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2024年12月の記事

2024年12月31日 (火)

大晦日

あっという間に2024年もラス日。もう大晦日なの?そんな慌ただしい年の瀬を満喫しております。

なんだかんだとありながらも、どうにかこうにかなってしまったことに感謝しておこうと思うわけです。
だってアレでやしょ?今さらジタジタしたところで何もかもがどうにかなるなんてこたぁねぇんですから。
意味不明なままやさぐれちゃおりやすが、それもこれもアレやコレやのせいなんスから。責任転嫁ですよ。

241231

無事に年を越せるだけでもラッキーです。
これさえままならなず、この寒さにブルブルと震えてる方もそこかしこにいらっしゃるんでしょうから。
どうすんだよ、年越し派遣村は開村しないのかな?元日からの炊き出しはいつから並べばいいんですか?
ろくでもないことかしか考えられないボンクラさを今になって尚ジクジクと滲み出させているのです。

まったくもって身の無い話ばかりではござんすが今日は大晦日。元気に挨拶ハイチャラバイ。
今年もお付き合いくださったミナミナ様の健康とご多幸をお祈りしつつ、今年はこれにてドロンでげす。

検討課題
・雑煮の餅を並べておく
・三つ葉の値段に驚かない

2024年12月30日 (月)

starter OLDSMOBILE CUTLASS SUNOCO 1990 4/4 完成

タイトルの通りstarter OLDSMOBILE CUTLASS SUNOCO 1990です。

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夏にカンカンウレタンを吹いてから間が空いたのは、バQのフィッティングがどうにも合わせられなかったから。
レジンボディの収縮と、小箱に突っ込まれたまま変形し柔軟性を失ったバQの辻褄を合わせきれませんでした。
特に画像のようにコの字型のリア窓は合わせるきっかけさえ見つけられず、カパカパと浮いてしまっています。
後輪のタイヤレターがベロベロしていることなんて気にならないくらいリア窓部がカパカパしちゃってます。

Olds_sunoco_9042

リアスポイラーもエッチングパーツが差し込める程度にはガバガバにしておいたつもりでしたが、塗膜の厚さに
よってキツキツになってしまい、無理矢理に突っ込む事態となっています。後日、塗膜が割れてきませんように。

Olds_sunoco_9043

バQの処理がダメダメなことがよく分かります。
外ハメ式バQへの苦手意識克服を目論みながらも一向に改善されず、むしろ悪化しているということです。

Olds_sunoco_9044

89年式のカトラスと並べてみます。年式の違いからかフロントエアインテイクが異なっていることが分かります。
問題点だけを突きつけられる結果となりましたが、知らん顔して台座に接着して完成とします。

年内のヨンサン含めた模型製作はこれにて終了。仕掛品については来年チマチマやっていこうと思います。

検討課題
・カントリータイムのカトラスで再挑戦する
・ナスカーは苦手意識克服のためマダマダ作る

2024年12月29日 (日)

RUBICON MODELS 1/56 Soviet amphibious light tank PT76 Vietnam war version 3/3 完成

水陸両用というか泥将軍対策なのかなと思ったり思わなかったり。そんな感じであります。

Pt76_31

台座への取付用ネジ穴より、水中モーターの吸盤取付用に車体底面を平滑にすべきだったと少し後悔。

Pt76_32

泥汚れの具合を決めきれず、ピグメントを塗りながらもほぼ全部洗い流しています。マーキングは適当です。

Pt76_33

もしかしたらフェンダーは薄く削り込んだほうがソレっぽくなる感じがします。面倒なので削りませんけどね。

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フェンダー上面は泥汚れを残していてもよかったかもしれないと思いますが、完成しちゃうと面倒になります。

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残った部品を適当に貼り合わせ、水上航行状態をデッチ上げてみます。面倒でも蝋で水面を作りたくなります。

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以前作ったT-55Aと並べてみます。浮上のためか車体が軽戦車らしかぬ分厚さになっていることが分かります。

Pt76_37

最後にいつものシャーマンと並べます。PT-76の砲塔の小ささと薄さを感じます。

検討課題
・波除け板を持ち上げた状態で作ってみる
・錨マークのカラーリングを試してみる

2024年12月28日 (土)

RUBICON MODELS 1/56 Soviet amphibious light tank PT76 Vietnam war version 2/3

ベトナム戦仕様を選んで作ってみます。

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下塗りにいつもの黒サフェーサ。これで砲塔周辺の失敗は糊塗できたのじゃないかとガッツポーズです。

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適当にタミヤ社 AS-7 ニュートラルグレイをアラアラしくバフバフと吹きます。

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乾いたらタミヤ社 TS-5 オリーブドラブをパスパスとこれと同じ感じに吹き重ねていきます。

検討課題
・明るい緑色探しの旅に出てみる
・これを俺の北ベトナム軍標準塗装にしてみる

2024年12月27日 (金)

RUBICON MODELS 1/56 Soviet amphibious light tank PT76 or PT-76B 1/3

さ、三太も来ちゃったことだし、在庫に寝床を奪われる前にモリモリ作っていきましょう。

Pt76_11

餌食になるのはルビコンモデル社のベトナム戦争シリーズ、ソ連軍の水陸両用軽戦車です。
砲塔の違いや、砲塔に取り付く装備品の違いによりPT76、またはPT-76Bのいずれかを作れます。

Pt76_12

とりあえず全部組み立ててみます。履帯と転輪の接着と組立は、少しだけ面倒を強く感じます。
お解りいただけますでしょうか?砲身の根本と砲身カバーに隙間が生じ、パテを塗り込めています。
砲身カバーの取付を間違えました。平面的な方を上面にするべきを間違えた結果がコレなんです。

Pt76_13

こんな感じに分割した状態で塗装をしていきます。

検討課題
・次は失敗しないよう心がける
・黄色いPT-76がないか探しておく

2024年12月26日 (木)

三太きたる

まあアレだ。捨てる神あれば叩きのめす神もあるってことだ。

年末の鬼三太襲来にドンヨリすること数日、玄関先にレバノン人を運び出せるほどの巨大な段ボール箱。
立って寝る年末年始確定かしらと屋外でイソイソと開梱し、中身の確認と梱包材の処理をしておきます。

買ってしまえば数万円。とはいえ来年度からの減税額では賄えない程度の金額。どうにも中途半端ですな。
それにしても、その合計金額で得られる“カサ”はヨンサンキットとは段違い。え、こんなに買えちゃうの?

