RUBICON MODELS 1/56 SdKfz 182 Tiger II 2/3
ポルシェ型砲塔に魅力を感じません。暴論ですが個人の趣味嗜好ですので御寛恕くださいましな。
なので、練習台としてポルシェ型砲塔を選び、作ってみます。
苦手なものは最初に食べてしまうタイプなんです。結果、口の中が苦手なもので満たされ後悔するんです。
この分割で塗装していきます。これがソモソモの間違いだったことにノチノチ嫌と言うほど気付かされます。
・車体先端部の接着面は隙間が生じやすくなる
・車体上面後端の接着部は隙間が空きがちになる
・フェンダー内側は履帯が干渉するため、干渉除けに薄く削る
・分割された履帯部品は辻褄が合わなくなるので、前後方向の接着部を削ってルーズにしておく
・履帯と転輪は塗装が終わるまで車体に接着しない
・ポルシェ型砲塔先端部は隙間が空きがちになる
金型の構成上どうしても各部品には抜き勾配が設けられ、ここをオーバー目に削り込むことで上記の点に
ついては回避でき、完成度も向上する可能性があると思われます。明日には忘れてしまっていそうです。
下塗りにオキサイドレッドを吹きます。
車体色としてタミヤ社 TS-3 ダークイエローを吹きます。
さらにタミヤ社 XF-70 暗緑色2を使い、迷彩柄を不安定さ炸裂しながらヌリヌリします。
検討課題
・迷彩柄は5面図を用意してから
・迷彩は柄気分とノリでやっつける
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