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カテゴリー「ヨミモノ」の120件の記事

2023年1月21日 (土)

ヒギンズさんが撮った東武鉄道 J.Wally Higgins写真 アルファベータブックス刊

書店で見つけたので購入します。発行は2022年11月。

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ざっくり米国人撮り鉄。NPO法人名古屋レール・アーカイブス所蔵の写真を鉄道会社、路線ごとに再構成したもの。
副題の「コダクロームで撮った1950~70年代の沿線風景」とあるように、シャッキリした総天然色画像がタップリ。
各画像には安藤功氏による解説が添えられます。

東武鉄道繋がりで本棚をまさぐります。

鉄分と~ぶん 第4号 モデルワム 鉄分と~ぶん製作委員会刊

2018年11月に発行された薄い本。戦後の本線モニ&東上線モユニを特集しています。

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東武鉄道では昭和50年代までは小さな荷物の輸送も行っており、自宅最寄り駅から「荷物が来てるよ」と電話が
あると自転車を押して駅事務所まで荷物の引き取りに行くのがガキの手伝いだった記憶があります。
デラックスロマンスカー「超特急きぬ号」が踏切待ちするガキ目がけイロイロをブチ撒けていた頃のお話しです。

超特急繋がりで、

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今夏から運用開始とアナウンスのされているスペーシアX。エックス?とりあえずキーホルダーを購入します。
純白の車体が関東ローム層を縦断しながら疾走し、巻き上げる土埃によって赤茶色に染まる変化を期待します。
これから各アイテムが発売されると思います。大樹C11123アイテムと併せ、買い揃えていきたいと思います。

検討課題
・自分が乗る通勤電車を撮る
・超特急スペーシアXに乗る

2022年12月10日 (土)

dancyu 2023年1月号 プレジデント社刊

歌い出しに「ウォンチュー!」とシャウトしたのは敏いとうとハッピー&ブルー。
なにか美味しいものを食べたいと思って私は書店で「ダンチュー」を手にします。

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特集の「いま、東京で行きたいのはこんな店です。」の他、外食したくなる記事多数でアレコレ企んでしまいます。

そして今日は12月10日。特集ではなく「いま、東京で行きたい自称食堂」において楽しい忘年会が催されます。
今年もイロイロございましたが、こうして美味しいものを食べ、楽しく会話できることに感謝したいと思います。

検討課題
・フランス産極上黒豚肩ロースを食べる
・気合いの入った料理を気合を入れて食べる

文中の「ウォンチュー!」は、『星降る街角』 作詞・作曲 日高仁 1977年の歌詞から引用。

2022年12月 1日 (木)

国鉄 上野駅24時間記 荒川好夫著 グラフィック社刊

師走となれば年末もすぐ。年末といえば帰省ラッシュとなるわけです。
そんなことを感じつつ書店で見つけた記録写真集的な本を購入してみます。初版は2020年12月25日とあります。

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表紙の帯に本書の内容が書かれています。広小路口から改札上の壁画を全て見渡せた頃の話です。
鉄道車両や施設とともに写り込む人々から季節感や当時の服装、流行などを感じ取ることができます。
そして背景に時計を入れ込んだり、列車の発車時刻などを入れ込むことによって時間も分かるようになっています。

鉄道繋がりで、

品川高輪空鉄 鉄道開通150年後の品川・高輪 吉永陽一撮影・著

2022年8月に催されたコミケ C100で頒布された同人誌を再構成した空撮写真集。
品川ゲラウェイ駅開業に併せ、車両基地だった場所から再開発工事中に出土した、通称「高輪築堤」を大判画像で
詳しく解説しています。駅開業前の2008年からの開発の推移が判る非常に興味深い写真集といえると思います。

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貴重な鉄道遺構、産業遺産であるのにも関わらずJR東は全ての保存、維持には積極的姿勢を見せていない模様。
むしろこの遺構を使った収益事業を編み出してみろよと思っていしまいます。なによりもこの歴史的価値のある遺構は、
私企業JR東ではなく、工部省によって作られたものじゃないのか?と勝手に工事を進めるJR東に言いたくなります。

歴史繋がりで、

お江戸・東京 坂タモリ 港区編 タモリ写真・著 ART NEXT刊

日本坂道学会の副会長であるタモリ氏が歩いて撮った港区の坂を丁寧に解説した本。

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都心、旧東京15区の隅田川以西を歩いていると坂道が多いことにホトホト気付かされ、歩くだけで疲れてきます。
道路や地区割りは江戸時代の頃から大きく変わらず、土地のアップダウンもそう変わらないということなのでしょう。
本書では港区編と銘打っていますから、いずれ千代田区編、文京区編、渋谷区編と続刊の刊行を期待しちゃいます。

