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カテゴリー「ヨソユキ」の928件の記事

2025年6月17日 (火)

新宿三丁目から千駄ヶ谷

2025年6月7日、久しぶりの快晴。されど夏日。文句を言いつつも探し物もあり、少しだけ歩きます。

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とりあえず地上にでます。地下街を把握しきれない新宿、東京、渋谷では暑い日も、雨降りの日だって
周りを見渡せばどうにかなるかもしれないと地上に出てから歩き出したほうが早いこともあったりします。

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目的地はここ。探していたモノ、欲しかったモノを見つけること、手に入れることはできずスゴスゴ退散。
建築模型関連コーナーにおいてガイアノーツ社の瓶入り塗料を販売していることを確認でき、収穫あり。

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改良工事中の明治通りを南下します。時計を見れば正午過ぎ。もう飲み始めてもいい頃合いです。

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代々木駅東口前では建物を解体した更地から背後のビルを窺えます。非常階段が欲しくなる鉄扉。

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確か平成初期の頃ですが、このビルの1階にヨンサンならスタータ社、K&Rレプリカ社。ニーヨンなら
ファインキャスト社のメタルキットを取り扱ってるお店があったんです。夢じゃないです、本当ですよ。

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代々木駅前から明治通りへ抜ける道にある青山街道踏切を通過する埼京線で僅かばかりの鉄分補給。

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千駄ヶ谷駅近くの八幡前ガードから駅に停車中の総武線を覗き見るようにしながらの鉄分補給。

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フラフラと1時間あまり歩きます。信濃町、四ッ谷と歩き伸ばしたい気持ちはあれど、久しぶりの無駄歩き。
時間的にイヨイヨ暑さも厳しくなってきたため、冷たいのをグビグビできるところへ移動します。

検討課題
・御茶ノ水あたりで探してみる
・秋葉原で手を打てないか考える

2025年5月29日 (木)

Go West! May 第63回 静岡ホビーショー 2025 航空機 & 艦船

2025年5月17日、「第34回 モデラーズクラブ合同作品展」に出展している航空機、艦船作品を見学します。

備忘録を兼ね簡単に出品モデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細に
ついては割愛させていただきますとともに、こちらで記載している内容について間違いもあるかと思います。
ご無礼の程、何卒ご容赦ください。

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S=1/72 Saunders-Roe SR.A/1 / 模型サークル トライアングル
題名の「THE SOLENT SEA, ENGLAND 1947」は、イギリス南部のソレント海峡なのか当方浅学にて不明。

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S=1/72 Saunders-Roe SR.A/1 / 模型サークル トライアングル
曳航するボートはフルスクラッチ。水の表現はキット外装箱の簡易ジオラマ台座を投げ捨てたくなるほど流麗。

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S=1/48 SUKHOI Su-25 FROGFOOT / 浜松BMC
ウクライナ仕様のデジタル迷彩を施された作品。ベースはモノグラム社のヨンパチ。

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S=1/72 F-15DJ EAGLE 航空自衛隊 / PMC空技廠浜松
メロンクリームソーダの別名を持つアグレッサー塗装。ファニーな色柄です。

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S=1/32 F-16 / Mic's
左:YF-16。レベル社のF-16Aからの大改造。
中:F-16C バイパーデモ。タミヤ社のキットを使い、2024年の50周年記念塗装を施された機体を再現。
右:F-16A。ハセガワ社の往年のキットを製作。
優勝です。

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s=1/72 A6-E INTRUDER / Blog! Modelers
ロービジとハイビジを盛り合わせで。フラップから覗く赤色がいいアクセントになっています。

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S=1/200 伊402 潜特 / ペーパーモデル工廠
やはり潜水空母は別格のかっこよさがあります。そして製作期間は約2ヶ月という驚異的な早さ。

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S=1/200 伊402 潜特 / ペーパーモデル工廠
格納搭載される3機の晴嵐も製作されています。

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S=1/700 扶桑(違法建築) / mixi みんなの模型製作日記
ソウソウ、扶桑といえばコレコレ。そんな感じでついニヤニヤしてしまう作品。

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S=1/700 城郭海防戦艦 通天閣 / 全国城郭戦艦研究会
円形の船体は木製スクラッチ。戦後はマスト部分を大阪府浪速区に移設していると説明があります。

久しぶりの静岡ホビーショー。
混み合う会場における身のこなし方、振る舞い方をスッカリ忘れていたことからすぐにヘトヘトに疲れ切ります。
楽しく、大いに刺激を受け、今後の模型製作趣味に活かしていきたいと思うところ。

