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カテゴリー「ヨンサン RALLY」の223件の記事

2024年9月13日 (金)

MINI RACING No.0188 PEUGEOT 605 4X4 DAKAR 91 2/

なんだってまぁ、ずいぶん放置してたプジョーを引っぱり出し、白を塗ることだしと製作を再開します。

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どうして長期間にわたり放置していたのか思い出せないままサフェーサを吹いてみます。やはり思い出せません。

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エスプリ同様ボディは白くするので、下塗りに白サフェーサを吹いておきます。ソウソウ、ぼんやりと思い出したよ。
ボディ側面のヘロヘロなプレスラインをシャッキリさせたいとか、潰された後席窓をどうにかしたいと思ったんだ。

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思い出したところで何をするでもなく、そいうことだよねとガイアノーツ社 Ex-01 Ex-ホワイトを吹きます。

検討課題
・ミニレーのデカールは天日干ししておく
・デカールはバックアップ用にコピーをしておく

→ 3/n

2024年9月11日 (水)

PROVENCE MOULAGE K1533 RENAULT 5 GT TURBO Marlboro RALLYE YOUGOSLAVIE 1990 4/4 完成

タイトルの通りPROVENCE MOULAGE K1533 RENAULT 5 GT TURBO Marlboro RALLYE YOUGOSLAVIE 1990です。

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不注意からコーティング作業後のボディを床に落下させたことでピラー部の塗膜を剥落させます。
画像では誤魔化せていますが、タッチアップした箇所はボコボコのメコメコになっています。

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右側の後輪は、成型不良だったレジン製インナーホイールを押し込んでいます。
健全な状態のホイールを複製して使うべきことは頭では解っていても、タダタダ面倒なのでシカトします。

また、塗膜の剥落は思ってた以上に気持ちをダウダウにさせたことから、ドアミラーはメッキ調塗料で塗った
だけにしています。有り体にいえば面倒から逃げ、とっとと完成させちゃいたかったから、といことです。

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Aピラーのベコベコ感、Bピラーのメコメコ感。さらにリアハッチ塗り分け部のガタガタ感。なにもかもグダグダ。
ルーフ前端のアンテナ基部に接着しろを確保するため、実車には無いグルグルを追加しています。

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そんなこんなで終盤にダメージを喰らったまま、台座に接着してメタメタなまま完成とします。

検討課題
・マルボロカラーで再挑戦
・ルノー5のなにかを作る

2024年8月23日 (金)

PROVENCE MOULAGE K1533 RENAULT 5 GT TURBO Marlboro RALLYE YOUGOSLAVIE 1990 3/4

キャメル、マルボロときたらロスマンズも作りたくなるなと思いつつ、こちらもダラダラと製作を進めます。

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ボディへの仕上げコーティングをカンカンウレタンタンに戻したため、ある程度の台数をまとめて吹く雑プレイです。
今回の犠牲車はこの6台。リアウィングの付く車が少ないのは面倒から逃げ、楽したいが為の横着の為せるわざ。

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ちっこい車は厚塗りしたクリアを削り均す作業も早く終わります。ガンディーニ大先生によるデザインの勝利です。

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個人的に愛用しているイサム塗料社のエアーウレタン クリヤー 7987を熱湯で軽く温めてから吹きつけます。
コーティング後24時間経過。屋根のマルボロ部分の段差が思ってた以上にコンニンワしています。困ったな。

そんでもってカンカンによるウレタンコーティングから4日経過。
この暑さですから埃の舞わない冷暗所に72時間も放置すればコーティングもカチカチに硬化します。
カチカチだったんスよ。

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で、放置場所の台座に密着してないか、ボディをつまみ上げて状態を確認しているときにファンブル。
あっさり床に転げ落ち、Aピラーを折ります。さらに複数箇所で下塗りもろとも塗膜が剥落しています。
モトモト汚い部屋ですから剥落した塗膜を牝豹のポーズで這いつくばって探しても見つけられません。
ぬぅ。Aピラーを粉砕せずに済んだことはラッキーだったと自分を慰めるしかありません。

ここで製作放棄も悔しいので剥落部には白だけでも塗り、なんとかして誤魔化してみようと思います。
スムーズにいってると思ったらコレだよ。まったく何やっても上手くいった例がねぇってなもんだ。

検討課題
・そんなこともある
・ドンマイと自分を慰める

4/4

2024年8月22日 (木)

starter MAZDA 323 TURBO RALLYE DE SUEDE 1989 4/

後ほどグリル周辺は再塗装するにしても、とりあえずの目処も立ったので、こちらもダラダラと製作を進めます。

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ボディへの仕上げコーティングをカンカンウレタンタンに戻したため、ある程度の台数をまとめて吹く雑プレイです。
今回の犠牲車はこの6台。リアウィングの付く車が少ないのは面倒から逃げ、楽したいが為の横着の為せるわざ。

