フレディ・スペンサーの軌跡 モーターマガジン社刊
木引繁雄氏により撮影された1979年から1999年にかけてのフレディ・スペンサーを紹介しています。
これまでスペンサー本はいくつもありましたが、#19のCB以前や、マルボロ・ヤマハ以降もまとめてます。
天才と呼ばれたフレディ・スペンサーですが、どんなスペンサーを思い浮かべますか?
トリコロールをまとったファスト・フレディ、ホンダを離れた嘘つきフレディ、ひっそりと復活したときの
変わり果てた太っちょフレディ、どれもこれもフレディ・スペンサーではありますが、本書を読んでみると
走るためマシン、チーム、スポンサーと全ての要素を完璧に揃えたいと思っていたことは理解できます。
表紙には「The GLOLIOUS ERA OF LEGENDARY RIDERS 01」と書かれています。
栄光の時代がどこらへんを指すのか解りませんが、バリー・シーン、アンヘル・ニエト、カルロス・ラバード、
キャリアも長く、チャンピオンを獲得した選手をシリーズとして紹介して欲しいと切に願ってしまいます。
そんなスペンサー繋がりで、
RACERS Vol.79, 80 NSR250のすべて 三栄書房刊
スペンサーがロスマンズカラーのNSR500と、NSR250でダブルエントリーをした1985年から2009年
までのNSR250の変遷と開発をVol.79ではエンジン編、Vol.80では車体編として特集しています。
フレーム形状の変遷などは読んでいて面白さを感じます。
それにつけても年代的にはどうしてもロスマンズカラーの放つ吸引力には打ち克てないのです。
検討課題
・NS400Rの模型化を願ってみる
・VF750Fの再版も願ってみる
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