これにてナガナガ続いた「第63回 静岡ホビーショー 2025」の項はおしまい。

検討課題
・とりあえずヨンサンをモリモリ作る
・合間合間にイロイロ手を出してみる

2025年5月28日 (水)

Go West! May 第63回 静岡ホビーショー 2025 AFV

2025年5月17日、「第34回 モデラーズクラブ合同作品展」に出展しているAFV作品を見学します。

備忘録を兼ね簡単に出品モデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細に
ついては割愛させていただきますとともに、こちらで記載している内容について間違いもあるかと思います。
ご無礼の程、何卒ご容赦ください。

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S=1/35 PL-01 stealth tank / AFV Modelers Club runnners
2013年からポーランドで開発され、開発中止となったステルス軽戦車。丁寧なデジタル迷彩が施されています。

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S=1/72 German Heavy Tank E-75 / AFV Modelers Club runnners
ドイツで計画された重戦車。ミニスケールモデルの展示もそこかしこに見つけることができました。

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S=1/72 War Ensemble Germany 1945 / KMC KAZUYA YOSHIOKA MODELING CLUB
戦争のアンサンブルと題されたジオラマ。ナナニーですよコレ。ずっと見ていたくなる作品でした。すげー

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S=1/15 Panzerkampfwagen I Ausf.B / ペーパーモデル工廠
段ボール材を使ってフルスクラッチ中のⅠ号戦車。仮として巻いている履帯でもじゅうぶんだと思うのですが、

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S=1/15 Panzerkampfwagen I Ausf.B / ペーパーモデル工廠
1コマあたり9点の部品で構成される履帯単体をピンで繋げ、片側100個あまりを組み上げていくとのこと。え?

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s=1/35 German Railway Gun K5 28cm 'Leopold' / Plastics Warriors
デカイ!長い!ニョッキリしてる!!砲身を立てての展示はナカナカお目にかかれないものです。

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S=1/48 パンサー戦車とJS-2 / SOMETIME
即時昇天情け無用お陀仏ファイヤ!自分のやりたい全てを凝縮し、実現している作品。

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S=1/48 パンサー戦車とJS-2 / SOMETIME
やはり電飾か。砲塔が浮き上がってる感じも素晴らしく再現されています。

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S=1/56 Cruiser Tank Mk VI A15 Crusader / 台湾大学模型研究部OB会
数少ない展示にとどまったゴーロクですが、台湾国から参加してる模型クラブの展示にゴーロク作品を見つけました。

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S=1/35 LAND ROVER PINK PANTHER / ROCK RIVER
おピンクきれいだなぁ。

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S=1/35 LAND ROVER PINK PANTHER / ROCK RIVER
もう一度おピンクパンサーを作りたくなります。

検討課題
・黒騎士な戦車をゴーロクで作る
・女子校な戦車もゴーロクで作る

2025年5月27日 (火)

Go West! May 第63回 静岡ホビーショー 2025 四輪車 & 二輪車

2025年5月17日、「第34回 モデラーズクラブ合同作品展」に出展している四輪、二輪作品を見学します。

備忘録を兼ね簡単に出品モデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細に
ついては割愛させていただきますとともに、こちらで記載している内容について間違いもあるかと思います。
ご無礼の程、何卒ご容赦ください。

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S=1/25 PENNZOIL Top Fuel Dragstar 1996 / Garage24
レベル-モノグラム時代のニーゴー。4点接地でカウルがピッチリ閉まっていることに驚きを禁じ得ません。

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S=1/25 PENNZOIL Top Fuel Dragstar 1996 / Garage24
カウルは取り外し可能。キットでは数セクションに分割されたフレームパーツを歪むこと無く組み上げています。

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S=1/24 FORD THUNDERBIRD Havoline 1992 / 大阪プロトタイプ
カルトグラフ社製デカールを同梱していたハセガワ版モノグラム社のニーヨン。

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S=1/25 DAYTONA USA #41 HORNET 1994 / 東ツク会
AMT社のニーゴーT-Birdから製作しています。ちょっとだけヨンサンで作ってみたいと考えてしまいます。

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S=1/25 DAYTONA USA #41 HORNET 1994 / 東ツク会
大型筐体に座ってコインを入れたら鼻歌を歌いながらローリングスタートです。

