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カテゴリー「ヨクボウ」の251件の記事

2025年5月18日 (日)

TOMIX 東武100系スペーシア(いちごスペーシア)

先日の検討課題を果たすでもなく、特段の予約などもせずに超特急スペーシアの新製品を購入しておきます。
個人的に馴染み深く、超特急らしさ全開バリバリの東武100系ですからバリエーション展開でも当然買います。

100_strawberry

今回の新製品は「いちごスペーシア」と、おピンクの車体色をまとった編成。
画像では感じられませんが、震える手で握り掴み、濁りきった肉眼で凝視すれば、おピンク感を堪能できます。

従来スペーシアを在庫棚の奥に押し込んでしまっているため、ズラズラと並べた北春日部風を再現できません。
今後、東武鉄道は東武N100系新型超特急スペーシアX…エックス?の増備を進めることと思います。結果として
東武100系超特急スペーシアは、ラッピング塗装を施されネタ扱いされる運命が待っているような気がします。
それはそれでモデル化されれば買い続ける所存ではあります。そんなん当たり前じゃないですか。

走らせる機会も無いまま積みっぱなしというのも如何なものかと思いますが、現状、6両編成の走行が可能な
レイアウトを作ることなど夢のまた夢ですから、当面は錆びつかないよう保管だけしておこうと考えます。

検討課題
・しもつかれスペーシアの登場を待つ
・大樹カラーをまとったスペーシアなんかも

2025年2月20日 (木)

平山萬年堂

2025年2月6日、青森ツアー 2025 2日目も除雪作業は行われず、ソウソウに宿へ帰投するもまんじりとせず、
気晴らしを兼ねてパァっと散財でもするかと以前、インクを買い求めた平山萬年堂へとイソイソと向かうのです。

Mannendou_2502_01

雪降るなか、寒いのでハシハシ店内へ突撃し、物欲を満たすようにストレスの発散を執り行います。

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どうよ、この木箱。もうムンムンでございましょ?

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蓋を開けると津軽塗万年筆がこんな感じで鎮座しています。

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唐塗を施されたこちらはプラチナ万年筆 #3776 Century をベースにしています。ペン先はF。

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職人の手によって漆が塗られ、彩られるため同じ色柄はなく、個体差を楽しむことができます。

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七々子塗の施されたこちらはセーラー万年筆をベースにしています。ペン先はFM。

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手持ちの万年筆を持ち込み津軽塗を施すサービスもあると教えていただきます。ちょっと考えちゃいますよ。

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岩木山ブルーグレー。
平山萬年堂別注のSAILOR Jentle Ink 。以前購入したインクはとっくに使い切っていたため、買い足しておきます。

買いもの済んでホクホクしながら宿へ戻ります。

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時計塔が復活した一戸時計店と、閉店した弘前中央食品市場。

検討課題
・虹のマートで買い物をしてみる
・次は螺鈿細工の万年筆を狙う

2024年12月26日 (木)

三太きたる

まあアレだ。捨てる神あれば叩きのめす神もあるってことだ。

年末の鬼三太襲来にドンヨリすること数日、玄関先にレバノン人を運び出せるほどの巨大な段ボール箱。
立って寝る年末年始確定かしらと屋外でイソイソと開梱し、中身の確認と梱包材の処理をしておきます。

買ってしまえば数万円。とはいえ来年度からの減税額では賄えない程度の金額。どうにも中途半端ですな。
それにしても、その合計金額で得られる“カサ”はヨンサンキットとは段違い。え、こんなに買えちゃうの?

Santa_came_2024

M48 パットンや、M24 チャーフィーといった新製品発売に合わせ、欠品が続いていた従来商品も注文し
それらを作りたい順に並べ、在庫棚を再調整しながらネジ込んで整頓したつもりになって満足します。

冬期ナナニー修行は停滞していますが、ゴーロクはお手軽に作れるのでバンバン作っておこうと企みます。
それでも新製品を中心に各部の細分化による部品の増加もあり、ゆっくり確認しながらの作業となります。

画像は今回購入したゴーロクの一部。来年はここらへんから作っていこうかと考え中。

検討課題
・チャッチャと作る
・塗装は適当で

2024年12月25日 (水)

冬物衣料

今夏はあんなに暑かったというのに、12月ともなれば順調に冬らしい寒さを感じるようになりました。
そんなことから肘や踵もカサカサしてきたことだしと、寒い冬に羽織ると便利そうな衣類を購入します。

Fuyu_2024_01

防水、防風機能をもったマウンテンパーカー。オッサンですけど当然フード付きを選びますよ。
なんといっても埼玉。耳がちぎれるほどの強風、そしてミルミルうちに指先は凍傷に冒される寒さ。
少しでも身の安全を考えれば可能な限り、どんなシチュエーションにおいても頬被りは必須なんス。
ということで厚い氷と漆黒の闇に閉ざされる埼玉での生活に必要な機能を念頭に選び、購入します。

