RUBICON MODELS 1/56 Command Post Vehicle M577A1 2/3
自信満々じゃないにしても履帯部は丸出しにしておこうと思います。
車体前部のジェネレーター周辺は、塗料が回り込まないと思われますので事前に黒く塗っておきます。
車体は前端から接着していく部品構成のため、後端で積み上がった組立の誤差が明らかになります。
誤差によって生じた段差を誤魔化すため、0.3mm厚のプラ板を1.0mm幅に切り出して接着します。
また、車体後端に積んでるテントフレームも事前に黒く塗り潰しておきます。
こんな5分割の状態で塗装作業を始めます。
まず全てに吹き残しのないよう黒サフェーサーをタップリ吹きます。
バレンタイン製作時に残ったタミヤ社 TS-46 ライトサンドを使い切るようにパフパフ吹きます。
最後にタミヤ社 AS-14 オリーブグリーンを遠め粗めにバフバフします。
ジェネレーターの下は塗るでもなく、何となく緑色になってるのでオッケーなんじゃないかと思います。
検討課題
・雑塗装メソッドを確立する
・雑塗装ビッグビジネスを目論む
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