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カテゴリー「ヨンサン」の409件の記事

2023年4月26日 (水)

秋葉原国際会議 2023

2023年4月14日、本日はお日柄も良く、数年振りに「北京大人の巨匠」さま迎撃オフが秋葉原の「なおじん」と
いう国際会議場において多数の巨匠さまご臨席のうえニギニギしく催されます。
当日の様子などは「上田の巨匠」さまの速報、「幹事の巨匠」さまの記事、「モトの巨匠」さまの記事など併せて
ご参照ください。

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Lamborghini Murcielago/ペキモさま

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Alfa Romeo 155 V6 TI ITC 1996/ペキモさま

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Alfa Romeo Giulia Spider Veloce 1962/ペキモさま

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Ferrari 750 Monza Carrera Panamericana 1954/ヒラバヤシユウさま

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Ferrari F50 1995/ロキさま

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Porsche 356/ ヒラバヤシユウさま
俺に足りないのは納得いくまで形状修正することと、入念な下地処理ということを見せつけられることになります。

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Porsche 356/ ヒラバヤシユウさま
人間として、モデラーとして、やっていいことと、やっちゃあならんことがあります。いいぞもっとやれ!ガンガンやれ!

他にも持ち寄られた珠玉の作品多数。全て網羅しきれず申し訳なし。

検討課題
・お土産にいただいた即席麺を賞味する
・ペキモさま迎撃用のお土産を用意する

2023年4月21日 (金)

starter FORD MUSTANG GTP IMSA 1983 ELKHART LAKE 1/

世界一かっこいいマスタング!個人の意見です。
セリカGTOを作るのに併せ、ドサクサに紛れるでもなく世界一かっこいいマスタングを作ります。

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いつも通り、スーパーエージェントさまのお手を煩わせながら、欲しくて探していたキットをまんまと入手します。
入手段階において窓周辺のフィッティングだけしていたようですが嵌め合いは良好といえず、ボディ内側のバQが
干渉してると思われる箇所をモーターツールでゴリゴリ削り、経時により柔軟性を失ったバQを嵌められるよう少々
隙間を多めにとり、ガバガバにしておきます。

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部分的にスジ彫りを深彫りしたらグレーのサフェーサを吹きます。
ラジエター周辺に塗り残しを確認しますが、なんとかなるんじゃないかと問題を先送りして、見て見ぬふりをします。

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白のサフェーサも吹きます。この後、白の塗装をすれば塗り残しは気にならなくなるはずです。たぶん。

検討課題
・デカールとの色合わせは慎重に行う
・不明な点はツヤ消し黒で乗り切る

→ 2/n

2023年4月20日 (木)

starter TOYOTA CELICA GTO IMSA 1987/1988 1/

TDCなST-165と合わせるように、GTOなIMSAのセリカも作ってみようという作戦です。

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タイトルにあるように1987年式か、1988年式か確定できません。特にリアスポ、湾岸テールの塩梅が不明確です。

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私ごときが調べたって調べきれるものじゃあござんせん。不明な箇所は不明なまま、キットをザリザリと削ってみます。

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グレーのサフェーサを吹きます。ヘッドライト部がずいぶんとおっ立ってる感じがします。でも面倒なので直しません。

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更に白のサフェーサを吹き重ねます。じゅうぶん乾いてしまったら白で塗装をしようと思います。

検討課題
・できればGTPとか
・あわよくばGTUも

→ 2/n

2023年4月15日 (土)

JADE MINIATURES J43157 H.W.M. 1955 Ted Whiteaway Essais Monaco test 4/4 完成

タイトルの通り JADE MINIATURES J43157 H.W.M. 1955 Ted Whiteaway Essais Monaco test です。

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ボディに吹いたカンカンウレタンもスッカリ硬化したので、面倒だといいながら細かい部品を取り付けます。
足回りはウスウスで貧弱な感じのエッチングを折り曲げただけのものでしたから、適当な支えをボディ下に
入れ込み、へたりこまないようにしています。

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埃。ホイールはアイボリー。ゼッケンの黒丸バックはウソ。

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計器板はデカールを貼っただけなためノッペリ。ウィンドスクリーンは接着しろも無いため諦めよく省略。
ボディ各部の放熱用、排熱用と思われるスジスジはもう少し真剣に工作すべきだったかもしれません。
目的はオープンホイール苦手克服ですから、面倒な工作からは逃げることにします。