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スターター社のファミリアに対する解釈は妙にカッチリした直線基調で、カクカクと角ばった印象を感じさせます。
そんなんだから厚塗りしたクリアを削り均すのも楽勝だろうと思ってると、実際はそれほどでもなかったりします。
細かく分割された平面っぽい各部を全て削るのも面倒ですから、ソコソコのところで切り上げます。

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個人的に愛用しているイサム塗料社のエアーウレタン クリヤー 7987を熱湯で軽く温めてから吹きつけます。

検討課題
・シルバった箇所が消えなくても嘆かない
・パネルラインにスミ入れするか迷っておく

→ 5/n

2024年6月26日 (水)

starter MAZDA 323 TURBO RALLYE DE SUEDE 1989 3/

黄色さえ塗ってしまえばコッチのもの。そうは問屋がキャメルクラッチ。モクモクと製作を続けます。

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案の定、事前にクリアを吹いておいたのにデカールは脆いまま。デカールの濃紺部分にベースとなる白引きを
していないことが原因と考えられます。文句を言ってもどうにもならないので面倒でも慎重に貼り込みます。

エンジンフードのNESTEがセンター合わせになっていません。気持ち悪さだけが残りますが無視します。

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テールランプのデカールは用意されてないのでハセガワ社の曲面追従透明シートを貼ることで表現します。
黄色地に貼るため、使用したのはTF22 クリアーレッドフィニッシュと、TF-23 クリアーオレンジフィニッシュ。
そしてキット同梱のデカールシートにはバックアップライトのデカール(銀色部)だけ用意されています。
ナゾすぎる構成に翻弄されます。

検討課題
・修正しきれなかったリアスポの歪みは目を瞑る
・グリル周辺を黒く塗り潰しておく

4/n

2024年6月 7日 (金)

starter MAZDA 323 TURBO RALLYE DE SUEDE 1989 2/

黄色塗装苦手克服キャンペーン絶賛継続中!褌をキリキリと締め上げながら製作を進めていきましょう。

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グレーのサフェーサの上に下塗りとしてガイアノーツ社 GS-09 サーフェイサーエヴォ レモンイエローを吹きます。

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メジアムエロー!
今回「俺のキャメルイエロー」として選んだのは関西ペイント社 アクリック1000シリーズ メジアムエロー。
カッなって1kg缶で買っちゃったけどどうすんだよコレ。一生かかっても使い切ることはないと断言できます。
困ったな。ご所望の方がいらっしゃったらC瓶等でお分けしますので、ご連絡ください。

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適当にラッカーシンナーで希釈してから塗ります。いい感じのキャメルイエローです。もちろん個人の意見です。

乾いたらカリグラフ社の薄く、経年により脆くなってるデカール貼りです。

検討課題
・ラッカーシンナーはヒマラヤ印を指名買いで
・残った塗料の有効活用法を考えてみる

3/n

2024年6月 5日 (水)

PROVENCE MOULAGE K1533 RENAULT 5 GT TURBO Marlboro RALLYE YOUGOSLAVIE 1990 2/4

考えないで作っていかないと在庫に埋もれて窒息しますから、ドンドン製作を進めていこうと思います。

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ケンケンガクガク、マルボロレッドって何色よ?いつまで経っても正解を見つけられないでお馴染みのマルボロレッド。
今回の5GTに同梱されていたヴィラージュ社製デカールでは蛍光オレンジっぽい色味です。イヤな予感バリバリです。

とりあえず赤部分は塗装したので、アカアカしたマルボロ汎用デカールを引っぱり出します。
ボディ両側面とリアハッチに貼られるマルボロは、汎用デカールを転用することでどうにかできます。
ルーフ後端部に貼られる少し大きめの唇は、タメオ社の短冊デカールを切った貼ったして再現してみようと思います。

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蛍光オレンジの大判ベタデカールを貼る作業から逃げ切れれば、細かいデカールを貼ることなんざお茶の子サイサイ。
クリアコート前、スジ彫りというか凹部モールドがシャッキリしている状態で、グリルへのスミ入れを済ませておきます。

内装については、適当な位置に嘘ストラットタワーバーを橋渡しして、シートベルトの行き先にしています。
スペアタイヤのホイール形状は、装着されるホイールの形状と異なっています。とても修正できないので目を瞑ります。

厚塗りしたクリアがじゅうぶん乾くまで放置します。

検討課題
・白い棒セットがあってもロールバーは仕込まない
・忘れないうちにプロスト教授のサンクを発掘しておく

3/4

2024年5月21日 (火)

starter MAZDA 323 TURBO RALLYE DE SUEDE 1989 1/

マルボロカラーのハッチバックを作り出したことですし、それに対応するようなラリーカーを作ってみます。
合いの手というか、コールアンドレスポンスというやつです。よくわかっていませんが大丈夫です。

もちろんロスマンズ柄でもよかったのですが、ここ数年にわたり続けてる黄色塗装苦手克服キャンペーンに
沿ってキャメルカラーの何かがなかったかと在庫の中から適当に引っぱり出してみます。うん、コレコレ。

