カテゴリー「ヨソユキ」の859件の記事

2023年9月19日 (火)

三越前から秋葉原

2023年9月9日、重陽。台風13号インニョンさん来日に伴う業務の玉突きにより、まんまと出勤サタデー。
本業まわりのアレコレをどうにかしたら、蒸し暑さをムンムン感じつつも昼過ぎから少しだけ歩きます。

Mitsukoshimae_2309_01

ロンドンバス。
背後の百貨店において英国展を催すのに併せてのことなのか、ただの走行コースなのかは不明。

とりあえず日本橋における刃物の名店で爪切りをいくつか購入します。
日常的に使うわりに購入する機会はさほどでもない爪切り。購入時の注意事項や見定めるべきポイントを
知らないため、安価なものであるにも関わらず店員さんにイロイロとレクチャーしていただきます。
実際に切ってみるまで使用感は判らないので、諏訪田製作所と木屋の爪切りを1点ずつ購入してみます。

Mitsukoshimae_2309_02

良い買い物ができたことに感謝するため、ビルの谷間にある福徳神社でペコペコ、パンパン、ペコリンコ。

Mitsukoshimae_2309_03

神田駅前。店名なの?システムなの?委細不明ながら店名が「会員制」というだけで、会員じゃなくても
利用可能なら面白いと思うも、だからといって自分が利用するかと問われれば甚だ疑問だったりします。

Mitsukoshimae_2309_04

神田駅から万世橋駅へと続く赤煉瓦。ここは手近に赤煉瓦成分を補給できる場所といえます。

Mitsukoshimae_2309_05

赤煉瓦の向かいにあるカッコイイ看板建築。銅板建築同様、見つけたら記録しておきたくなるのです。

このまま外国人観光客ワンサカな観光地Akihabaraの混雑を避けるように歩き、帰宅します。

検討課題
・スターゲイジーパイを
・マーマイトたっぷりのトーストサンドも

2023年8月 8日 (火)

暑い、暑すぎふ。な旧名鉄美濃駅

2023年7月29日、丸山ダム見学後は旧名鉄美濃駅を目指して西へと走ります。

Minoeki_2301

現在の旧名鉄美濃駅は、保存会の尽力あって駅舎、車輌ともに素晴らしい状態のまま保存されています。

Minoeki_2302

駅舎内の改札と窓口。当地出身である野口五郎氏のポスターなども多数掲示されています。

Minoeki_2303

おそらく1999年の廃止時の時刻表。ナカナカ難易度お高めといえます。

Minoeki_2304

名鉄美濃町線を走った車輌4輛が並びます。
右からモ593、モ512、モ601、モ876(先頭部のみのカットモデルのためホーム上に設置)。

Minoeki_2305

モ500形512。丸窓もチャーミングなモ512はドアが開放してあり、車内を見学することができます。

Minoeki_2306

モ512の駅舎側運転台。ウェスチングハウス社製のマスコン。

Minoeki_2307

モ512の車内から駅舎側運転台の眺め。上から白、ベージュ、緑と3色に塗り分けられた車内。

Minoeki_2308

モ512の車内から新関駅方面側運転台の眺め。座席の取り払われたウルトラスーパー社畜仕様の車内。

Minoeki_2309

モ601のドアは開放されておらず、車内を見学すること叶わず。それにしてもウマヅラかっけーな。

Minoeki_2310

モ590形593。名鉄といえば名鉄スカーレットですが、こちらはアイボリーと緑に塗装されています。

Minoeki_2311

モ593の車内から新関駅方面側運転台の眺め。

Minoeki_2312

モ593の車内から駅舎側運転台の眺め。

Minoeki_2313

モ593の車内から駅舎側運転台の眺め。こちらは座席と吊革も設置されたゴージャス社長出勤仕様。

Minoeki_2314

訪問時は何組かのグループもいらっしゃいましたが、時間をかけノビノビ見学することができました。

検討課題
・美濃太田車輌区へ行く
・尾張旭検車区へも行く

2023年8月 7日 (月)

暑い、暑すぎふ。なダムツアー 丸山ダム 2023

2023年7月29日、昨年からの変化を見ておきたい気持ちもあり、岐阜のダムを見学に行きます。

Maruyama_2301

展望台も整備され、建設工事の進捗をより確認しやすくなっています。

Maruyama_2302

現在より堤体を20mほど嵩上げするため、画像右側の傾斜地は基礎工事のため山肌が露出しています。

Maruyama_2303

画像左側、丸山ダム管理支所のある側は樹木がモッサリ。こちら側はこれから工事なのでしょうか。

Maruyama_2304

この雄姿。

Maruyama_2305

この雄姿!