Santa_came_2024

M48 パットンや、M24 チャーフィーといった新製品発売に合わせ、欠品が続いていた従来商品も注文し
それらを作りたい順に並べ、在庫棚を再調整しながらネジ込んで整頓したつもりになって満足します。

冬期ナナニー修行は停滞していますが、ゴーロクはお手軽に作れるのでバンバン作っておこうと企みます。
それでも新製品を中心に各部の細分化による部品の増加もあり、ゆっくり確認しながらの作業となります。

画像は今回購入したゴーロクの一部。来年はここらへんから作っていこうかと考え中。

検討課題
・チャッチャと作る
・塗装は適当で

2024年12月25日 (水)

冬物衣料

今夏はあんなに暑かったというのに、12月ともなれば順調に冬らしい寒さを感じるようになりました。
そんなことから肘や踵もカサカサしてきたことだしと、寒い冬に羽織ると便利そうな衣類を購入します。

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防水、防風機能をもったマウンテンパーカー。オッサンですけど当然フード付きを選びますよ。
なんといっても埼玉。耳がちぎれるほどの強風、そしてミルミルうちに指先は凍傷に冒される寒さ。
少しでも身の安全を考えれば可能な限り、どんなシチュエーションにおいても頬被りは必須なんス。
ということで厚い氷と漆黒の闇に閉ざされる埼玉での生活に必要な機能を念頭に選び、購入します。

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秋から冬にかけて着ようと思い購入したものの、短すぎた秋のせいで着る機会を逸したウィンドブレーカー。
アウトドアショップでこちらのブランドの商品をあまり見かけなくなったので店員さんに尋ねてみると、
為替の関係もあって代理店が手を引いたとかなんとかで入荷は絶望的とのこと。オイオイマジかよ。

もったいなくてマスマス着れないじゃないか!
かといって折りたたんだままにしておくと、折り目から傷みやすくもなってしまうというジレンマ。ぬぅ

検討課題
・破れたらガムテで修理して着る
・防寒用の上着は別途購入しておく

2024年12月24日 (火)

ぶつける

三太きやがった。しかも今年の三太は鬼三太だぜ。

細かいモロモロは置いといて、リアバンパーをメコリとぶつけます。10年振りの出来事でございます。
まぁ、ぶつけてしまったらクヨクヨしても仕方ない。保険会社にカクカクしかじか連絡をしておきます。
併せてディーラーにも状況について確認してもらっておきます。

Santa_2024

リアバンパーはメッコリ凹んだり、塗膜がパックリしています。マジかよ。
大型一体成型のリアバンパーは単体で約20シブサー。そんなにするの?驚く私にディーラーの方が
ダメ押しするように「後部近接センサ、バックカメラ、ナンバー再発行も含め30シブサー越えかも」と。
マジかよ。今年の三太は俺から金を毟り取ろうとする鬼三太じゃねぇか。とんだ暮れのご挨拶だせ!
そうはいっても車両保険でどうにかするつもりではいるんですけどね。

しかも年末だしと思っていたら、修理ができるのはおそらく来年2月以降とかなんとか。マジかよ。
メーカー側のイロイロもあり即入庫はできないとか。現状、ひとまず走行に支障は無いため了とします。
もうこうなってくると、鉄バンパーにカツオブシなバンパーの車を羨ましく思ってしまうほどです。

まぁいいや。こちらをご覧のミナミナ様におかれましては年末年始の繁忙期、車を運転をされる際は
くれぐれもご注意ください。今日も一日ご安全に。

画像は黄泉の国から鬼三太がやってくる地獄門的イメージを感じたmAAch神田万世橋の通路。

検討課題
・センサーの警告をちゃんと聞く
・バックモニターの映像を確認する

2024年12月23日 (月)

プレイ内容の確認 2024 After

それから半月。先日行った健康診断の結果について封書が届きます。
案の定といった感じで肝機能、脂質代謝、血圧、肥満度について警告を受ける内容のものでした。
特に今回は、これまで無かった肝機能については要精密検査といった警告的内容も含まれています。
ご丁寧に消化器科、循環器科を受診する際、医師に渡すべき封緘された封書まで添えられています。
もはやこれまでか。
そんな感じで飲食店ひしめく上野地区で開院している病院を訪れてみます。

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検査結果等々をご覧になった医師から説明を受けます。

肝臓の数値が高い(肝機能障害) = 肝臓が壊れている。または修復が追いつかない状態なんだと。
壊れた部分の修復ができなくなり、壊れっぱなしになると最終的に肝硬変へと変容するとかなんとか。

1・脂肪肝 → とにかくダイエット
2・ウィルス性肝炎(B型、C型) → 投薬治療
3・自己免疫性肝炎(自分で自分の肝臓をいじめる状態) → 投薬治療
4・肝臓癌 → 手術など

肝機能障害といっても症状もイロイロ、そして症状に応じて治療法もそれぞれ異なること。
1、2、3の状態を何十年も放置し、続けると肝臓癌に進展することもあるため対策を打つことが大切。
え?俺ちゃん死んじゃうの?
ヨンサン製作時の失敗に直面したときとは異なる動揺を少しばかり感じます。
そんなこちらの気も知らず、医師はタンタンと原因究明のため今後の予定をおっ立ててくださいます。
まずは来年、年明けに専門医による腹部超音波(エコー検査)を実施し、癌の数値も確かめようと。
ということで検査までは執行猶予期間ということで最後の晩餐プレイを盛大に執り行おうと思います。