Fuyu_2024_02

秋から冬にかけて着ようと思い購入したものの、短すぎた秋のせいで着る機会を逸したウィンドブレーカー。
アウトドアショップでこちらのブランドの商品をあまり見かけなくなったので店員さんに尋ねてみると、
為替の関係もあって代理店が手を引いたとかなんとかで入荷は絶望的とのこと。オイオイマジかよ。

もったいなくてマスマス着れないじゃないか!
かといって折りたたんだままにしておくと、折り目から傷みやすくもなってしまうというジレンマ。ぬぅ

検討課題
・破れたらガムテで修理して着る
・防寒用の上着は別途購入しておく

2024年12月13日 (金)

JADE MINIATURES J4307 VANWALL F1 Trintignant Monaco1956 3/6

やはり、信頼の置ける名古屋の名店は仕事が早い。
注文したパーツが届かないからと製作を中断する理由を得たと呑気に構えていたのに、小包が埼玉の僻地に届きます。

どうやら逃げ道を塞がれたようなので製作を再開しようと思います。

Vanwall_5631

レバー型のボンネットフック。
今回のヴァンウォールには都合4点使用します。これで製作に必要な部品が揃ってしまいました。

Vanwall_5632

デカールを貼ります。7種類という豊富に用意されたバリエーションの中から、どれを作りたいのか迷いに迷います。
3秒ほど迷って、特に思い入れもないままモーリス・トランティニアンがモナコでリタイアした仕様を選んでみます。
エンジンフードに貼られる“VANWALL”の位置を間違えています。イチイチ気にしてたら負けですからシカトします。
デカール保護のためクリアをサラッと吹いて、後日のノー希釈クリア厚塗り大会まで放置しておこうと思います。

前回はエッチングパーツのみだったので封書で届きましたが、今回は昨年予約しておいたミニカーも同梱されます。

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TSM Model TSM430793 Garage56 Chevrolet Camaro ZL1 Le Mans 2023 #24 Hendrick Motorsports
2023年、100周年を迎えたルマン24時間レースにおいてInnovatクラスからナスカーの参戦があったので購入します。
プロバンス社やスタータ社等が健在であればキットで買えたのに、若者のヨンサンキット製作離れの煽りもあってか
各社からのキット発売は望めず、限られた選択肢のなかからTSM Model社の完成品を買うこととなります。ぬぎゃ!

Vanwall_5634

シボレーV8、398C.I.(5866cc)エンジン搭載。最近の風潮を嘲笑うかのような大排気量です。アメ車はこうでなきゃ。
ナスカーらしさを醸すルーフとボディ側面の巨大なゼッケン表示は無しです。ルマンの規則に沿った小振りなゼッケンが
エンジンフードとボディ両側面に表示されます。そのせいもあってか、GT3クラスの車両のようにも見えてしまいます。
ヘンドリックの#24といえばDUPONTやPEPSIのカラーリングを思い起こしますが、この車輌にはメインスポンサーの
カラーリングは無く、なんとなく「ナスカーですよ」といった感じのマーキングが施されてる程度だったりします。

Vanwall_5635

通常のレース仕様とは異なり、ルマン24時間レース参戦用に灯火類、ワイパー、ドアミラー、ボディ前後にいくつかの
空力付加物が追加されていることが確認できます。それでもズバッと立ち上がったリアスポを見ると、ナスカーらしさを
感じさせるには十分なんじゃあなかろうかと思うのです。結果は総合39位。Innovatクラス優勝(参戦車1台)でした。

検討課題
・トランティニアンのあだ名を覚えておく
・完成品を買いすぎないよう自制する

4/6

2024年10月13日 (日)

ニーヨンプラキット

用があっても無くてもフラフラと吸い寄せられるように足を向けてしまうのがホビーショップ。
そこでガキの頃のリベンジでもなく、いつかは再挑戦したいと思っていたキットを見つけます。

ITALERI 1/24 No.3628 B.M.W.320 Gr.5
フルーツオブザルゥゥーーーーームッ!! 日本語表記による丁寧な組立説明書も付属されています。
件のニジューに比べると驚くほど安価と感じられるお値段だったことから麻痺した感覚で購入します。

中身は旧ESCI社のソレ。
発売時はBlack Label Beerカラーのパッケージイラスト、成型色は黒でした。
ブラックラベルのデカールのオマケ的にフルーツオブザルームのデカールも添付されていました。
今回はパッケージイラストはフルーツオブザルーム。デカールもフルーツのみ同梱さています。

Bmw

中坊の頃さんざん泣かされたんです。主戦場をニーヨンからヨンサンに移した理由のひとつなんです。
ウソですけどね
ゴルフも、エスコートも、ベンツも、ベータモンテカルロも、なにを作っても地獄だった気がします。
特別感を煽るクリスタルボディのベータモンテカルロの箱を開けたらボディがバキバキに割れてたと
記憶されているモデラーもいらっしゃるかと思います。まぁESCI社オリジナルキットは地獄でした。

