starter PONTIAC GD PRIX STERLING COWBOY 1996 4/4 完成
タイトルの通りstarter PON017 PONTIAC GD PRIX STERLING COWBOY 1996です。
前窓の切り出しとフィッティングを盛大に失敗しています。つまりは切りすぎたことから隙間アキアキです。
こう書くと、まるで側面と後窓の切り出しにとフィッティングは成功しているかのような誤解を与えてしまい兼ねませんが
大丈夫です。ご安心ください。全てのバQの切り出しとフィッティングに失敗しています。どうにかしないとなりません。
助手席側(仮)に嵌め込まれた窓も車体に対してツライチには程遠い状態。
これではタービュランスが発生し、オーバルコースならウォールに吸い寄せられるようにしながら激突すること確実です。
件の塗膜剥落箇所はタッチアップを試みるもバレバレ。
エンジンフードからフェンダーにかかる有刺鉄線のデカールが、Western Autoと、STPの上に貼られてしまっています。
貼る順序が逆でした。有刺鉄線のデカールを先に貼り、その上にWestern Autoと、STPを貼らないとダメダメなんです。
それにつけても赤版のズレズレ具合です。
これまで面倒くさいと省略していたリアスポイラーの倒れ防止棒は、もしかしたら取り付けた方が失敗箇所を誤魔化す
目眩ましになったのじゃあないかと思ったり思わなかったり。模型用語でいうところの情報量を増やすってヤツです。
とはいえ、何本もの棒を等間隔にチクチク取り付ける作業は面倒なんです。もう投げ捨てたくなるほど面倒なんです。
面倒ごとを自覚したうえで、面倒だからと先送りしたら台座に接着して完成ざますのよ!
今回の犠牲となった4台ざます。思いがけず1996年式ポンテが並びます。ざますはまたいずれ。
検討課題
・ハミルトン固めとか
・ざますり続ける
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