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カテゴリー「ヨンサン NASCAR」の275件の記事

2023年8月 5日 (土)

starter DODGE CHAEGER No.11 BUDDY BAKER 1972 4/

赤すぎたか?もう今さら引き返すこともできないし、いつまでもグチグチいう前に製作を進めたいと思います。

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デカールを貼ります。車体後部のBピラー?に貼られる☆マークのデカールはひとつずつ別れた状態になっています。
ピラーへの☆の位置、トゲトゲの方向を注意深く確認しつつの作業を強いられます。それでも間違えてると思います。

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デカール保護のため薄くクリアを吹きます。STPオレンジではなく、タダタダ赤っぽい赤だということが判ります。

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濃いめのクリアーを吹きます。

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屋根はブツブツ。高い気温のせいなのか、自分の日頃の行いに起因するのもなのか。おそらく後者なのでしょう。

検討課題
・潰せる気泡は迷わず潰す
・指先でグリグリしながら潰す

→ 5/n

2023年8月 4日 (金)

starter PLYMOUTH BELVEDERE No.25 PAUL GOLDSMITH 1964 4/

間が空いています。塗装工程を集中させるための製作調整的なアレですが、製作を進めます。

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銀ラインのデカールを貼ったり剥がしたりして様子をみます。面倒ですが資料をイロイロ見た結果、トランク上面の
銀ラインはもしかしら無かったのかもしれないと手前勝手な希望的楽観のもとトランクへの銀ラインは省略します。

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デカール保護のため薄くクリアを吹いておきます。

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濃いめのクリアーを吹きます。上の画像と代わり映えナシナシですが、ドア部のゼッケンにブツブツが確認できます。

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屋根は悲惨。じゅうぶん乾燥させたら屋根のブツブツも削り落とそうと思います。

検討課題
・金属色デカールへの対策を考える
・とにかくデカール軟化剤を大量投入

→ 5/n

2023年5月14日 (日)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 5/5 完成

タイトルの通りstarter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994です。

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細かい部品を取り付けますが、筆塗りで処理した塗装部分はハミハミしていたり、接着部の段差もあったりします。
気にしちゃあダメなんでげすよ。

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デカールはフレッシュとは口が裂けても言えないコンディションだったので、タイヤレターはゲバゲバになっています。

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難儀しまくりのキットではございましたが台座に接着し、完成と宣言すればコッチのもんです。それじゃあこれで完成!

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今回の生贄となった4台ざます。また何か仕込んでいきたいと思います。

検討課題
・通常ヨンサン業務に戻る
・新規ロットの製作調整をする

2023年5月13日 (土)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 4/5

言いたいことは山ほどあるけどギチギチ奥歯を噛みしめ我慢しつつ、製作を進めます。

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既に書いた通りデカールはヒビヒビのワレワレ。エンジンフードにいる鶏のコーニー君もバッサリ袈裟懸けです。

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どれくらいヒビヒビのワレワレかというと、これくらいヒビヒビのワレワレなわけです。
デカール部分を切り出し、ぬるま湯に浸け数分放置した後、ふやけた台紙とデカールの隙間にナイフの刃をねじ込み
台紙から割れたデカールを剥離させ、チマチマと貼り込んでいくわけです。もう土器の修復もかくやという作業です。

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泣きながらデカールを貼り終えたら、脆くなってるデカールが剥落しないようクリアを吹いて落ち着かせておきます。

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ソモソモ3色塗り重ね、さらにデカールも貼り重ねていることからボディはベコベコ。
厚く塗ったクリア層を削りまくり表面を均すことで、少しでもベコベコ感が軽減されるよう無駄な悪あがきをします。

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とどめにカンカンのウレタンを吹いて仕上げとします。

検討課題
・ここまでやったんだから完成させる
・ここから投げ捨てる選択肢も残しておく

5/5

2023年5月12日 (金)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 3/5

悔やんだところで状況が改善するわけでもなく、それでも往生際悪くグチグチいいながら製作を進めます。

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黄色い塗装面のボディを黄色いマスキングテープでグルグル巻きにします。知らずに罠を仕掛け、後で泣きます。

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おピンクサフェーサを吹きます。

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ガイアノーツ社 003 ブライトレッドを塗ります。

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マスキングを剥がします。デカールさえ健全であれば赤だけ塗れば済んだことなのです。もうガッカリンコ地獄です。

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反対側。この際、お漏らしはどうでもいいのです。リアフェンダー前の黄色と赤のキワキワが左右で異なっています。
黄色い塗装面に黄色いマスキングテープを使ったことによる罠にズッポリと嵌まります。面倒ですから直しませんよ。

検討課題
・デカールをコピーしたマスキングシートを作る
・左右違っていいんだよと太筆で色紙にしたためる

4/5

2023年5月11日 (木)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 2/5

作りたいカラーリングだけど今すぐブン投げて無かったことにしたい!都合のいいことばかり考えながら製作を進めます。

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白塗装が乾いたらエンジンフードをマスキングします。

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黄色のサフェーサを吹きます。

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今回のケロッグイエローは、クレオス社 GX4 キアライエローと、ガイアノーツ社 005 サンシャインイエローを適当に
混ぜたものを使います。デカールさえ健全であれば不要な作業だということに気付かないよう、自分自身を欺きます。