検討課題
・ヌルヌルを塗られても奇声を発しない
・フォアグラ状態にさせられるガチョウの気分で

2024年12月22日 (日)

Heller CITROEN 11CV DAKAR 1980 2/

そんなこんなでタイトルを少々変えながら製作を進めます。

黒箱時代のキットを欲しがった理由として、当時は1980年大会出場車用のデカールも付属してたから。
とはいえエレール社のデカールです。一筋縄じゃいかないことは百も承知の助でございます。当たり前です。
それでもアルとナイとじゃ大違い。気分の問題というか、ダカール用デカールがあるだけでヤル気も出ます。
手に入らないキットと難儀すること確定なデカールに思いを馳せても詮無いことでございます。

・前後のタイヤハウスに目隠し板をデッチ上げる
・フロントウィンドウ前にアミアミを設置する
・ルーフ上の灯火類を準備しておく
・車体前部の右側面からエキゾーストパイプを生やす
・各部のナゾ穴とナゾ突起を可能な限り再現する
・スペアタイヤをカバー無しに変更する

・エンジン横のスリット形状の再現を諦める
・ホイール形状の違いには目を瞑る
・エキゾーストパイプは詳細形状まで突き詰めない

あぁもう、書き出しただけで面倒くさくなってきます。マジ面倒でしかないッスね。ギバップしてもいいですか?

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三次元造型機を持っていないので適当な厚紙をオリオリして、タイヤ複製用のシリコーン型をこさえます。

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ボディをザリザリ削ります。
アミアミ設置用と、猫目ライト設置用の穴をほげ、ナゾ穴もほげておきます。邪魔なドアノブも削っておきます。

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シャーシにダッシュボードを接着してからt=0.5のプラ板でタイヤハウスの目隠し板をデッチ上げます。
併せてエキゾーストパイプ出口の穴を目隠し板にほげておきます。これくらいで勘弁してください。お願いします。

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現物合わせのドンブリ勘定でタイヤハウスの目隠し板を適当にやっつけます。ものすごい「やった感」を感じます。

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タイヤを複製します。脱気を疎かにしたことからホイール凹部に注型不良を確認することができます。
問題はそこじゃあないし、スペアタイヤは車体後部に取り付けられますので気にしないでおきます。大丈夫っ!

検討課題
・砂汚れマシマシにして逃げることもアリ
・お待ちかね絶叫タイムに立ち向かう

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2024年12月21日 (土)

日本酒処 地花 御徒町

店舗は御徒町駅南口から南西方向に歩いたあたりの地下にあります。

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日本酒タイム。
秋田県秋田市にある新政酒造株式会社の新政 陽乃鳥 直汲。あれば飲みたくなるのが新政です。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
新潟県加茂市にある加茂錦酒造株式会社の荷札酒 播州山田錦 純米大吟醸。
高知県高知市にある酔鯨酒造株式会社の酔鯨 純米吟醸 吟麗しぼりたて。北海道産吟風100%。
たいへんおいしゅうございました。

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本日の小鉢。
鮭の白子ポン酢。メニューに白子が並び始めると冬の到来を何となく感じたりします。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
福井県永平寺町にある黒龍酒造株式会社の九頭竜 逸品 普通酒。
石川県白山市にある菊姫合資会社の菊姫 普通酒。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
長野県諏訪市にある宮坂醸造株式会社の真澄 あらばしり 純米吟醸。
徳島県三好市にある三芳菊酒造株式会社のワイルドサイドを歩け 三芳菊 白ぶどう 純米吟醸無ろ過生原酒。
たいへんおいしゅうございました。

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刺身。
大間産生本鮪とと愛媛産真鯛。ワサビとともに添えられた生姜を付けたりしながらいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
新潟県新潟市にある今代司酒造株式会社の今代司 しぼりたて 純米 無濾過生原酒。口開けをいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
新潟県新潟市にある腹囲酒造株式会社の峰の白梅 瑞 純米。2009年ものの長期熟成されたお酒。
たいへんおいしゅうございました。

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鶏もも肉の塩焼き。
重めの肴を添えられたトリュフソースでいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
新潟県村上市にある宮尾酒造株式会社の〆張鶴 しぼりたて生原酒 普通酒。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
新潟県上越市にある妙高酒造株式会社の妙高山 越後しぼりたて 新酒 冬季限定。
たいへんおいしゅうございました。

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鯛だし茶づけ。
〆の米飯でもなく茶づけをサラサラといただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
福島県喜多方市にある夢心酒造株式会社の夢心 会津金印 普通酒。諦め悪くお猪口で一杯いただきフィニッシュ。
たいへんおいしゅうございました。

飲んだ飲んだ。

検討課題
・飲み忘れた村祐を飲んでおく
・三芳菊の猫ラベルを探してみる

2024年12月20日 (金)

ローブリュー 表参道

店舗は表参道駅から骨董通りを高樹町交差点方面へ歩いた場所にあります。

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今年も無事、忘年会を催せました。詳細については「天才カメラマンの巨匠」さまの速報をご参照ください。

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生ビール。
まずはビールでミナミナ様の御健勝を祈念して乾杯です。
たいへんおいしゅうございました。

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前菜。
パテとピクルス、レンズ豆のサラダ、マッシュルーム。
たいへんおいしゅうございました。

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スープドポワゾン。
常習性があるといわれることでお馴染みの濃厚なスープ。
たいへんおいしゅうございました。

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ビゴール豚肩ロースグリエ。
フランス ピレネー産のビゴール豚肩ロース。ピーマンのトマト煮込み、ピペラードも添えられます。
たいへんおいしゅうございました。

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事前情報としてシェフ櫻井さまより当日のメインをご紹介していただきます。豚肉とは思えない色味です。

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カットされ配膳されたのは1947。
開店前のお忙しいなか無理矢理に入店したのは“焼き”を見たかったから。画像は1718の様子。すげー!

