上野駅前 10月
ミナミナ様から惜しまれつつ2024年8月31日に閉店となった黒門町のランドマーク、ソープ NEW 桃山。
名残惜しさを確かめるでもなく、昼飯のついでとばかりに店舗前をローパスするとガサガサとしています。
トラックに積んでるのはバスタブ、ビニール張りベッド、そして玉座。ホウホウと興味深く覗き込んでみます。
これまで何人ものナニをヌルヌル、サスサスしてきたり、さらに潜望鏡なるモノがヒコヒコしてきたアレです。
あゝ、諸行無常の賢者タイムでございます。
産廃として処分するなら箱車ではなく、最近話題の川口系不安定過積載風トラックで回収をするしょうし、
もしかして中古品として第二のマット人生を送るということなのでしょうか。モヤモヤと興味は尽きません。
悪法により規制され新規参入ができない以上、残念ではありますが業界的には縮小傾向なのでしょう。
であれば使い込まれたソコソコな中古品であってもマダマダ使えると引く手あまたなのかもしれません。
隣接する建物の今後と併せ、これからどうなるのか気にかけておきたいと思います。
画像は2024年9月20日に記録したもの。
検討課題
・使いかけのローションの行方に思いを馳せる
・ソープ NEW 桃山跡地の石碑を勝手に建てる
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