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左前輪だけがこの時代にそぐわないようなネガティブキャンバー。ショックダンパーは意味不明な取付位置。
ダメダメな箇所を自覚しつつ、台座に接着して完成とします。

検討課題
・オープンホイールはもう少し作る

2023年4月14日 (金)

ヨンサンプラキット

そこにヨンサンプラキットが「ある」と知れば欲しくなるのがダメ人間の性でござんす。
今年の新年会の折、美味しいお鮨とお酒で調子よくなった勢いに任せてスーパーエージェントさまに無理を承知で
ヨンサンプラキットの取り寄せをお願いします。毎度毎度心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

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AIRFIXといえばブリテンの老舗という印象ではございますが、今ではインドメーカーといっても過言ではないです。

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Starter Set JAGUAR E-TYPE
ブリテンですからね。ブリストル ファイターあたりをキット化していただければ簡単に漏らせたんですけどね。

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車体のプラ部品、デカール、組立説明書、接着剤、塗料、細筆が揃った縁側製作に最適な豪華フルセット。
プラ部品の成型色はパッケージイラストに準じたヨモギ色。部品分割に難を感じますが感じちゃいけないのです。

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組立説明書にアジア圏の言語表記は無し。
グローバリズム?はぁ? 多言語対応?はぁ? 多様性?はぁ? ちゃんちゃらおかしいゼ! ブリテン風味全開といえます。

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Starter Set PAGANI HUAYRA
イタ車です。跳ね馬でもなく、ニョロ蛇でもなく、楕円に「P」のパガーニ ウアイラをキット化。

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プラ部品の成型色はパッケージイラストに準じた青色。キット構成はE-TYPEに準じた豪華フルセット。

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Starter Set BUGATTI CHIRON
おフランス車ざます。クラシックカーではなく現代的スーパーカーであるブガッティ シロンをキット化。

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プラ部品の成型色はパッケージイラストに準じた赤色。キット構成はE-TYPEに準じた豪華フルセット。そして…

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ブガッティのモツ。
キット付属の赤ペイントが小袋内にモレモレしたようで、スプラッタな見た目にギョッとします。
プラキット側に赤ペイントは漏れ出してはおらず、特段の問題は無かったことは幸運といえます。

他にもローバー ピックアップ、マクラーレン 765LT、アストンマーチン DB5、暴れ牛ウラカン Evoなどのキットも
ラインナップされており、エレール社とは異なるヨンサンプラキットであれば欲しくなってしまう気持ちもあります。

検討課題
・モツの処分を考える
・ブガッティは青で塗る

2023年3月15日 (水)

ESDO Ref:83 D.B.1 Citroen 1938 Paris Gp 4/4 完成

タイトルの通り ESDO Ref:83 D.B.1 Citroen 1938 Paris Gp です。

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運転席前縁に取り付くウィンドスクリーンはバQがヘロヘロだったため省略。作り直せ?いやですよぅ面倒ざんす。

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エンジンフードを留める革バンドも削ったまま再建はせず。ホイールキャップはこれでいいのか不明なまま。

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リアフェンダーの絞り込み。ステアリングホイールの色も詳細不明。バックミラーのミラー部分もナシナシ。

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フロントグリルはもっと別の表現方法もあったのじゃあないかと思ったり、面倒で何もかも投げだしたくなったり。

グダグダと言い訳ばかりグチグチ並べるのもクリアコーティングがバキバキのワレワレになってしまったから。
もういいや。台座に接着して完成とします。

検討課題
・投げ出さなかった自分を褒める
・プジョー402ダールマットを作る

2023年2月24日 (金)

Provence Moulage K755 DODGE VIPER Coupe 1993 6/6 完成

タイトルの通り Provence Moulage K755 DODGE VIPER Coupe 1993 です。

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【悲報】 進化無し!
むしろ退化、あるいは劣化してると言わざるを得ない現実を突きつけられます。ぬぬぬ

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ボディへの塗装は簡易なカンカンとはいえウレタンコーティングを施したことでソレっぽく見えてはいますが、
実際にはドア部などコーティングが“うねってる”状態が丸わかりです。手をヌキヌキしすぎているわけです。

また、経時によるレジンの収縮にバQを合わせきれていないこともバレバレです。ダメダメだなこりゃ。

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やはり若い頃の自分は、金も知恵も無い代わりに熱意を持ってヨンサン製作をしていたんだな。と薄汚れた
己を顧みさせてくれるわけです。もういいや。台座に接着して、なにも見なかったことにして完成とします。

