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2024年8月 8日 (木)

ゲリラ豪雨

ここ数年の気象現象として気温の上昇とともに発生しがちなゲリラ豪雨。今年も各所で猛威を奮っています。
梅雨時期には特に日本海側の各地においてゲリラ豪雨ではない集中豪雨により甚大な被害が発生しています。
ありきたりな表現として「どうなっちゃってるのよ?」という言葉が繰り返すようにして口から出てきます。

記録的短時間大雨情報として発表される大雨ではなくとも、降水量が多いと道路の冠水が起きまくります。
なんでも側溝などの排水設備というのは、1時間あたり50mmの降水までを想定し敷設されているとか。
つまり50mmを超える降水には排水が対応できず側溝に流れる雨水が道路などに滞留することになります。

パンツまでヌレヌレになる大雨に遭い、冠水により靴下までビチビチだなんて最悪の気分でしかありません。
いまさら都市部に張り巡らさせた側溝の排水能力向上のため大工事を行うのも負担は大きく、都市部以外、
山間部などでも排水設備の充実は喫緊の課題なのかもしれませんが人口減少だったり財政負担だったり
扇子を広げてヨッシャ!の掛け声のもと列島改造を再びやっていくだけの余力は無いような気もします。

やっぱヌレヌレになるのを甘受しないとダメダメですか?

Guerrilla_2408

冠水怖いな。
私のような素人でも解ることです。対策は濡れるに任せるか、濡れないようどうにかして対応するだけです。

本業における打合せ先への車で移動中、行き帰りにゲリラ豪雨に遭遇することがあったりなかったりします。
冠水しがちな場所はなんとなく把握しています。高速道路の高架区間なら大丈夫だろうと楽観しています。
ところがギッチョン。
むしろ高速道路に設けられた側溝の排水能力があまりに貧弱でアタフタすることとなります。えぇなりました。
もう高架区間だというのに道路冠水。しかも雨のせいでスローダウンからの渋滞。逃げ場ナシナシですよ。

雨が降ると路面とタイヤの間に水の膜ができて滑る…ハイドロブレンバスター現象とかなんとか。
しかも反対車線を走る大型貨物車からの情け容赦の欠片も無い雨水BUKKAKEを喰らうことになります。
洗車機に入ってるような気になりますが、あれだけ大雨に打たれ、水を浴びても車はキレイになりません。
どうも釈然としません。
少なくとも車内にいて、どうにかなる状況下であれば濡れずに済むだけラッキーなのかもしれません。
いつからこんなんなっちゃったんでしょうね。今年が一番涼しかったなんてなりませんように。

画像は2024年7月30日、首都高6号三郷線八潮料金所でゲリラ豪雨によるゲリラ渋滞真っ只中の様子。

検討課題
・雨をシャワー代わりにしない
・町内会のドブ掃除に参加する

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