そしてこのBMW。
車高調整は入念に行う必要があります。そのまま作ると当時のラリー車以上の車高になります。
できるだけ車高を落とすよう、タイヤ取付部をチマチマ削るか、キットの足回りパーツを投げ捨て
いい感じになるようシャフトをブッ刺す壁を作り直すなどドM根性を要求されること必定なわけです。

で、じゃあ作るかと問われれば俯き、目を逸らしてしまいがちです。
だって現在のタミヤ社のキットに比べると恐ろしくアレなんですもの。分かってくださいましな。
タミヤ社のキットにフルーツオブザルームのデカールを貼るのは楽ですけども違うと思うのです。
そんなダートを駆けずり回るようなことをしてるから、いつまでたっても積んだままになるんです。

でもフィリピンタクシーや、BOSSカラーのベンツが復活したら判っていても買っちゃうんだろうな。

検討課題
・最低限のことだけして完成させる
・作らないという選択肢を残しておく

2024年9月27日 (金)

慌てて駆け込む

先日、TOMIX 東武N100系スペーシアXセットを購入した際「セキ34両の巨匠」さまより大樹C11の予約を
勧められたこともあり、適当な日の勤務時間中に予約しにフラッと秋葉原の鉄道模型専門店へ行きます。

Yoyaku_2409

とりあえず事前の仕込みは完了。
入荷は2024年11月から12月にかけてと発表されていますが、どうなるかは未定といったところでしょうか。
商品入荷語の連絡は無いとのことで、晩秋から鉄道模型専門店の入荷案内と睨めっこの日々になりそうです。

検討課題
・おピンクの100系いちごスペーシアは予約しないで買う
・そのうえで買い逃したら自分の迂闊さをタダタダ呪う

2024年9月19日 (木)

かもしかドライブイン 御嵩/武並

店舗は名鉄広見線 御嵩駅から県道83号線~国道418号線~県道353号線と約21kmを辿るか、
JR中央西線 武並駅から国道418号線~恵那白河かえで街道~県道353号線と約24kmを辿るルートを選べますが
駅から徒歩での到達は困難と思われます。また、公共交通機関を用いながらの到達もナカナカ難しいと思われます。

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以前はガソリンスタンドだった場所にドリンク、スナック、バーガー、タオルの自販機を設置しています。
可児御嵩ICからモタモタ走り到着したのは0854。休日の御機嫌な朝食にはもってこいの時刻です。

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new! 期間限定 ねぎ塩だれバーガー。
ニクニクしいパテにねぎ塩だれ。サッパリとした味付けでモシモシ食べることができます。
たいへんおいしゅうございました。

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ピクルスが効いてる 特製タルタルバーガー。
ニクニクしいパテに濃厚なタルタルソースがたっぷり。かぶりついてモシモシ食べることができます。
たいへんおいしゅうございました。

ハンバーガーは自販機横に置かれた電子レンジを使ってホカホカになるまで温めることができます。
注意書きに「1分30秒から2分間温めます」とありますが、個人的には3分温めたほうがアツアツになり
これから肌寒くなるであろう季節には食べ頃になるではないかと思ったりしました。

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ステッカー付き特製タオル。
自販機で販売されている店舗名入り特製タオル。ステッカーの色は赤、黄、緑から選ぶことができます。

検討課題
・たまにはジャンクフード三昧を楽しむ
・次回は違うバーガーを食べる

2024年8月31日 (土)

TOMIX 東武N100系スペーシアXセット

運用開始から1年が経過した現在にあって、未だ乗車の機会に恵まれないスペーシアX。…エックス?
とりあえずNゲージの車両セットだけでも手に入れて、無聊を慰めておこうという安易極まりない作戦です。

N100x

実車は6両固定編成ですから増結セットなどを追加購入する必要はありません。
ただ、先頭車両には100系スペーシアとはことなり、ゴツイ連結器が丸出しになっています。
これはカプラーを取り替えて、半直可能な10両編成にしろということなのかと少しだけ考えてしまいます。

検討課題
・大樹C11325も
・おピンクの100系いちごスペーシアも

2024年8月13日 (火)

メガネ

先日、暑いなか汗まみれになりながら作りにいったメガネを受け取りに水道橋へと再び訪れます。

日常的に使用するメガネとは別に模型製作時の細かい作業用として焦点位置を手前25cm程度に
調整したメガネも作ります。だからといって模型製作が捗るとか、完成度が向上することはありません。

Megane_2408

どうせ家の中でしか使わないメガネですから、紛失に備えるでもなくフレームは目立つ色柄にします。
近眼も進みレンズはブ厚くなりがちで、どうしてもグルグル感が生じるのは致し方ナシナシなのです。

以前に購入したナイロールフレームにレンズを入れ替え、さらに同じフレームを追加購入しグラサンに
します。同じフレームですから日差しの強い日に携行し、状況に応じて使い分けたいと考えます。

後日、また水道橋へ行くのはしんどいことではありますが、何事もグズグズとノビノビにした自分のせい。

検討課題
・強烈なフォックスでも作ってみる
・グラサンは眉毛マル出しで使う

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