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カスレ。
アツアツの状態で配膳されます。寒い時期にはありがたい逸品です。
たいへんおいしゅうございました。

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洋梨のベルエレーヌ。
デザートはコーヒーとともにいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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美味しいものを楽しく食べる。贅沢を満喫します。
腕を振るってくださったシェフ櫻井さま、幹事取りまとめをしてくださったN田さまに心からの感謝申し上げます。
そして南青山ホビーショー 2024 Winterの次は如月に新橋ホビーショーです。お楽しみはマダマダ続きます。

検討課題
・残さず食べる
・誰かの分を横取りしない

2024年12月19日 (木)

南青山ホビーショー 2024 Winter

2024年12月14日、があれば冬もある。そんな感じで年の瀬に秘密の場所で秘密の集まりを催します。

当日の様子についは「天才カメラマンの巨匠」さまの速報をご参照ください。
また、当方での記載について作品名、製作者名に誤りがあった際は何卒ご容赦のほどよろしくお願いします。

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会場は南青山にあるフレンチバスクの名店。
年末のお忙しいなか会場をご提供くださった櫻井さま、取りまとめをしてくださったN田さま、心より感謝申し上げます。

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Ferrari 290MM Mille Miglia 1956 / 櫻井さま
新作のお披露目です。

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Ferrari 290MM Mille Miglia 1956 / 櫻井さま
スジ彫りのキワと底にモデラーの人柄が出ると思っています。キッチリ、ピッチリ、緊張感のあるスジ彫りです。

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DAP kart chassis with A.S. 1981 / Ohtoroさま
お解りいただけますでしょうか?秋の横浜で拝見したときとは前輪が異なる方向を向いています。

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DAP kart chassis with A.S. 1981 / Ohtoroさま
哀愁のブラジリアン。

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PORSCHE 917/16 Spyder 1971 / N田さま
ハイパワーを目指し作ってはみたものの、諸般の事情で実戦投入は行われなかった6.5L、16気筒エンジン搭載車。

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PORSCHE 917/16 Spyder 1971 / N田さま
ベースは活動を止めてしまったVROOM社のサッパリしたキット。エンジン周辺に配線類をミチミチに追加しています。

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D.B.Panhard Le Mans 1961 #45 / アニキさま
秋の横浜でジックリ見ることができなかったので、チャンスとばかりにジットリと鑑賞します。

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D.B.Panhard Le Mans 1961 #45 / アニキさま
完成に至るまでは面倒しかないというのに、アニキさまは同じキットを再製作したいと仰ってます。

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BATMOBILE 1989 / KAWAKAMI偽者さま
ベースはアオシマ文化教材社のプラキット。ヨンサンとは思えないほどの巨大さ。

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BATMOBILE 1989 / KAWAKAMI偽者さま
自分の保有するヨンニーとは各部の表現が違っていることが確認できます。

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Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale 1969 / こいでさま
形状修正を始めた結果、悶絶する事態に陥っています。

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Ferrari 250GTO 1965 / N田さま
amrの完成品。低い屋根と右ハンドルの特別仕様車。

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Ferrari 250GTO 1965 / N田さま
ここらへんだよ。こういう「大人な」車種選択を作るにせよ、買うにせよ、しないとならんのじゃあないかと思うのです。

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マダムから「片づけなさい」と声がかかり、美味しい食事の時間になったことを教えてくださいます。
テーブルに広げた作品を片付けたら美味しい食事のスタートです。

検討課題
・そうはいってもヨンサンの邪道を歩む
・埋まってるバットモービルを発掘する

2024年12月18日 (水)

BRENGUN 1/72 DOODLEBUG TEXACO 3/3 完成

地虫!
ソロソロ年末だしさ、修行にさえなってないけど今冬のナナニーはこんな感じで御容赦してくださいましな。

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実車画像ではヌラヌラでテカテカしてますが、業務用車ですし半光沢のクリアを吹き、落ち着かせています。
そんなことからタイヤは走ってる感でも無く明るめのジャーマングレーを塗り、埃っぽい塗り上がりにしました。

Bug_32

ヘッドライトはキット付属の薄べったいレジンパーツではどうなのよと思い、トロン社のφ3.0のライトパーツに
替えています。まさに1点豪華主義。ドア部に設置されるバックミラーは接着しろを確保できなかったので省略。
窓部のバQは絶望的なまでにフィットしません。窓枠に沿って切り抜き、ツライチにするのは面倒なんですよ。

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車体側面の T E X A C O の白文字は少し浮き上がってる感じに接着され、看板的に目立っています。

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サイズ比較用にベアキャットと並べてみます。ベアキャットの小柄さと、地虫の大きさを感じられます。

検討課題
・隙あらばナナニー修行
・あくまでヨンサン製作の合間にやる

2024年12月17日 (火)

BRENGUN 1/72 DOODLEBUG TEXACO 2/3

適当に削り倒したら面倒だけど塗装の準備に取りかかります。ナナニーだけど車だからスプレーで塗ります。

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下塗りにタミヤ社 おピンクサフェーサ。もうこの時点でアレではありますが、気が付かない振りをしておきます。

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下塗りが乾いてしまったらタミヤ社 TS-49 ブライトレッドを2度吹きます。
事前に勤務時間中を利用して実車の画像検索などをしてみると、陰影の強い白黒画像を多数見つけます。
もしかしたら赤はもっと濃い色味だったのじゃあないかと考えられます。でもそれ以上に調べるのは面倒です。

