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2025年9月29日 (月)

ASTON MARTIN V8 1982 納入

2025年9月13日、名古屋の名店から連絡をいただき、取るものも取りあえずイソイソ名店へと伺います。

事の起こりは2019年1月12日。Ohotoroさま、こいでさまにお誘いいただき実現した新春名古屋詣。
このとき皆さんがスゲーのをジックリ見学されてる横で、いつも通り悪だくみを実行していたのです。

Aston_v8_8201

ASTON MARTIN V8 1982。
キットはWestern Modelsの部品分割と構成に工作の面倒臭さが炸裂するポンチキキット。
そのポンチキさを感じさせない完成度です。

Aston_v8_8202

キットオリジナルではグズグズのホワイトメタル製のホイールインナーなど現代的技法を用いるかたちで
3Dプリンターによる出力品へと換装されています。またテールランプなどにも手を加えられています。

Aston_v8_8203

ようやく。そんな感じでボランテと並べることが実現しました。
ラクーンオートさま、製作者さまには心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

Aston_v8_8204

TAMEO TM007 FERRARI 126 C3 1983。
今回の製作者さまが製作した別の作品。

Aston_v8_8205

TAMEO TM007 FERRARI 126 C3 1983。
品番から分かるとおり、タメオ社初期のホワイトメタルがふんだんに用いられたキットです。
そしてサイドポンツーン。後端にフィンを設けたタイプに改造されています。

Aston_v8_8206

TAMEO TM007 FERRARI 126 C3 1983。
ベースとなるボディはフィン無し。これを削り落とし、フィン付きの別パーツを取り付けています。難工事です。

Aston_v8_8207

また、3Dプリンターのイロイロを教えていただきます。今からでも泥沼に飛び込まないとダメダメなのかしら。
お汁をダラダラ垂れ流しながら硬化し続けるタイヤ、意味もなく収縮し続けるレジンボディと細かい部品たち。
ここらへんに対して今後どうやって対応するのかを考えたら現代的技法での選択肢は限られてきます。ぬふう

モロモロ含めバタバタしながらも、落ちつき次第トライしてみにゃいかんと思ったりするわけです。

これにて「Go West! September 暑い、蒸し暑すぎふ。2025」の項はおしまい。

検討課題
・またお願いしてみる
・先達のアドバイスをよく聞く

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