Maruyama_2306

丸山ダム管理支所では丸山ダム愛好家佳さま発行による月刊 丸山ダムが配布されています。

また、配布されているダムカードは昨年の訪問時から変化が無かったためカード面の画像は割愛します。

検討課題
・来年も行けたら行く
・撮れる場所をもう少し探す

2023年8月 6日 (日)

Go West! July 暑い、暑すぎふ。2023

2023年7月29日。唐突に思い出し、今年も「美濃の巨匠」さまのテリトリーを荒らしに出かけます。

Go_west_july23_01

0745。新東名 豊田東JCT。
夜明け前に出発すれば少しは涼しいかと思い、暗いうちに埼玉を出発しますが、涼しさは全く感じられません。
熱帯夜どころじゃなく、朝っぱらのこの時刻で外気温は30℃。

Go_west_july23_02

0826。東海環状 可児御嵩IC。
2020年に放送された大河ドラマでは、これまでとは趣の異なる惟任日向守をたっぷり堪能できましたが、
今年放送中の大河ドラマでは久しぶりに悪役っぷりを前面に感じさせる金柑頭を楽しむことができました。

Go_west_july23_03

0847。丸山ダム。
御嵩~八百津と走り、昨年からの丸山ダムの変化を見学します。この項については別項とします。

Go_west_july23_04

1032。長良川鉄道美濃市駅。
タイミング悪く、1028発の「ゆら~り眺めて清流列車」を撮り逃がします。予定通りのボンクラさといえます。
併せて近在の旧名鉄美濃駅も見学します。こちらも別項とします。

Go_west_july23_05

1101。昼食を買い求めるため東海北陸 美濃ICから岐阜各務原IC、さらに国道21号を西進します。
時間的にヤマザキマザック工作機械博物館、岐阜かがみがはら航空宇宙博物館に立ち寄れず残念無念。

Go_west_july23_06

1315。東海環状 大野神戸ICから東名 名古屋ICを経由して名古屋の名店に到着。

Go_west_july23_07

戦果報告。つまりはご覧の通りでございます。

Go_west_july23_08

1508。東名 豊田東JCT。
なんとも昨年と同じような記録画像が並ぶこととなります。

Go_west_july23_09

1711。新東名。
移動中に富士山を見ることができたのは数年振りのこと。雲がかかっていても、やはり富士山はいいものです。
帰路、大井松田IC近くで事故発生。足柄SAにかけて9km180分の渋滞。安全運転に留意し帰宅します。

この項、とりとめもないままダラダラ続きます。

検討課題
・ジブリパーク渋滞という言葉を知る
・ジブリパーク渋滞からの抜け道を覚える

2023年8月 3日 (木)

上野から御徒町

2023年7月22日、関東地方も梅雨明けする?梅雨明けした?そんな灼熱のなか少し歩きます。

Ueno_2308_01

上野駅公園口。上野の森なら涼しいかもしれない考えるも、浅はかさ炸裂。あっづいよ!

Ueno_2308_02

恐竜は立ってこそ。尾は地に着けてこそ。ティラノサウルスは前ならえ。イグアノドンはグッドのサインで。
興味はあるものの会期最終日、夏休み序盤とあって学童の皆さまで大混雑。見学するのを諦めます。

Ueno_2308_03

まだやるんですね。興味のある方、意識高い系の方でよろしくお願いします。私は見守りたいと思います。

Ueno_2308_04

ひとまず大陸に繋がる地下街を探索。ご機嫌な即席麺を探しますが巨匠さまセレクト品は見つけられず。

Ueno_2308_05

似てるっぽいのを買ってみます。実食はまたオイオイということで。

Ueno_2308_06

ジャケ買い。なにがなんだかだよ。

Ueno_2308_07

上野広小路の百貨店には「にっぽんのなつ」の垂れ幕。朝顔、向日葵、団扇、線香花火、麦酒、麦酒、麦酒。

検討課題
・実食時の記録を残す
・口に合わなくても文句を言わない

2023年7月 3日 (月)

