Heller CITROEN 11CV DAKAR 1980 3/
面倒ごとを列記したら、そこからどう逃げ回るかを考えながら製作を続けます。
全力で仕事する振りをしながら画像検索なんぞをしていると、実車と海外の巨匠さま達の作例とでボディ色の
表現にイロイロなバリエーションというか、解釈の違いがあることを知ります。正確さを求めてはいませんが
どの作例のボディ色を信じたらいいのか分からないのでひとまずホビーショップへ駆け込みます。
ボディに塗るグレーを適当に4色ほど吹いてみます。併せてホイール用にアイボリーも吹いてみます。
青みのあるグレー。そんな感じでクレオス社 S-117 RLM76 ライトブルー 独1941~を選んでみました。
ただ、これが絶対に正しい色というわけじゃあござんせん。だって実車を見たことなんて無いんですもの。
今回2025年、東洋のヘッポコによる解釈ということで御寛恕くださいますよう何卒よろしくお願いします。
塗装の前に全体にグレーのサフェーサを吹きます。
ボディとシャーシ側フロント目隠し板にクレオス社 S-117 RLM76 ライトブルー 独1941~を吹きます。
苦手なマスキングをニチニチと施します。イヤな予感だけしかしません。
検討課題
・絶叫する準備をしておく
・失敗から復活方を考えておく
→ 4/n
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