分をきっかけにモキモキします。
接着後、パテなどをモリモリして形状修正するか、エッチングパーツを気の済むまでサスサスと削ってみるか。
とりあえず問題は先送りしましょう。
後期のスターター社のキットに多く見受けられるホイール。レジン製インナーが収縮によるものなのかサイズが
合っていません。現代的模型製作であれば三次元プリンタを使ってチョチョいのチョイなのでしょうけど、私には
現代的文明の利器なんてものは無く、あっても使える脳味噌が足りません。腕を組んでムゥと唸っておきましょう。
地味に問題山積。楽に作らせていただけないご様子。
検討課題
・車高調整は入念に
・代替ホイールを探す
→ 2/n
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