三越前から銀座
2025年9月27日、マダマダ余裕で夏日。ところによっては真夏日な土曜日、ちょっと歩きます。
目的地へは地下道を使って行くこともできますが、せっかくですから少しでも地上を歩いておきます。
三井記念美術館で催されている特別展「円山応挙 革新者から巨匠へ」を見学します。
円山応挙といえば幽霊画を思い起こす私ですが、その幽霊画は3点展示されています。3点もあるんだ…
会場内においていくつかの展示作品の記録、撮影が許可されていますが、どこをどう勘違いしているのか
許可されていない展示作品までバシバシ撮影する来場者多数。係員は注意もせずに超放置。大丈夫?
日本橋のたもとで建設中の高層ビル。バブル期の日本や、現代の大陸などで見かけるワガママデザイン。
日本橋高島屋S.C.本館、高島屋史料館 TOKYOにて催されてる企画展「闇市と都市」を見学します。
副題として“Black Markets and the Reimagining of Tokyo”とも書かれ、終戦直後からの1940年代、
山手線の主要駅周辺に存在した闇市を紹介しています。新宿駅周辺にあった闇市の発生から解体までの
記録は、反社と公権力のせめぎ合いそのもので見ていて面白さを感じます。ただ見学しにくさを感じます。
京橋CREATIVE MUSEUM TOKYOで開催中の「HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」は見送り。
奥に東京駅。
京橋から銀座の歩行者天国を眺めます。昼頃とあって日差しも強く、歩行者は日陰を選んで歩いています。
東銀座で寄り道をしますが収穫は無し。もう少し歩きたい気持ちはあるものの、暑いので地下鉄に乗ります。
三井記念美術館で催されている特別展「円山応挙 革新者から巨匠へ」の会期は2025年11月24日まで。
日本橋高島屋S.C.本館、高島屋史料館で催されてる企画展「闇市と都市」の会期は2026年2月23日まで。
検討課題
・八重洲周辺も歩いておく
・アンテナショップ巡りもする
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