下塗りを艦底色やオキサイドレッドといった色にしておく。あるいは赤に紫や茶色を加えてから塗装するという
ことも考えられますが、作業台の手の届く範囲にあった塗料だけでどうにかしたかったので手をヌキヌキします。
本格派モデラー諸氏におかれましては徹底的に調べたうえで製作、塗装をされることをお勧めしておきます。

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気泡痕。
塗る前から気付いてはいたのですが、塗料で埋まってくれ!とか、レジンの自己修復能力に賭けていたこともあり、
放置しておいた結果がこれです。やはり入念な下地処理は必須なんだと思い知らされます。面倒なんですけどね。

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キット付属のデカールはシート状になっているため、貼りたいマーキング部分だけを切り抜く必要があります。
組立説明書のカラーリングガイドに沿ってデカールを貼った後、保護のためクリアを吹きつけておきます。

検討課題
・実車の資料は参考にしない
・誰かの作例は見るだけに留める

2024年12月16日 (月)

BRENGUN 1/72 DOODLEBUG TEXACO 1/3

そうはいっても冬になったしナナニーも作っておくかと在庫棚をユサユサ揺すり適当なキットを摘み出します。

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在庫棚を激しくシェイクしたことで浮かび上がってきたのはブレンガン社のドゥードュルバグ。直訳すれば地虫。
飛行機じゃないじゃん!エイビス社のキットにコテンパンにされちゃえよ!幻聴が聞こえますが無視しておきます。

棚の隙間を埋めるのにちょうどいいサイズと購入しておいたのは、1930年代からアメリカで活躍した給油車。
とりあえずナナニーだし、カーモデルだし、軽い気持ちでやっつけてみようと思います。

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なんと申しましょうか、男前な注型ゲート。1980年代のガレージキット然としていると感じてしまいます。
レジンパーツがいくつか。バQとエッチングパーツ。それにデカールと組立説明書。内容に問題はありません。

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男前な注型ゲートを切除するために久しぶりに鋸を使ったよ。
原型自体はいい感じなため、外表面をどうにかする必要は無いものの、各部の取付は判断に迷うほど曖昧。
うん、ソウソウ。ガレージキットやレジンモデルなんてモノは製作者を悶絶させ、絶叫させるようじゃなきゃね。

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んぎいぃぃぃいいいい!!!
車体後部のゲート痕を処理する際、モーターツールで軽くチップします。致命傷じゃないので大丈夫です。

検討課題
・ザムザになった気分で作る
・部品とゲートのキワを見極める

2024年12月15日 (日)

starter PORSCHE 917/10 No.20 SIFFERT CAN-AM 1971 6/6 完成

タイトルの通りstarter PORSCHE 917/10 No.20 SIFFERT CAN-AM 1971です。

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ナデナデ、サスサスしてみてコーティングも硬化しきったことから細かいパーツを取り付けます。
タイヤの位置はさほどおかしくないのに、なんか車高が高く感じます。どこで間違えたのか分かりません。
左フロントタイヤに貼ったデカールをミスにより溶かしています。ドンマイ!そんなことは頻繁にあるコトさ。

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塗膜とクリア層を分厚くしたことでテールフィン先端の欠けはあまり気にならなくなったと錯覚しておきます。
カウルを留める黒テープは、キット同梱のデカールでは太かったため適当な黒テープを細く切って貼りました。
ロールバーのメッキ感は皆無。金属棒に置き換えるのも面倒だったので塗装銀マル出しです。

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今後のペティ車製作時に蛍光オレンジの塗装から逃げるため、代替色としてのオレンジでいけるかのテスト。
蛍光色独特の扱いづらさと経時による褪色を考えたら、ソリッドのオレンジを代替とした方が潔いと思います。
良好なテスト結果を得られた安堵し、台座に接着して完成とします。

検討課題
・オレンジは違う色でもテストしてみる
・ということでペティ車を見繕っておく

2024年12月14日 (土)

Heller 11CV CITROEN 1/

今日も今日とて仕事する振りという激務に苛まれるのでございます。まさに社畜の定めでございます。
そんななかネットを徘徊していると「グラチャンの巨匠」さまの記事を見つけ、思わず「やるじゃない!」と
勤務時間中だというのに感嘆の声を漏らしてしまいます。なるほどフムフム、そういうのもあるわけだ。

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思いついたが吉日。在庫棚を引っかき回しエレール社のキットを発掘します。
発掘されたのはコレ。本当に欲しかった11CVのキットは黒箱時代のそれ。もちろん理由あってのことです。

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ボディはワンピース。私にとっては既に塗装の失敗が約束されてると言って過言ではないと断言しておきます。
そしてタイヤハウスが用意されていません。ボディにシャーシを取り付け、タイヤを装着しても僅かな隙間から
遙か彼方を光とともに見透かすことができてしまう部品構成。面倒とはいえどうにかしないとならない箇所です。

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ボディ以外の部品はこんな感じ。エレール社のヨンサンにおいて標準的と思います。
以前はバンパーとヘッドライト部分に蒸着メッキが施されていたような気もします。記憶違いかもしれません。
そして不鮮明ですが画像右上、クリアパーツの上に置いたデカール。デカールはたったこれだけなんスよ。

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ひとまずボディにサフェーサを吹きます。キット自体が古いこともあり、パーティングラインの処理は必要です。

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後部Cピラーと申しましょうか、ルーフとボディの継ぎ目にあるヌルンとしたラインをどうにかしないと考えます。

検討課題
・どこをどうするか列記しておく
・黒箱未入手対策を練っておく

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文中の「やるじゃない」は、漫画「北斗の拳」作画 原哲夫、原作 武論尊の登場人物アインの台詞からの引用。


2024年12月13日 (金)