検討課題
・副会長といえば小遊三な感じで
・久しぶりに四谷あたりを歩いてみる

2022年9月16日 (金)

料理王国 October 2022 VOL.324 JFLAホールディングス刊

時間があれば立ち読みしてごらん?そんな感じでお薦めされた雑誌を興味を持って購入してみます。
発行はジャパン フード&リカー アライアンス株式会社。本職向けの食材、料理、料理人、店舗を紹介するような雑誌。
記事として紹介されるお店はどれも自分には縁遠いものだったりします。知らない世界を覗き見る感じといえます。

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手に取り、読むべきは4ページにわたり紹介される記事。
ノワール・ド・ビゴールと呼ばれるフランス最古の純血原種豚を「パンナムの巨匠」「豚の匠」「FDSの鬼」と二つ名を
駆使するシェフが腕を振るった豚肩ロースのコンフィと、ジャンボン・ブランがページいっぱいに紹介されています。

すげー旨そう。悲しいかな手に取った雑誌からは匂いを嗅ぎ取ることはできず、ページを舐めても味はしません。
こういう食材、こういう料理があることを知る機会を得られただけでも収穫といえます。

検討課題
・そこにヨンサンが映り込んでいないか確認する
・気になったお店に勇気を持って行ってみる

2022年9月 8日 (木)

MODEL Art 2022 October No.1094 モデルアート社刊

ホビーショップで目に入り、久しぶりにモデルアート誌を購入します。

特集は「イエロー表現」と表紙に書いてあります。ぬはぁ。
ここ数年、苦手克服修行の一環として黄色い車製作千本ノックを自らに課してきたわけです。
苦手ですから逃げ回り、修行と称してトライ&エラー&エラー&エラー、そして失敗の山を築き号泣してきたのです。

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読んでみると膝を叩いたり、腰を揉みしだきなるテクニックが多数書いてありました。もっと早く読みたかったよよよ。
自分のへっぽこモデリングに取り入れることができそうな部分は積極的に試し、取り入れていこうと思います。

他にもサムライ記事やケンメリ記事も読み応えがあります。最新キットはどれもすごいものです。

検討課題
・サムライは早いとこ手を付ける
・ヨンメリのタレケツを愛でる

2022年7月12日 (火)

異世界猫と不機嫌な魔女 柏葉ヒロ著 小学館刊

表紙の今となっては「魔女」と呼ばれる老女が召還したのは現代日本で過ごしていた猫。しかも巨大なサイズ。

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何かを命じたところで所詮は猫。思うに任せず手を焼く老女ジャンヌと、ナァと名付けられた巨大な猫との生活を描きます。
2巻になると老女を取り巻く登場人物も増え、これから物語が始まりそうな感じです。

巨大猫繋がりで、

田中家転生する。 加藤ミチル著 猪口原作 kaworuキャラクターデザイン KADOKAWA刊

日本に暮らす平凡な一家が異世界の貴族に転生、飼っていた猫も一緒転生。こちらも巨大なサイズ。ブームきてる?

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貴族なんだけど行動や思考が日本人的庶民感覚マル出し。ドタバタな感じのまま物語が進んでいく感じです。

それにしても巨大猫。もしかしたら人間が小さくなってるだけなの?という疑問も無いわけでは無かったりします。

検討課題
・シッポがともだちを読み返す
・巨大猫マンガを探してみる

2022年7月11日 (月)

情熱のロードレース Vol.4 1983年 WGP500 八重洲出版刊

特定のレースに焦点を当てたムック。レース、ライダー、マシン、関係者と丁寧に深掘りした記事は読み応えがあります。

シーズン途中でケニー・ロバーツが引退宣言をしたことから俄然盛り上がった1983年WGP500ccクラス。
ケニーとフレディの熾烈なレースによりポイント差は僅差のまま、最終戦サンマリノGPにチャンピンオン争いはもつれ込みます。

F・スペンサー以外にR・マモラ、片山敬済、M・ルッキネリ、R・ハスラム、R・ロッシュと選手層の厚いホンダに対し、ヤマハ勢は
K・ロバーツを擁するもE・ローソン、M・フォンタン、最終戦にはC・ラバードまで担ぎ出すも層の薄さは否めずといった感じです。
そして結果は御承知の通り、ミシュランタイヤの勝利ということです。

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福田照男氏による解説や、片山敬済氏による回顧などもあります。
YZR500(OW70)と、NS500(NS2B)の画像も多数収録されており、タミヤやプロターのキット製作時の参考資料に使えます。