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S=1/32 CHEVROLET LUMINA INTERSTATE BATTERY 1993 / TMCC
デイル・ジャレットが1993年にドライブしたルミナ。おそらくAMT社のサンニー。

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S=1/9 MOTO MORINI 250 GP 1963 / いるま模型同好会
プロター社のキットを丁寧に製作しています。イタレリ社は旧プロター社のキットを全て再販すべきと思います。

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S=1/9 GILERA 500 1957 / いるま模型同好会
プロター社のキットを丁寧に製作しています。カウリングの形状黎明期に試行錯誤していたことが窺えます。

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S=1/12 HONDA XR250R (ME06) 1992 / 南北モデラー連合
ハセガワ社のXLR BAJA (MD22) 1991からエンデューロレーサーに大幅に改造されています。すげー!

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S=1/12 KAWASAKI AR50 1981 / Modeler GP
青島文化教材社は、RZ50と併せ今すぐこのAR50を再販して欲しいと思ってしまいます。

検討課題
・棚の奥の作らないニーヨンは処分する
・棚の奥の作れないジューニも処分する

2025年5月26日 (月)

Go West! May 第63回 静岡ホビーショー 2025 ヨンサン

2025年5月17日、「第34回 モデラーズクラブ合同作品展」に出展しているヨンサン作品を見学します。

備忘録を兼ね簡単に出品モデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細に
ついては割愛させていただきますとともに、こちらで記載している内容について間違いもあるかと思います。
ご無礼の程、何卒ご容赦ください。

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Ferrari 400 S.A. 1960 / ルマンの会
青メタがきれい。

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Ferrari 375MM Rossellini 1954 / ルマンの会
じっくり見たいものの、混み合う会場ではそれも叶わず。

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Ferrari Dino 206 S 1966 / ルマンの会
なにこのなに?独特な表現方法について作者に聞いてみたいと思います。

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Ferrari 499P Winner LM 2023 / ルマンの会
New Scratch社の3Dプリント製キットを仕上げています。すげー!

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ホワイトメタルのフェラーリ達 / オートモデラーの集い SHIZUOKA
AMR社とフェニックス社のキットを40年以上にわたり製作してきた作品の一部を展示。

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Onyx Cosworth ORE-1 1989 / Garage24
ヨハンソン様がドライブしたオニクス。令和の今、ここらへんを選ぶあたり将来有望と思います。

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Ferrari F2007 Chinese G.P. 2007 / Formula1 Modelers
各部に開口加工を施しています。

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Super Seven / 水曜倶楽部
プロバンスムラージュ社ではなく、MEA社でもなく、レイクフロントモデル社のキットを使用ています。

ヨンサンは少ないけど確かに「いる」のです。
この灯火を誰かが業火にして模型業界を焼き尽くし、ヨンサンの時代を築いていかなければならないのです。
他力本願全開です。

検討課題
・ヨンサン悪貨製作担当を自認する
・フリーダムに作ることを躊躇わない

2025年5月25日 (日)

Go West! May 第63回 静岡ホビーショー 2025 アレコレ

2025年5月17日、数年ぶりの訪問となった静岡ホビーショー。当日はビックリするような土砂降りの荒天。
事前登録制となってからは初めてとあって、以前とは入場についても勝手が違うなぁと思ったりします。
それはそうと来たからには「第34回 モデラーズクラブ合同作品展」を見学をするため会場をウロウロします。

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備忘録を兼ね簡単に出品モデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細に
ついては割愛させていただきますとともに、こちらで記載している内容について間違いもあるかと思います。
ご無礼の程、何卒ご容赦ください。

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s=1/45 DD51 / Plastics Warriors
それなりに広い会場での大規模イベントじゃないとナカナカお目にかかれないような作品。

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s=Free 電話猫 / 宇都宮・大学生プラモデル部同窓会
どうして

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s=Unclear グレートヘルム / 宇都宮・大学生プラモデル部同窓会
どこからかTake On Meが聞こえてきます。

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s=1/500 ありし日の姫路城 / 全国城郭模型普及協会
白鷺城の異名を持つ姫路城も上空からの眺めは純白では無いことを知ります。

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s=1/350 大坂冬の陣 真田丸の戦い / 全国城郭模型普及協会
源二郎信繁が大阪城南側に急ごしらえで構築した真田丸。

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s=1/20 ピアノ売ってちょ~だ~い / HIMANJJI
PLAMAX Naked Angelをベースに創られた財津一郎氏とタケモトピアノダンサーズ。