JADE MINIATURES J4307 VANWALL F1 Trintignant Monaco1956 3/

やはり、信頼の置ける名古屋の名店は仕事が早い。
注文したパーツが届かないからと製作を中断する理由を得たと呑気に構えていたのに、小包が埼玉の僻地に届きます。

どうやら逃げ道を塞がれたようなので製作を再開しようと思います。

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レバー型のボンネットフック。
今回のヴァンウォールには都合4点使用します。これで製作に必要な部品が揃ってしまいました。

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デカールを貼ります。7種類という豊富に用意されたバリエーションの中から、どれを作りたいのか迷いに迷います。
3秒ほど迷って、特に思い入れもないままモーリス・トランティニアンがモナコでリタイアした仕様を選んでみます。
エンジンフードに貼られる“VANWALL”の位置を間違えています。イチイチ気にしてたら負けですからシカトします。
デカール保護のためクリアをサラッと吹いて、後日のノー希釈クリア厚塗り大会まで放置しておこうと思います。

前回はエッチングパーツのみだったので封書で届きましたが、今回は昨年予約しておいたミニカーも同梱されます。

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TSM Model TSM430793 Garage56 Chevrolet Camaro ZL1 Le Mans 2023 #24 Hendrick Motorsports
2023年、100周年を迎えたルマン24時間レースにおいてInnovatクラスからナスカーの参戦があったので購入します。
プロバンス社やスタータ社等が健在であればキットで買えたのに、若者のヨンサンキット製作離れの煽りもあってか
各社からのキット発売は望めず、限られた選択肢のなかからTSM Model社の完成品を買うこととなります。ぬぎゃ!

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シボレーV8、398C.I.(5866cc)エンジン搭載。最近の風潮を嘲笑うかのような大排気量です。アメ車はこうでなきゃ。
ナスカーらしさを醸すルーフとボディ側面の巨大なゼッケン表示は無しです。ルマンの規則に沿った小振りなゼッケンが
エンジンフードとボディ両側面に表示されます。そのせいもあってか、GT3クラスの車両のようにも見えてしまいます。
ヘンドリックの#24といえばDUPONTやPEPSIのカラーリングを思い起こしますが、この車輌にはメインスポンサーの
カラーリングは無く、なんとなく「ナスカーですよ」といった感じのマーキングが施されてる程度だったりします。

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通常のレース仕様とは異なり、ルマン24時間レース参戦用に灯火類、ワイパー、ドアミラー、ボディ前後にいくつかの
空力付加物が追加されていることが確認できます。それでもズバッと立ち上がったリアスポを見ると、ナスカーらしさを
感じさせるには十分なんじゃあなかろうかと思うのです。結果は総合39位。Innovatクラス優勝(参戦車1台)でした。

検討課題
・トランティニアンのあだ名を覚えておく
・完成品を買いすぎないよう自制する

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2024年12月12日 (木)

ネオクラシックカー なつかし車フェス 2024

2024年12月7日、茨城県五霞町にある「道の駅ごか」で催されたクラシックカーイベントを見学します。

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圏央道五霞ICと、国道4号線の交わる場所にある「道の駅ごか」の第2駐車場を会場として使われています。
お誘いくださり、当日参加もされていた「アルフェスタの巨匠」さま感謝申し上げます。ありがとうございます。

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Alfa Romeo Alfetta 1800GT 1977
伊藤忠オートが輸入した個体。ドア下を撫でてもザラザラは無く、錆も無い驚くほどのグッドコンディション。

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NISSAN GLORIA A30 1967-1971
全てに手を入れ、レストアとカスタムを施してあるタテグロ。

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MG TC
私の不勉強にてTCなのか不明。年式も記録し忘れ。後部ラックに積んだ荷物がツーリングな感じです。

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NISSAN Skyline GT-R Vspec Ⅱ BNR32 1989-1994
サンニーがクラシックカーなの?そう思わずにはいられませんが、最終となった1994年製のこの個体でさえ
既に30年前だと知り、ツキヒハハクタイノクワカク感を噛みしめます。しかもこれノーマル個体なんですよ。

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道の駅駐車場にも珍しい車多数。イベント参加車ではないため割愛。
なるほどこういうイベントを見て回るため、ちょっと走ってみるのも面白そうだと思った次第でございます。

検討課題
・これからならノーマルのまま乗る
・青春時代の車はもはやクラシックカーと知る

2024年12月11日 (水)

十三周年

相も変わらず益体の無いことだけを性懲りもなく続けています。いやはや本当にスンマセン。

繰り返すように書いていますが、2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナウイルスの世界的感染
拡大と、被害と損害を全世界に与えたことはナマナマしい記憶として忘れることは無いと思ったりします。
2023年の春には日本国内においての感染対策も緩和されたことから、中国武漢から新型コロナウイルスが
伝播する前の状態と生活を取り戻すでもなく、自分自身できるだけ出歩くことを意識するようにしています。

とはいえ遠出といえる外出は、冬の津軽と夏の美濃へ行った程度。もっと関東から飛びださないとダメです。
以前はもっと気軽にフラフラしてた気がしますが、中国武漢から新型コロナウイルスが拡散してから5年の
なかで変容を強いられた生活から未だに抜け出せていないのかと考えてしまったりもします。どうナンナン?