情熱のロードレース繋がりで、

情熱のロードレース Vol.1 1985年 鈴鹿8耐 八重洲出版刊

ケニー・ロバーツ電撃復帰。相棒は平忠彦。皆さまもコカコーラのシールをもらうため鈴鹿まで足を伸ばされたことと思います。

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平は、そしてTECH21はチェッカーを受けなくてこそ。負けて尚かっこいいバイクはナカナカないと思った次第でございます。

叶うなら1983年ダッチTTを一冊にまとめて欲しいと思ってしまいます。

検討課題
・マルボロカラーといえばG・クロスビーで
・ロスマンズカラーといえばA・マンクで

2022年5月17日 (火)

百木田家の古書暮らし 冬目景著 集英社刊

祖父からの遺産として神保町にある古書店を相続した三姉妹の物語。
黒髪ロングの長姉は既に働いており、赤髪ショートの末妹はJK。融通が利くとボブの次女が店舗運営を任されます。

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古書の目利きだったり、専門用語だったり、この業界のしきたりのようなものも描かれます。
そこには幹線道路沿いの買い取りは全て10円固定風な中古本屋とは異なる世界があると知ることができます。

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先日、九段下から歩いた際に神保町で見かけたポスターが冬目景氏によるイラストだったことに合点がいきます。

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そして三姉妹が営む魁星書房は、漆喰を盛り上げる鏝絵と飾り細工を施した窓を有した看板建築。
モデルになった建物を探すでもなく、神保町でも少なくなりつつあるシャレオツな看板建築を記録しておきます。

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個人的には練り消しを買い求めるために利用する上記のポスターにも描かれる老舗文具店は入り口が猫化しています。

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きらぼし銀行 神田支店は書店街に近いとあって、銀行のキャラクターとして活躍するキキ&ララがポプ子とコラボ。
竹書房創立50周年とはいえ、ここでポプ子を起用したきらぼし銀行の英断には頭が下がります。

まとまりのないまま「百木田家の古書暮らし」は始まったばかり。単行本メインで追いかけておこうと思います。

検討課題
・読子さんを探す
・巨匠掲載誌を前に出す

2022年5月16日 (月)

レーサーズ外伝 Vol.05 ケビン・シュワンツ 三栄書房刊

表紙には副題として「テキサスの韋駄天」と書かれ、前輪の浮いたマシンを抑え込むシュワンツ選手が描かれています。
過去にも書いた通り、自分はスズキに対しての忠誠心は皆無なれど、買わずにいられない魅力的な選手なわけです。

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ヤマハやホンダで走っていたら。そう思わないこともなくはないものの、ローソンやレイニー、ガードナーやドゥーハン等の
なかにあっては才能を発揮することはなかったのじゃないかと思ったりします。そういった意味でシーンがスズキへ誘った
ことはシュワンツにとって運命だったのかもしれません。よく分かってませんけど。

誌面の都合もあってAMAや耐久レース、米英対抗戦などはあまり触れられてないことは残念だと少しだけ思いました。

検討課題
・フジミのガンマを積んでおく
・ウンチーニ特集をジッと待つ

2022年5月15日 (日)

物語 ウクライナの歴史 黒川祐次著 中公新書刊

時節柄ということでもなく、自分にとってウクライナという国は戦史上の地名と、模型メーカー程度の知識しか持ち合わせて
いないこともあり、少しでも現状を理解するためにもと書店で平積み猛プッシュだった本書を悪戦苦闘しながら読みます。

副題に「ヨーロッパ最後の大国」とあるように、黒海を挟んだトルコに次いでヨーロッパでは広大な国土を有しています。
ただ歴史的には人種、民族、支配者、被支配者、言語、文化、宗教、国境が揺らぎ続けていたようで、島国である日本では
簡単に理解できない歴史があるようです。時間を空けて何度か読み直し、理解度を深めようと思います。

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半袖大統領と、黒帯自称皇帝が何かにつけていう「キエフルーシ」という言葉の取り扱いに根源があるような無いようなです。

じゃあ、埼玉県知事が「武蔵国だから東京都も今日から埼玉県な!」と言われ、シャコタンで街を埋め尽くされたらどうでしょう。
東京都にお住まいの方々は「草でも食ってろ!」と罵ってくれると思います。つまりはそういう言いがかりに端を発してるのです。
こんな理解で良いのでしょうか。不安になってきますが今の私にできる精一杯のアウトプットがこれなんです。

初版2002年ということで1991年のウクライナ建国には触れられてるものの、2014年のクリミア併合は触れられてません。
数年後、クリミア併合とウクライナ侵略にも触れた増補版が出版されることを期待したいと思います。

文章中の「草でも食ってろ!」は、魔夜峰央著「翔んで埼玉」1983年からインスパイアされた表現とします。

検討課題
・叶うなら愛のトンネルへ
・スキタイを少しだけ調べる

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