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角ばってる感が強めな以外、特に問題となる箇所は無いように思います。そう思い込むことが大切なんです。

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白飛びで明瞭ではありませんが、前窓上部のキワに気泡痕。貫通穴がチラホラ。面倒でも埋めておきます。

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リアスポ中央部がたわんで垂れ下がっています。熱湯風呂に浸けてみたものの、完全な矯正には至らず。

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塗装のことを考えて、前フェンダー後端にあるウィンカーのモールドを削り落としておきます。

サフェーサが乾き、パテ埋め箇所の痕跡を確認したら、苦手な黄色を塗る準備に取りかかろうと思います。

検討課題
・機会があれば91年式のファミリアを
・俺のキャメルイエロー探してみる

2/n

2024年5月 4日 (土)

PROVENCE MOULAGE K1533 RENAULT 5 GT TURBO Marlboro RALLYE YOUGOSLAVIE 1990 1/4

趣味の主戦場であるヨンサン製作が停滞してるときは、手当たり次第に小箱を開けたり閉めたりするに限ります。
さて、と過剰在庫の山のなかから引っぱり出しのは活動を止めたプロバンスムラムラ社のルノー 5 GT TURBO。
今年3月にマルチェロ・ガンディーニ氏が亡くなったからということでもなく、ましてや悼むでもなくサンクです。

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昨年末に完成したサンク同様、キット同梱のバQを無加工で使いたいがため窓部周辺を思い切り削り込みます。
削りすぎてガバガバにしちゃうのもアレですから、ソコソコ削り込む程度に留め、白サフェーサを吹いておきます。

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サフェーサが乾いたら塗装面に問題を見つけても見て見ぬ振りをして、ガイア社 Ex-01 ホワイトを吹きます。

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白が乾いてしまったら、苦手で面倒なマスキングをイヤイヤ施します。そして必ず漏らすと予言します。

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白の上に赤を吹いてもいいことないような気がするので、念のためおピンクサフェーサを吹いておきます。

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漏らしますよ!掛け声イッパツ、タミヤ社 TS-49 ブライトレッドをカンカンごと少しだけ加温してから吹きます。

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塗膜が乾ききる前、マスキングした箇所がネトネトしてるタイミングでマスキングテープをペリペリと剥がします。
エンジンフードの三角形の頂点や、リアハッチのキワキワ部分などにお手本のようなお漏らし。さすがだよ俺。

しまったままのデカールをそのまま貼ることができるか確認してから次の工程に進もうと思います。

検討課題
・タッチアップは短冊状のデカールで
・重ね塗りしたら乾燥時間は長くとる

2/4

2024年4月15日 (月)

JEMMPY 332K MERCEDES 190 GRA AURIOL 2°TOUR AUTO 1986 5/5 完成

タイトルの通りJEMMPY 332K MERCEDES 190 GRA AURIOL 2°TOUR AUTO 1986です。

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半年あまり放置していたのは、完成間際になってモロモロ難点というか、修正しにくい点が頻出したから。
そしてJEMMPY社自体が既に活動していないことから、バックアップ用に同じキットを用意するのも難しく、
然りとてスターター社の190Eを探すのも面倒となり、いつも以上に投げ遣り製作に徹することとなります。

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ピンボケ。ヤル気の無さが如実に表れています。
JEMMPY社特有の硬く、サリサリした削り心地のレジンはスジ彫りを強調するのも面倒で、パネルラインや
窓枠などは、マッチボックス社の運河掘りと言われたスジ彫りでさえ裸足で逃げ出すような感じだったため
彫り直すこともできず、リヤウィンドウの窓枠はモデラーズ社の黒いメタルックを貼って誤魔化しています。

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まず、ヘッドライド用透明レジンパーツが小袋の中で粉砕されていました。
適当な透明プラ板の裏面に銀色のシートを貼り、なんとなくソレっぽくしていますが説得力に欠けています、
よく見ていただくと、左前輪が設置しておらず接着剤のネパネパを確認できます。
レジン製のホイール用パーツは激しく歪んでいました。ちくわぶをハスに切った平行四辺形といった感じで、
熱湯で煮込んでも修正できる代物ではなかったのです。もうセンターロックを銀色に塗る気も失せています。

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リアウィングもあらぬ形状に変形しており、煮込んでモッコリした形状に修正するのがやっとでした。
テールライトは後退時に点灯する透明部分を残しておくのを忘れ、赤とオレンジで塗り潰してしまってます。
ドアミラーの鏡面部を表現するため、銀シートを貼ることも無く、銀色に塗るでも無く、そのままにしています。

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言い訳を並べ立てたところでダメダメな状態をどうにかできるわけでも無く、台座に接着して完成とします。

検討課題
・完成品保管棚の最奥にしまい込む
・楽に作れるラリーカーを摘まんでみる

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