ルービーを飲みに
2025年4月28日、世の中じゃあゴールデン真っ只中だってのに骨の髄まで社畜根性が染みついた私は、
僅かばかりの小銭を稼ぐため、仕事する振りという激務に没頭するポーズをとり続けます。もう疲れちゃう。
まぁいいや。仕事する振りも飽きたので途中で放り出し、スタコラサッサ地下鉄に飛び乗って逃げ出します。
すっかり5月も中旬の頃合いながら時系列グダグダな感じでございます。どうか御容赦くださいましな。
逃亡先はこちら。
旦那さん、旦那さん。どうぞ扉を開け、私を招じ入れてくださいましな。定休日なのに悪魔の如く懇願します。
まんまと主様に扉を開けていただきヌルリと足を踏み入れます。
2025年4月18日に設置した新展示棚を拝見します。
ケースに合わせた寸法で特別にしつらえた棚は化粧室を利用する際、必ず目に入る位置に設置されています。
つまり、尿意を我慢してるとき見たヨンサンは、その後の開放感と快楽とともに脳髄に深く刻み込まれるのです。
しかも目線の位置にパンナム参戦車のフェラーリ 1.2.3が並びます。日常生活のなかでイチニィ~のサン!と
声を上げるときに棚に飾られたヨンサンを否が応でも思い起こさせるサブリミナル効果を発揮する仕掛けなのです。
美味しい料理を食べにきたミナミナ様をヨンサン沼に引きずり込む「装置」として活躍すること間違い無しです。
Ferrari 250 GTO SEBRING 1963 / 櫻井さま
ニク!
Ferrari 250 TR Le Mans 1959 / N田さま
イク!
Ferrari 250 TR Le Mans 1958 / N田さま
こちらもおそらくイク!
Ferrari 250 LWB TDF 1959? / 櫻井さま
ベースはFDS社。窓枠は絶賛再建中のこと。
ビール。
あやうく主目的であるビールをいただき忘れるところでした。もう仕事してきたかのようにングング飲み干します。
たいへんおいしゅうございました。
併せてジックリ見たいと思っていたHUDSON HORNET PANNAM 1953を細部までジロジロ見ちゃいます。
というのも現在ノロノロとアレナ社の同車種を製作中ですが、不明点モリモリ満載すぎてウニウニしているんです。
ナカナカに手強いと理解したうえで、とかく塗膜をブ厚くし過ぎるきらいのある私の芸風。細かい金属パーツ群を
どうやって仕上げていけばいいのか解決策を見いだせていません。壁に叩きつけて無かったことにしましょうか。
検討課題
・仕上がりより楽することを優先する
・それはそれとして雑な感じで作る
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