京橋から新橋

2023年6月24日、銀座周辺での細々した買い物を済ませたいと思いつき、出かけたついでに歩きます。

Zagin_2307_01

京橋駅3番出口、東京スクエアガーデンから地上に出ます。

Zagin_2307_02

ビルの隙間からヒサヤ大黒堂の屋上サイン。

Zagin_2307_03

大型文房具店で捜し物。ナカナカSharpie markerの油性角芯を単品販売で取り扱ってる店舗が無く難儀します。
中央通り東側、首都高までの区画をウロウロしつつ立ち寄ったり、買い物をしたりと目的を少しずつ果たします。

Zagin_2307_04

欲しいパーツがあり、一縷の望みを賭けて二つ星へも立ち寄ります。
だいたいのキットをアフターサービス的にランナー単位で販売していると思っていたのは、まったくの自分の勘違い。
欲しいパーツ4点を含んだキットは1,000円程度なれど、主たる部分を不要品としてしまうことに罪悪感のような
ものを感じてしまい、どうしたものかと思案します。

Zagin_2307_05

タミヤからの帰り道、自分のモンモンとした何かを見透かすようなヌルヌルを感じさせないこともなくはない看板。
お姉さん?オヤジパラダイス新橋は興味深い店舗や、店舗名が多くあり見ていて飽きることがございません。

Zagin_2307_06

目的の達成率は20%以下。どうにもダメダメ感を味わいつつ、昼飯を食べて帰ります。

検討課題
・油性マーカーはもう少し探す
・やむを得ずセットで買うことも考える

2023年6月 7日 (水)

市ヶ谷から神田

2023年5月27日、気温も上がった土曜日。ダラダラと歩くために出かけます。

Gaya_01

市ヶ谷駅。釣り堀に寄ると一日をキッカリ潰してしまうのでサクサク歩き出し、用事を済ませます。
まずは靖国通り沿いの煎餅店で家で食べる用の硬い煎餅を買い求めます。顎は鍛えておきましょう。
さらに生意気な接客と、欠品だらけの在庫量で温厚な私をムカつかせた文具店が消えていたことを
確認し、思わず底意地の悪い笑みを浮かべてしまいます。え?サーセンした。反省しまーっす。

Gaya_02

靖国神社へは南門からヌルリと入り、ペコペコパンパンペコリンコします。
手水舎では柄杓を使い清めることは未だにできず、献酒会からの一斗樽の少なさに不安を覚えます。

Gaya_03

青い瓦にウネウネ模様の白壁。何処にあっても秀和レジデンスは良いものです。それにしても電柱邪魔。

Gaya_04

風なの?風じゃないの?迂闊に触れると誰かの逆鱗に触れる話題のアレです。
靖国通り小川町交差点近くには、広島お好み焼きとは異なる?備後府中焼きのお店もあったりします。

Gaya_05

千代田区役所裏手の宝田橋から日本橋川下流方向を眺めます。ほんのり磯臭さを感じます。

Gaya_06

内神田、出世不動通り南側区画では笹の植わった広場に子パンダが檻無しで佇んでいます。

Gaya_07

YOU 解体しちゃいなよ!話題の芸能プロダクションに所属するタレントがテレビ番組でも紹介していた
鎌倉橋近く、首都高とギリギリの隙間しかなかったビルもすっかり解体が進んでいます。

Gaya_08

フラフラ歩いて神田駅。久しぶりに歩く区域もあったため、変化の大きさに驚くことしきり。

検討課題
・気になったお店へは後日行ってみる
・歩く範囲を少しずつ広げていく

2023年6月 1日 (木)

東京競馬場 ギャンブル飯 府中本町

2023年5月20日、翌日には第84回 オークス[G1]が開催される東京競馬場へビールを飲みに行ってみます。

Uma_2306_01

1050。府中本町駅から濡れることなく歩ける歩道をペタペタ歩き、府中競馬場に到着。広いなぁ、大きいなぁ。

Uma_2306_02

戸松 府中本町。
1110。生ビールと唐揚げ。
こちらなら鶏モモにかぶりつくべきでしょうが、軽めの鶏唐揚げに留めます。
たいへんおいしゅうございました。

Uma_2306_03

ホースアイ 府中本町。
1140。生ビールと串。
茶色い串カツとフランクフルトにソースとマスタードを使って色彩のアクセントを追加してからいただきます。
たいへんおいしゅうございました。