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s=1/350 蒼き鋼 イ401 / 青島文化教材社
10年振りの再販かと思ったらリニューアル版を発売予定とのこと。初版は積んだままですけど購入しましょう。

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s=1/150 東武鉄道 7820型 / グリーンマックス
Nゲージサイズの完成品モデルとして発売予定。見ているだけで床の油臭さが甦ります。

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それにしても荒天。台風直撃かと思うくらいの大雨。直撃なら台風の目に入って快晴だろというのはアレですよ。
昼食のお誘いを受けますが会場内の人混みと熱気で汗をかき、気持ち悪くなったため早めに帰路につきます。

この項、久しぶりとあってネチネチ続きます。

検討課題
・天気予報次第で入念な雨対策をしてから行く
・昼食を現地調達した安倍川餅で代用しない

2025年5月17日 (土)

Go West! May

久しぶりに行ってみるんだぜ!
過去の所業を紐解いてみれば、最後に行ったのは2018年でした。ずいぶんと久しぶりな感じです。

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おそらく狭すぎる会場の激しい混雑に厭気が差し始めたこともあって足が遠のいたのだろうと思われます。

また、2019年に中国武漢で発生したとされる新型コロナウィルスが中国人民の移動によって世界的感染拡大を
果たしたことに伴い、翌2020年には海で隔絶された日本へも感染をもたらし、甚大な被害を与えやがりました。
結果として2020年は開催中止。それ以降は入場者に負担を強いるかたちで開催が今に至るまで続いています。

感染対策、事前登録、分散開催。それもこれも中国武漢発の新型コロナウィルス感染拡大のせいということです。
もしかしたら「模型の首都」を自称しながらイベント開催に対応できる大型施設を用意できない静岡県もどうかと
思ってしまったり、思わないわけでもなくはないといった感じでもあったりします。

相も変わらず自分でどうにかできるはずもない何かにブチブチ文句を言っても致し方ナシナシではございますが、
会場での見学に注力したいと考えます。

検討課題
・ゴーロク作品があれば見ておく
・自分の守備範囲外から学びを得る

2025年5月14日 (水)

Classic Car Festival 2025 in 関東工大

2025年4月26日、ゴールデン初日となった土曜日。お誘いいただいたイベントを見学します。

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会場は埼玉県鴻巣市の関東工業自動車大学校。屋外、屋内に多数のクラシックカーを展示しています。
埼玉県民にとって鴻巣といえば運転免許センターとして認識される方も多いかと思いますが、昭和の
頃に大宮で運転免許の試験を受けた私には縁遠い場所であり、なんと人生初の鴻巣訪問となりました。

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会場に入り、順路に沿って歩くと最初に自衛隊の車両展示。巨大なNBC偵察車がお出迎え。
その名の通りサリンのような有毒化学物質から、野良猫のすかしっ屁まで検知と同定が可能な超高級車。

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ISUZU GEMINI 1979
パブリモな青で塗られたオペル カデットなジェミニ。

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Mercedes Benz 190E 2.5-16V 1993
現段階での個人的「あがりの車」有力候補車のひとつ。スポーツラインあたりをどうにかしたいのです。

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Mitsubishi MINICA 1962
羽ミニカ。コラムじゃなきゃ探し回ってしまうかもしれません。

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Alfa Romeo Alfetta 1800GT 1977
オーナーの「ガチ鉄パイセンの巨匠」さまはヨンサン、ニーヨンに飽き足らず、現在はゲンスンにもご執心のご様子。

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NISSAN CEDRIC V20E EXCELLENCE G 1987
問答無用のY30。ホイールチョイスに痺れます。

多数の珍しい車輌が展示されるなか、フェラーリやランボルギーニといった客寄せパンダ的スーパーカーは無し。
ポルシェ、ロータス、コルベットといった普段の生活の中で見かけたこともあるスーパーカーの展示に見入ります。
全体にまったりしたイベントで、ゆっくり、じっくり見学したかったと思いつつ用事もあって離脱を余儀なくされます。

検討課題
・諸先輩の諸活動から学ぶ
・パイセンの甘言に翻弄されない

2025年4月21日 (月)

オートモビルカウンシル2025

2025年4月12日、幕張において催された「Automobile Council 2025」に「ガチ鉄パイセンの巨匠」さまよりお誘い
いただき、「鉄活動本格復帰の巨匠」さまとご一緒しながら見学します。当日の様子は巨匠さまの速報をご参照ください。