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そんななかで自覚するのは、最近になって本格的老害風味を隠しきれなくなっていること。もうヤバヤバですよ。
そりゃあ無駄に齢を重ね、老いてきているからこそだと開き直ることもできましょうが、これは困ったことです。
以前から短気で我慢強くない自分の性格に磨きがかかってきてるのです。どうしたらいいのか考えちゃいますよ。
ムカチンとしても言い返さず、手も出さず、睨みもせずヘラヘラと、ニヤニヤすることを覚えたいと願うのです。

てなわけで13周年。
記事に即時性を持たせず、校正のためのタイムラグを長く設けることで文章中に滲み出してしまいがちな
攻撃的な文言や、政治的な表現を可能な限り排除することに努めながら、誤って読んでしまった方に精神
汚染を及ぼすことのないよう留意できるようになれたらいいなと他力本願マル出しにしておこうと考えます。

検討課題
・ニジッと14年目に忍びこむ
・心の中の殺すノートに正の字を書きつける

2024年12月10日 (火)

お酒の美術館 東武浅草駅地下コンコース店 浅草

店舗は東武浅草駅から銀座線浅草駅へ通じる地下コンコースにあります。

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京都、大阪、東京を中心に各地でフランチャイズ展開している「美術館」を称するウィスキー中心のバー。
浅草駅から超特急スペーシアに乗り込むまでのチョットした待ち時間でキュキュっと一杯いけるお店です。

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ハイボール。
ラフロイグ10年をハイボールでいただきます。併せてお通し代わりにミックスナッツ。
たいへんおいしゅうございました。

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厚切りカルパス。
極太カルパスの切断面をバーナーで炙ってから配膳されます。これは家でも真似てみようと思いました。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・濃厚な正露丸臭を楽しむ
・ボウモア20年をロックで

2024年12月 9日 (月)

春子屋 御徒町

店舗は御徒町駅南口から中央通りへ抜けるブロック、上野松坂屋に隣接するPARCO_ya上野の南側にあります。

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ハイボール。
寒くてもハイボール。お通しは春雨サラダ。
たいへんおいしゅうございました。

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大根天ぷら。
こちらのお店の名物。店員さんもお勧めされるので注文します。
たいへんおいしゅうございました。

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ぎんなん揚げ。
軽めのつまみも挟むことでユルユル飲むことを心がけます。
たいへんおいしゅうございました。

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シャウエッセン&赤ウインナー盛。
居酒屋のメニューに赤ウインナーを見つけたら頼まずにはいられないのです。
たいへんおいしゅうございました。

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雲仙ハムカツ。
揚げたての見事な切り口に七味をモッサリ盛り、中濃ソースをドバドバかけ回してからいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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からすみホワイトアスパラ串。
焼いたホワイトアスパラにパウダー状のからすみを盛り付けてあります。
たいへんおいしゅうございました。

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天ぷら。
鱚、海老、春菊を盛り合わせていただきます。
たいへんおいしゅうございました。

頼んだものが誤ることなく頼んだとおりに配膳されるだけで嬉しくなってしまいます。

検討課題
・次は日本酒をたっぷり
・名物のアジフライも食べる

2024年12月 8日 (日)

大衆食堂 ゆしまホール 湯島 麻婆豆腐

店舗は湯島駅3番出口から春日通りを西へ歩いた天神下交差点近くの場所にあります。

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陸ハイボール。
前回の利用から期間が空いたこともあり、メニューは大幅に変わっていたことから妥協するように陸ハイ。
たいへんおいしゅうございました。

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画像が若干ニワニワしているのは、店内装飾としてネオンサインがそこかしこに置かれているから。

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ガリトマトとゴーヤ辛子チャンプル。
注文は席に置かれたQRコードを読み取るスタイルですが、こちとらオッサンなんですよ。おそらく日本語で
意思疎通ができるであろうと目星をつけた店員さんに口頭で注文したのはガリトマトとチャーシューエッグ。
念のため記しておきますが注文したのはガリトマトとチャーシューエッグ。なのにコレ。アイヤイヤイヤァ…
確実な注文のためにQRコードを用いた発注を強くお勧めするとともに、慎重なお店選びもお勧めします。
たいへんおいしゅうございました。

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タレカツ。
もうこの後は口頭で注文したものが配膳されるかを確認するようなドキドキタイムで酔うこともできません。
たいへんおいしゅうございました。

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海老と玉葱かき揚げ。
口頭で注文したものが無事配膳されたことでホッとし、安堵したのか天才カメラマンが憑依します。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・早めに席を立つタイミングを逃さない
・店員が目の前にいてもQRコードで注文する

2024年12月 7日 (土)

RUBICON MODELS 1/56 Main Battle Tank Centurion Mk 3 3/3 完成

思い入れ皆無だとサクサク作れます。

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ライトサンド塗装後しばらく放置。その後、薄めた緑色をベタベタ塗り込み、乾く前にカシカシ拭い取ります。

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布製カバーを選択すると、砲身は上下に動かすことができません。個人的に好都合なので布カバーにします。
サラッと完成させちゃいたかったので足回りなどにピグメントをなすり付けるなどはしていません。面倒だしね。

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サイドスカートを取り付ける場合、上部の履帯が干渉しサイドスカートを接着しづらくなります。
接着する前に干渉する部位の履帯を削り込み、少しルーズにスカスカにしておくことをお勧めします。

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うすらとぼけた薄緑色。こんな塗装色があったかは全くもって不明。フリーダムペイント万歳です。
車体後部から車体側面へと伸びるように設置される牽引用ロープの取付は面倒だったので省略しています。

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戦後第一世代のT-55Aと並べてみます。思っていた以上にセンチュリオンでかいな。こんなデカイの?
そしてこちらも運転席前に設置される透明パーツは用意されていません。本格派モデラーなら組立説明書に
型紙状のガイドもあるので、透明プラ板から切り出す高難易度の作業もチョチョっと対応できると思います。

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最後にいつものシャーマンと並べます。デカいけど車高はさほど変わらないなぁといった感じです。

検討課題
・現用車輌をもっと
・女子校関連戦車も

2024年12月 6日 (金)

RUBICON MODELS 1/56 Main Battle Tank Centurion Mk 3 2/3

大学選抜チーム仕様で作りたかったな。未練がましくブチブチ愚痴を垂れ流しながら製作を進めます。

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こんな感じに分割した状態で塗装作業を始めます。

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下塗りに黒サフェーサを吹きます。

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さらにタミヤ社 TS-46 ライトサンドをボソボソと粗く、下塗りの黒を塗りつぶさないように吹きます。

