PROVENCE MOULAGE K1422 BASE MONTAGE No.19 DELECOUE MC 1999 5/6
ヨンサン製作が停滞するあまり、すっかり放置しっぱなしだったエスコートの製作をジワジワ進めます。
エンジンフードに取り付く4連ライトポッドと、前バンパー左右に取り付くライトポッド。
キットに付属する組立説明書には「DARK BLUE」の塗装指示。しかもツヤ有りのように見えています。
ツヤ有り白の塗装面にツヤ有りの濃色を塗るとエッジ部分にいい感じで塗料が乗らなかったりします。
しかもダークブルーで塗る箇所はカンカンウレタンでコーティングを施しています。手順を間違えたか?
カンカンウレタンの塗装面にクレオス、タミヤ、レベルにモノグラムといったラッカー系塗料を用いての
重ね塗りをするとシワシワになったり、ワギワギの縮緬状になることがあります。それは困ってしまうのよ。
そこで後の塗料の食いつきを確保するため、タミヤ社エナメル XF-8 フラットブルーで下塗りをします。
さらにVallejo社 71.300 GLOSSY SEA BLUEを塗ります。自分が望んだほどのツヤツヤじゃないな。
微妙にハミ出している箇所もあるため、乾燥したらハミハミ部分を削り落としておこうと思います。
カンカンウレタンを吹く前、厚塗りしたラッカー系クリアを削り均したタイミングでダークブルーを塗って
おくべきだったかなと今さら気付きます。
検討課題
・製作手順は綿密に計画する
・ここまできたら無理矢理完成させる
→ 6/6
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