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今年はイタルデザインを率いてきたジョルジェット・ジウジアーロ氏の来場もあり会場内は大盛況、そして大混雑でした。
画像左、ジウジアーロ氏によりデザインされたAlfa Romeo GTA 1300 Junior 1968を中腰で覗き込む巨匠。

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LANCIA STRATOS HF ZERO 1970
こういった車輌を見ることができるだけでも行った甲斐があるってもんです。

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LANCIA DELTA HF trubo 1979
こちらもジウジアーロ氏の手がけた名車。角目でフェンダーの張り出しの無いスッキリした外観。

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Mercedes Benz W120 180Kombi 1955 / 16,500,000-JPY
こういうステーションワゴンに乗って旅に出たくなります。

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Porsche 911 RestMod “Smyrna” / 64,800,000-JPY 会場特別価格
現代風モディファイを加えた車輌。

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右:DUCATI 750 Super Sport 1978 / 6,800,000-JPY
中:DUCATI 750 Super Sport 1975 / 12,000,000-JPY
左:DUCATI 900 Super Sport 1975 / 11,000,000-JPY
タミヤのジューニをモニモニしたくなります。

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Lotus ELAN 26R 1965 / 14,800,000-JPY

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Mitsubishi Tredia 8Speed “SUPER SHIFT” 1982 / 1,800,000-JPY
これなら今すぐ買える!と思うも、副変速機を備えた8速MTの変速操作で確実にてんやわんやになると断念。

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Porsche 911 trubo 3.0 1977 / 26,000,000-JPY
今年も順調に911系の出展が多いです。

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Mercedes Benz 230SL 1967 / 15,800,000-JPN

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Ferrari 330GT 1967 / 65,000,000-JPN

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Chevrolet Corvette Stingray C3 1972 / 7,800,000-JPN
これをアガリの車に選ぶなら鼻血を出しつつギリギリいけるか?でも好みなのは1973年式のウレタンバンパー。

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見学を終え、海浜幕張駅近くで軽く一杯。酒席で交わされた会話はもちろん秘密。
たいへんおいしゅうございました。

検討課題
・誰かの出待ち入り待ち夜討ち朝駆けを応援する
・鼻血の噴きどころについてノロノロ考えておく

2025年4月12日 (土)

大宮から電車に乗る

2025年4月5日、イベント見学もあって近づく機会の少ない大宮へと赴きます。

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大宮駅。
東武伊勢崎線沿線で暮らす身としては、昭和の頃の刷り込みもあって春日部駅で乗り換え可能な
野田線に対し、本数の少ない不便な路線という思い込みがあったりします。見当違い甚だしいです。
現在の野田線は、むしろ東武動物公園駅以北の路線より本数の多い便利な路線といえます。

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大宮ソニックシティにおいて催されたガイアノーツ20周年祭を見学します。
物販コーナーの待機は凄まじく、会場内にナカナカ入場できないほど。屋外から1時間ほど並びます。

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ほぅ。色味は不明ながら発売されたらカーモデルの塗装用に1本買っておこうと思います。

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へー。カンカンスプレー愛好モデラーとしては嬉しい新製品。
グレー、、白、黒以外のおピンク、黄色、水色のカラーサフェーサのスプレー化も願ってやみません。

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見学終わって都内に移動するかと大宮駅でお手軽駅撮り。

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[出] [出]。乗車券購入にまごつきます。券売機前でマゴマゴせず、みどりの窓口に迷うこと無く駆け込むべきでした。

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E5系はやぶさに初めて乗車します。とはいえ数少ない自由席ですが。
大宮駅では皆さん185系の新幹線リレー号に乗り換えるため下車される方も多いのか、空席もチラホラ。

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上野駅。20分ほどの超特急乗車。大宮駅から上野東京ラインに乗るより快適だと思う次第でございます。

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その後、浅草へ移動。
頭と腰を揺らしながらリズムを刻み、仕事が手に付かなくなる人がソロソロ多数見受けられる季節到来です。

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浅草駅でもお手軽駅撮り。青い特急りょうもう号。

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特急リバティけごん43号で帰宅します。夕方の時間帯だというのに3両編成。満席ミチミチの混雑っぷり。
それでも座席数の少ない2号車に乗れたことから混雑に伴う不快感は少しだけ緩和された気がします。

たまには近距離での乗り鉄を楽しむのも面白いと思うのです。

検討課題
・宇都宮くらいまで乗ってみる
・中央線グリーン車にも乗ってみる

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