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再度エンジンフードをマスキングしたら、キアライエロー1瓶と、サンシャインイエロー2瓶を混ぜた黄色を吹きます。

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半乾きくらいのタイミングでマスキングテープを剥がします。お漏らしはなく盛り上がりに欠けます。

検討課題
・塗装でどうにかなるのか作る前に考える
・より状態の良いキットを探す努力を惜しまない

3/5

2023年5月10日 (水)

starter CHEVROLET LUMINA Kellogg's 1994 1/5

マダマダざますのよぉ~!
更に効率化について更なる検証を進めるとともに、悪貨をはびこらせ良貨を駆チクチクする邪悪な野望達成のため、
1994年にテリー・ラボンテがドライブしたケロッグカラーのシボレー・ルミナを作ります。

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小箱の中身をブチ撒け、不足が無いことを確認したらレジンパーツをガリガリ削り、どんなもんかと様子を見ます。
サフェーサを吹き、軽くヤスリで表面を整えてみると脱型時にできたものなのか、ルーフにメッコリとした凹み。

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メッコリ部に溶きパテをヌリヌリし、乾いたらメッコリ感がなくなるまで再度ヤスリで表面を整え、均していきます。

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プラ板を用いて追加工作を施したらグレーサフェーサ、白サフェーサの順で塗り重ね、最後に基本色の白を塗ります。

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本来ならボディへは赤を塗ってデカールを貼るだけで済むのですが、入手できたキットに同梱されていたデカールは
保存状況が劣悪だったのか、湿気った環境下でデカールが台紙に張り付いた状態のままヒビヒビのワレワレになって
しまっています。これでは面倒なことに白い部分も、黄色い部分も、赤い部分も塗らないとなりません。マジ面倒です。

検討課題
・日頃の行いによる罰と諦める
・善行と徳を積むことを心がける

2/5

2023年5月 9日 (火)

starter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995 3/3 完成

タイトルの通りstarter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995です。

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チンスポ前端の黒い部分はハセガワ社 つや消し黒フィニッシュを適当に切り出し、立体感も無いまま貼っただけ。

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助手席(仮)側のウィンドシールドは現物合わせで切り出したセル板。密着感に欠けるアラアラしい仕上がり。

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ここに至っても未だに外貼りバQのフィッティングはラフ。細かい部品の取付等マダマダ精進しないとなりません。

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とりあえず今回に製作した89年式94年式、95年式のコダックカラー3台を並べてみます。

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数こそ正義、数の子天井は名器。昔の人はよく言ったものです。そんな感じで台座にしたら完成とします。

検討課題
・黄色いルミナはもう少し作る
・黒塗装苦手克服チャレンジを再開する

2023年5月 8日 (月)

starter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995 2/3

黄色のペイントが乾いてしまったらシブシブでもなく製作を進めます。

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95年式用のデカールは、91年式や94年式ほど車体側面に貼られる「Kodak」部分がトンチンカンということはなく、
スムーズに貼り込むことができます。貼り終えたらデカールの保護と定着のため、軽くクリアを吹いておきます。

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毛、そして毛、さらに毛。ことごとく目立つ部位に毛を巻き込みます。

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同時製作中のキットと併せるようにガイアノーツ社 Ex-03 Ex-クリアーをほぼ希釈せず厚ぼったく吹きつけます。

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ぶ厚い層になったクリアの塗膜をスポンジヤスリを使い、デカール周辺に残る段差を削り落とし、均します。

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ぶ厚いクリアを削ったのに巻き込んだ毛を削り落とすには至らず、そんなもんだとカンカンのウレタンを吹きつけます。

検討課題
・作ってる車両の色に合わせた服を着る
・毛埃対策として秘技全裸塗装にも挑む

3/3

2023年5月 7日 (日)

starter CHEVROLET MONTE CARLO Kodak 1995 1/3

ゴールデンざますのよぉ~!
更に効率化について更なる検証を進めるとともに、悪貨をはびこらせ良貨を駆チクチクする邪悪な野望達成のため
1995年にスターリング・マーリンがドライブしたシボレー・モンテカルロを作り始めてみます。

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小箱の内容物をブチ撒け、不足部品など無いことを確認したらレジンパーツをガリガリ削り、プラ板を用いて適当に、
そして最低限の範囲を厳守しながら継ぎ接ぎだらけの追加工作を施します。

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ここまでは、以前製作したモンテカルロと同じ工作ですから過去の記憶を掘り起こし、面倒を数えるだけのことです。

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それでもやっておかないとね、と面倒でも自分のケツを叩いて工作を終えたら黄色いサフェーサを吹きます。

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サフェーサが乾いてしまったら、個人的コダックカラー標準色のクレオス社 #109 キャラクターイエローを吹きます。

検討課題
・95年式モンテはあと2台は作る
・同じ面倒な工作でも頑張る

→ 2/3

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