検討課題
・在庫のバイパーで再戦
・それでも真面目のラインは下げきっておく

2023年2月23日 (木)

FORMULA KIT MAZDA XEDOS 6 BTCC 1993 6/6 完成

タイトルの通り FORMULA KIT MAZDA XEDOS 6 BTCC 1993 です。

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ドアノブは厚め濃いめのコーティングによりボテボテとした感じ。ちっともシャッキリしていません。
窓枠も実車は黒にメッキモールの加飾が施されていますが、車体色が濃色ということで省略しています。

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黄色いドアミラーは色合わせに失敗したので微妙な仕上がり。ミラー部もメッキ調塗料で塗っただけです。

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毛。
ヘッドライトの透明レジンの透明度は如何ともしがたいながら、キット同梱パーツをそのまま使っています。
キャッチピンはエッチングパーツが用意されていますが虫ピンを突き刺しただけにしています。
牽引フックの取付位置を探し出せなかったので省略しています。

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黄色いデカールを貼った際に生じたブツブツをクリアコーティングで埋め尽くすことに終始した感じです。
他のBTTC参戦車など箱レーシングカーも作りたいなと思いつつ、台座に接着して完成とします。

検討課題
・白いユーノス500も忘れないうちに作る
・ボルボ850の製作の糸口を見つけ出す

2023年2月22日 (水)

starter PORSCHE 917/10 No.20 SIFFERT CAN-AM 1971 1/

いつもと変わることなく、邪悪な企みを着実に履行していくために昨年の忘年会で入手したキットを製作します。
生贄となるのはポルシェ917/10。今後、ペティのSTPカラーの車両を製作していく際にディグロを使った塗装は
後日の褪色や、デカールへの滲み出しなどを考えると、できるだけ使うことを避けたいなと思っているからです。

というのも「鬼加工の巨匠」さまが製作したタイドカラーのサンダーバードは、実車で蛍光オレンジに塗られている
部分を巨匠様はソリッドカラーで塗ったと伺い、私も真似して塗ってみて違和感がなかったからだったりもします。

てな感じでディグロ回避と、STPオレンジ代替色を探しながら悪貨で良貨を駆チクチクしていきたいと思います。

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仮組をしてみます。前輪後方の隙間が気になります。気にしたら負けなのかもしれません。

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バックミラーをブッ刺す箇所に取付用の穴を開けておきます。
本格派モデラーの皆様から「穴を開ける箇所はダクト周辺だろ!」と叱責と折檻を受けるところですが、邪道派を
標榜する私は間違ってもそんな加工はしません。エンジン周辺の配色、シフトレバーの生え際を確定できません。

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車体後部も曖昧です。とりあえず黒とグレーと銀で塗っておけば誤魔化せるんじゃないかと楽観しておきます。

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サフェーサを吹いてみます。スジ彫りは芸風ですから当然レロレロ。テールフィンの先端に気泡による欠け。

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おピンクサフェーサを吹き重ねます。欠け?埋め忘れたわけじゃないんです。タダタダ面倒だっただけなんです。

目的はディグロなSTPオレンジ代替色を探すこと。事前に言い訳と積み上げ、予防線を張り巡らせておきます。

検討課題
・色の確認が先決
・工作はソコソコに

→ 2/n

2023年1月29日 (日)

JADE MINIATURES J43157 H.W.M. 1955 Ted Whiteaway Essais Monaco test 3/4

苦手克服企画ですから色柄などがアレだったとしても細かいことは無視して製作を進めます。

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得体の知れないコロラドグリーン。濃緑に見えたり、白っちゃけて見えたり。厚塗りクリアも乾いてしまったようです。

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デカール貼付部に残る段差を削るついでにボディ全体をサスサス削っておきます。

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コックピット計器板の再建についてはノープラン。これから考えまぁ~っす!
ボディ下部にチキチキとモールドされてる廃熱用と思われる連続した凸部は、もっとどうにかできる部分だとは
重々承知していますが、なんせオープンホイール苦手克服企画でござんすから追加工作なんてしたくないんです。
とどのつまりは面倒なんです。

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カンカンウレタンを吹きつけます。なんだか1枚目の画像に戻っただけのようにも見えます。そんなもんなんです。

検討課題
・ソロソロ足回りの工作について考える
・計器板をどうにかすることも考えておく

4/4

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