Uma_2306_04

鳥千 府中本町。
1350。生ビールとフライドチキン。
フライドチキンは骨なしを選択。野菜も食べておくかと健康を気遣いフライドポテトを添えてみます。
たいへんおいしゅうございました。

Uma_2306_05

飲んでる合間合間にせっかくですから馬券を買ったりします。
博才など皆無ですから十万馬券だけを狙い撃ちして購入します。当たるはずもございません。そりゃあそうだわな。

検討課題
・いつか当たると信じて買い続ける
・江戸川か平和島へも行ってみる

2023年5月24日 (水)

傘を買う

2023年5月13日、第61回 静岡ホビーショー2023 一般公開日初日。都内は薄ら曇りの中途半端な天候。
これから梅雨だったり、突然のゲリラ豪雨に狼狽えないよう用心のため折りたたみ傘を買い求めに出かけます。

Kasa_2305_01

とりあえず東武鉄道の誇る帝都東京のターミナル、浅草駅で下車します。
自分は何かを買うとき、その商品を買うべき街を決めつけているようで、今回の傘や扇子が欲しくなると浅草へ
行ってしまいがちになります。袋物なら浅草橋、書籍なら神保町、お酒を飲むならダメな街といったアレです。

それにしても浅草は大混雑。
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止の一環としてのマスク着用も、今春3月から
その着用を含めイロイロと緩和され、ユルユルながら中国武漢から拡がったとされる感染拡大前の生活に戻るべく
日本人はその空気感を窺いながら様子見するなか、海外からお越しの観光客は円安ブースターもあって減少する
兆しは皆無といえます。今後は新型コロナ発生の本場と呼び声も高い中国からも観光客を受け入れることとなり、
この混雑に拍車がかかるのだろうなと思ったりします。日本人は肩身を狭くして、息を潜めておきましょうか。

いつも通り益体もないことをグチグチと考えつつ、駅近くにある洋傘専門店を訪れます。

Kasa_2305_02

折りたたみ傘を2本。
普段使いの小振りなカバンに収まる小振りな折りたたみ傘を購入します。
当初は1本買っておけばいいかと思うも、紺色の折りたたみ傘を製造している業者は既に廃業したとうかがいます。
傘の骨、生地、グリップなど各部を製造する業者のひとつでも欠けると、途端に製造が立ちゆかなくなるそうです。

世知辛いものでござんす。
次に買いに来たとき、望む折りたたみ傘を手に入れないと困るので、もう1本と銀色の傘も購入しておきます。
専門店であっても供給が滞れば在庫は満たされなくなります。はてさてどうすればいいものか消費者として考える
必要もあるのかもしれません。困ったことです。

検討課題
・骨の多い長傘を買ってみる
・ビニ傘ならホワイトローズで

2023年5月19日 (金)

再開のダムツアー 栃木パート 湯西川ダム again

2023年5月2日、ゴールデンウィーク。
文節を中途半端に切る話し方で会見に臨むキッシー曰く「モロモロ自己判断でヨロ!」とのことなので、
2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナに対する感染防止、感染拡大を鑑みて万が一にも
ダム管理者、関係者さまにご迷惑がかからないようにと自粛していたダムツアーを再開していきます。

Dam_tochigi_2305_14

おいでませ湯西川。湯西川温泉駅の駅前では、顔出し看板の猿と鹿と月の輪熊がお出迎え。

Dam_tochigi_2305_15

湯西川ダムに1門ある洪水吐きの上からダム下を覗き込みます。

Dam_tochigi_2305_16

ゆにしーちゃん!

Dam_tochigi_2305_17

キヌダム4姉妹!こういう展開をしていくんですか?全国展開も視野に入れているのでしょうか。

Dam_tochigi_2305_18

湯西川ダム資料室でダムカードと、湯西川ダム完成10周年記念カードの配布を受けます。
スタンプラリー完了後にいただけるカードホルダーも湯西川ダム管理支所にて受領します。

少しずつ出歩き、少しずつダムカード収集も再開していこうと考えます。
これにて「再開のダムツアー 栃木パート again」の項はおしまい。

検討課題
・まずは関東近辺のダムから
・ダム姉妹のねんどろ化を願う

より以前の記事一覧