RUBICON MODELS 1/56 Heavy Tank Tiger I Ausf E 1/3
シンシャンシュンシュンショー!今年は正月からダバーチンしない!!
正月らしく干支にちなんだ何かを作ろうという安易なアレです。え?今年は寅年じゃないの?まぁいいや。
パッケージは鬼戦車を仕留めた虎戦車の雄姿。
このメーカーにいえるのは塗装ガイドが用意されてないこと。ネット社会なんだから自分で調べろ?
面倒なんですよ。門外漢にとっては5面全ての塗装図を探すことさえ面倒なんです。面倒なんですよ。
まして虎戦車。考証とかイロイロ面倒なんですよ。本職のかた、本格派モデラーは頑張ってください。
順調にブチブチ文句と言い訳を積み重ね、酔ったままドンヨリした頭で軽くやっつけてみます。
キットは前期、中期、後期型のいずれかを選べます。目立つ違いは前照灯の設置位置と転輪の形状です。
いずれ「お姉ちゃんの虎戦車」を作るときに備えての練習ということでもなく、後期型を選んでみます。
というのも決勝戦仕様を再現しようとすると車体上面と側面にモールドされた牽引ロープを削り落とす
必要があるからです。後部ルーバー上の牽引ロープを削る作業は面倒でしかないと思うわけです。
楽なほうに逃げさしてください。
転輪は片面に鋼鉄ホイールがモールドされており、反対面にはゴムホイールがモールドされています。
反対面のゴムホイール。作る型によって転輪の取付方向を変えて対応します。
それにつけても牽引ロープのモールドよ。
検討課題
・龍驤を積んでおく
・今年こそドラケンを作る
« 年頭所信 | トップページ | RUBICON MODELS 1/56 Heavy Tank Tiger I Ausf E 2/3 »
コメント
« 年頭所信 | トップページ | RUBICON MODELS 1/56 Heavy Tank Tiger I Ausf E 2/3 »
デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。本年もよろしくお願いします。
組立説明書を読み飛ばしたままの作り始めは「転輪のパーツ足りないじゃん!」と思いましたが、実際はよく
考えられていると思いました。併せてパンサーⅤ号戦車G型にも同方式で鋼鉄ホイールを用意してと思いました。
投稿: せーろく | 2024年1月 4日 (木) 00時26分
リバーシブルホイール!
コレは良いアイデアですね
実車もこうなってると勘違いしそうな収まり具合です
投稿: デモドリ | 2024年1月 3日 (水) 10時09分