検討課題
・英軍戦車っぽい緑色にしない
・箱絵の色柄を盲目的に信じる

2024年12月 5日 (木)

RUBICON MODELS 1/56 Main Battle Tank Centurion Mk 3 / Mk 5 1/3

年末年始、どうにかして体を横にして寝るため、無秩序に積み上がったゴーロクをモリモリ作っていきます。

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邪悪な企みを胸に抱き購入しておいたのがこちらのセンチュリオン戦車。
ただ、その企みを実現するため作るべきはセンチュリオンA41だったこと。そして大学選抜チームのデカールを
買い漏らしていたことに気付き、邪悪な企みはあっさり頓挫します。もういいや、いつも通り適当に作りますわ。

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パッケージに書かれているようにMk.3型と、Mk.5型のいずれかを選び、製作することができます。

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とりあえず型式の違いによる差異は分からず、思い入れも皆無なためMk.3型を選んで組み立ててみます。

検討課題
・デカールが再販されたら買っておく
・今回はフリーダムペイントを楽しむ

2024年12月 4日 (水)

火の花 上野広小路

店舗は上野広小路駅から南西へ歩いた地下にあります。

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日本酒タイム。
千葉県山武市にある合資会社寒菊銘醸のOccasional 電照菊 純米大吟醸。年イチですから呑むのですよ。
たいへんおいしゅうございました。

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マグロの生ハム。
サラッとした感じの肴をいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
三重県名張市にある木屋正酒造株式会社の而今 純米吟醸 八反綿 火入。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
愛知県名古屋市にある株式会社萬乗醸造の醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦。
たいへんおいしゅうございました。

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海鮮ネギトロ爆弾。
添えられた海苔でマキマキしながらいただきます。相変わらず海苔と海鮮のバランスを間違えてしまいます。
たいへんおいしゅうございました。

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日本酒タイム。
佐賀県鹿島市にある富久千代酒造有限会社の鍋島 Harvest Moon 特別純米 ひやおろし。〆の一杯は秋酒。
たいへんおいしゅうございました。

最近の而今を追いかけるのはたいへん。

検討課題
・苦手な燗酒に挑戦してみる
・年末年始の営業を確認しておく

2024年12月 3日 (火)

慶豊 御徒町

店舗は御徒町駅から南へ歩いた高架下にあります。

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ハイボール。
まぁいいや。とりあえず飲んでおきましょう。
たいへんおいしゅうございました。

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油淋鶏。
ドリンクとセットのため盛りは少なめ。配膳されてから食べたかったのは棒々鶏だと気付きます。
たいへんおいしゅうございました。

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車エビの塩胡椒炒め。
メニューには椒盐虾と併記されています。車エビ?信じていいの?そんな感情を押し殺して完食します。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・甲殻類ならなんでもオッケー
・久しぶりに躍り食いなんかも

2024年12月 2日 (月)

プレイ内容の確認 2024

師走恒例、年末年始の暴飲暴食励行月間の前に健康診断を済ませておこうといういつものアレです。

抑えつけられ血をヌキヌキされたり、白濁液を飲まされ胃袋をグルグルされたりするプレイが続きます。
詳細の検査結果が出る前として血圧の上昇と体重の増加を指摘されます。まぁ、今さらでございます。
後日、届けられる検査結果は開封しないままナイナイしちゃうのが精神衛生上よろしいかと思うのです。

Health_check_2024

デジャヴ?イエイエそんなことナイアルですよ?
昨年の検診後に特定保健指導を受けるに至り、保険指導員さんからのアドバイスに従い歩くことにしたわけですが、
なんといっても今夏の酷暑。予定通りにソウソウ歩けるはずもなく、体重をなんとかギリギリ維持するのが関の山。
指導期間の終了とともに解き放たれた私は「それまで」を取り戻すかのように腹囲の増加に勤しむことになるのです。
これじゃ健康的な肉体なんて夢のまた夢だぜ!
それだけはハッキリと自覚できちゃったりします。だって運動なんかしてたら疲れちゃうじゃないですか。ね?

画像は今回の診断前に記録したものながら、昨年とほぼ同じだったことに少しビクッとしたりします。

検討課題

・とはいえ週末は無駄歩きをする

・自分でヤバイと思ってからが本番

→ After

2024年12月 1日 (日)

上野駅前 12月

あっという間に師走。もう年末ですよ。そして年末といえばのアメ横です。

今年は陰惨な事件の関係者が関与した飲食店があったことから常日頃とは異なる印象を残こしました。
そんな飲食店を含め、上野から御徒町にかけて多くの飲食店はワッショイな状況が続いていたりします。
もはや身がスカスカなカニ足と、ドリップが滴りきりパサパサになったマグロが飛び交う街ではないのです。
それでも樅の木が片付けられ、注連縄が飾られだす頃にはカニ足とマグロが飛び交いまくるのだと思います。

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2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナウイルスの世界的感染拡大から約5年が経過しました。
2023年の春には日本国内における感染対策も緩和され、国境が開かれたことから円安ブーストもあって
海外からの観光客の増加が顕著になり、各地で外国人観光客による迷惑行為等も取り沙汰されています。
困ったことだと思いつつも自分の身に直接の迷惑がかかってこないことから他人事全開だったりします。

ソモソモ、上野には昭和の頃からモーニング泥酔なオッサンもいて、恩賜公園に行かずとも動物園見物が
できた場所柄です。チョット漏らす、チョット吐く、チョット出してるくらいじゃあ今さら驚きませんよ。

さぁ、年の瀬。無事に年を越せるようモロモロ仕込む準備をしておきましょう。

検討課題
・立派な大人として飲み始めは朝7時開店の店にする
・不忍池のほとりに全裸で転がされても自己責任とする

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